小杉御殿町

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小杉御殿町
陣屋跡
陣屋跡
小杉御殿町の位置(川崎市内)
小杉御殿町
小杉御殿町
小杉御殿町の位置
小杉御殿町の位置(神奈川県内)
小杉御殿町
小杉御殿町
小杉御殿町 (神奈川県)
北緯35度34分51.92秒 東経139度39分7.98秒 / 北緯35.5810889度 東経139.6522167度 / 35.5810889; 139.6522167
日本の旗 日本
都道府県 Flag of Kanagawa Prefecture.svg 神奈川県
市町村 Flag of Kawasaki, Kanagawa.svg 川崎市
中原区
町名制定 1943年昭和18年)4月
面積
 • 合計 0.2857886 km2
人口
2021年(令和3年)12月31日現在)[2]
 • 合計 5,972人
 • 密度 21,000人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
211-0068[3]
市外局番 044(川崎MA[4]
ナンバープレート 川崎

小杉御殿町(こすぎごてんちょう)は、川崎市中原区町名。現行行政地名は小杉御殿町1丁目及び小杉御殿町2丁目。住居表示未実施区域[5]

地理[編集]

小杉御殿町は、武蔵小杉駅の北、新丸子駅の西に位置する。東南側に武蔵小杉駅のある小杉町、東側に小杉陣屋町、西南で今井上町、西で上小田中及び宮内、北には等々力緑地のある等々力に接している。多摩川からも近い。また、町内を東西に中原街道が、町の東端を府中街道が貫通する。近年再開発が著しいいわゆる武蔵小杉エリアの一角であるが、全体的に住宅地で、特に駅から遠い北側の1丁目はいまだ道が非常に狭く入り組み、昔ながらの住宅地の面影を残す。幹線である中原街道も例外ではなく、歩道もない上に町の中央でクランク状に折れ曲がっている。クランク状の道は上野広小路など将軍が往来した道にあるものと同様である。

歴史[編集]

沿革[編集]

  • 1943年昭和18年)4月 - 小杉の一部を分離し、小杉御殿町を新設。川崎市小杉御殿町となる[6]
  • 1972年(昭和47年)4月1日 - 川崎市が政令指定都市に指定され、中原区が設立。川崎市中原区小杉御殿町となる。

町名の由来[編集]

町名の由来は、中原街道上にあった、将軍の宿泊地である小杉御殿がこの地にあったことから。現在は西明寺境内の跡地に碑が残るのみである。

小杉御殿跡地の碑

小杉御殿[編集]

小杉御殿は、江戸時代初期に中原街道上に設置された本陣である。江戸時代初期にはまだ東海道は整備されておらず、中原街道が江戸と西方を結ぶ主要な街道であった。徳川家康駿府との往復に用いたという。この地にはその将軍の宿泊地としての本陣が設けられており、これが小杉御殿である。中原街道がクランク状になった場所の西側、現在の西明寺の境内を含む場所にあった。

世帯数と人口[編集]

2021年(令和3年)12月31日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[2]

丁目 世帯数 人口
小杉御殿町1丁目 879世帯 1,740人
小杉御殿町2丁目 2,371世帯 4,232人
3,250世帯 5,972人

人口の変遷[編集]

国勢調査による人口の推移。

1995年(平成7年) 5,348人 [7]
2000年(平成12年) 5,355人 [8]
2005年(平成17年) 5,757人 [9]
2010年(平成22年) 5,754人 [10]
2015年(平成27年) 6,113人 [11]
2020年(令和2年) 6,059人 [12]

世帯数の変遷[編集]

国勢調査による世帯数の推移。

1995年(平成7年) 2,392世帯 [7]
2000年(平成12年) 2,588世帯 [8]
2005年(平成17年) 2,893世帯 [9]
2010年(平成22年) 3,055世帯 [10]
2015年(平成27年) 3,162世帯 [11]
2020年(令和2年) 3,185世帯 [12]

学区[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年3月時点)[13][14]

丁目 番地 小学校 中学校
小杉御殿町1丁目 全域 川崎市立中原小学校 川崎市立宮内中学校
小杉御殿町2丁目 全域

事業所[編集]

2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[15]

丁目 事業所数 従業員数
小杉御殿町1丁目 23事業所 91人
小杉御殿町2丁目 67事業所 771人
90事業所 862人

交通[編集]

町内に東急バス川崎市営バスが運行している。

施設[編集]

その他[編集]

日本郵便[編集]

警察[編集]

町内の警察の管轄区域は以下の通りである[17]

丁目 番・番地等 警察署 交番・駐在所
小杉御殿町1丁目 全域 中原警察署 小杉交番
小杉御殿町2丁目 全域

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)」の数値)” (日本語). 川崎市 (2018年5月22日). 2021年12月12日閲覧。
  2. ^ a b 令和3年町丁別世帯数・人口 12月末日現在 Page white excel.png (Microsoft Excelの.xls)” (日本語). 川崎市 (2022年1月25日). 2022年2月20日閲覧。 “(ファイル元のページ)
  3. ^ a b 小杉御殿町の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 区別町名一覧表(中原区)”. 川崎市 (2022年1月28日). 2022年4月2日閲覧。
  6. ^ 中原区・高津区・宮前区の町名の移り変わり (PDF)” (日本語). 川崎市 (2020年11月14日). 2022年3月1日閲覧。 “(ファイル元のページ)
  7. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  8. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  12. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  13. ^ 中原区の小学校(町丁名順)”. 川崎市 (2021年4月1日). 2022年3月20日閲覧。
  14. ^ 中原区の中学校(町丁名順)”. 川崎市 (2021年4月1日). 2022年3月20日閲覧。
  15. ^ 平成28年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果” (日本語). 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  16. ^ 郵便番号簿 2021年度版 (PDF)” (日本語). 日本郵便. 2022年2月28日閲覧。
  17. ^ 交番案内”. 中原警察署. 2022年3月20日閲覧。

関連項目[編集]