ルフトハンザ・カーゴ
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| 法人番号 | 6700150002819 | |||
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| 設立 | 1994年 | |||
| ハブ空港 |
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| 焦点空港 |
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| 親会社 | Deutsche Lufthansa AG | |||
| 子会社 | アエロロジック(DHLとの合弁) | |||
| 保有機材数 | 19機 | |||
| 就航地 | 39都市 | |||
| 本拠地 |
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| 代表者 | Carsten Spohr(代表取締役社長) | |||
ルフトハンザ・カーゴ(Lufthansa Cargo)は、ドイツの貨物航空会社である。
ルフトハンザグループのグループ会社で、フランクフルトに本拠地を置く。
概要
[編集]フランクフルト空港を中心に世界的な貨物空輸サービスを行っている他、同じドイツの国際宅配業者であるDHLのサービスをドイツ東部のライプツィヒ・ハレ空港で行っている。またルフトハンザ・カーゴは自社の航空機のみならず、約300機のルフトハンザドイツ航空の旅客機の貨物室を使用した空輸サービスに加えてコンドル航空、サンエクスプレス の貨物輸送も請け負っている。
歴史
[編集]ルフトハンザ・カーゴ (Lufthansa Cargo) は、1994年にルフトハンザドイツ航空が自社の貨物部門を独立した会社として分離したことで誕生した。このように旅客と貨物のサービスを分離したのはルフトハンザが世界で初めてであり、既存のGerman Cargo Services社と合併することによって同年11月にサービスを始めた。設立からしばらくの間は世界トップの貨物輸送キャリアとして君臨していたが、現在は大韓航空カーゴとエールフランス‐KLMカーゴに抜かれている。
ルフトハンザ・カーゴは非常に革新的な経営戦略を取っているものの将来に向けての戦略が弱いと言われ、かつてJALカーゴ、SASカーゴ・グループ、シンガポール航空カーゴが加盟する貨物航空連合であるWOWに加盟していたがその処遇をめぐり混乱状態が続いた後、2009年に脱退している。
2004年にはルフトハンザ・カーゴとDHLが50%ずつ出資し新しい貨物航空会社を立ち上げることに合意し、2007年にアエロロジック (AeroLogic) を設立した。アエロロジックは2012年までにボーイング777型機を11機運航に充てる予定で、いままでライプツィヒを拠点にしていたルフトハンザ・カーゴのマクドネル・ダグラスMD-11F型機がフランクフルトに戻されたことによりハブはライプツィヒに置かれた。
2021年10月18日、マクドネル・ダグラス社製MD-11は、ニューヨークからフランクフルトに着陸したのを最後に運行を終了した。退役したMD-11は引き続きアメリカのウエスタン・グローバル・エアラインズで使用される。
就航都市
[編集]ここにはルフトハンザ・カーゴの自社機による就航地のみを記載しているが、実際にはルフトハンザドイツ航空の旅客機の貨物室も管轄しているため、ルフトハンザの就航都市すべてに対する貨物サービスが可能である。これらの自社運航便以外にもワールド・エアウェイズの貨物便もルフトハンザ・カーゴのサービスとして提供している。
ヨーロッパ
アジア
保有機材
[編集]現在の保有機材
- エアバスA321-200P2F:4機(ルフトハンザ・シティーラインによる運航)
- ボーイング777F:12機(+2機発注[1])
- ボーイング777-8F:7機発注[1]
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エアバスA321-200P2F
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ボーイング777F
過去の保有機材
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ボーイング737-200C
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ボーイング747-200F("Service Revolution"特別塗装)
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ダグラス DC-8-73F
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マクドネル・ダグラス MD-11F
事故
[編集]- 2010年7月27日:フランクフルト空港からリヤド、シャールジャ経由香港国際空港行きルフトハンザ・カーゴ8460便(D-ALCQ)が最初の経由地であるリヤドのキング・ハーリド国際空港で着陸に失敗し、機体が真っ二つに折れて炎上した。乗員2名は軽傷だった。→詳細は「ルフトハンザ・カーゴ8460便着陸失敗事故」を参照
脚注
[編集]- ^ a b “ルフトハンザ・カーゴ、777-8F発注 777Fと計10機導入へ”. FlyTeam (2022年5月10日). 2025年8月8日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ルフトハンザ・カーゴ
- ルフトハンザドイツ航空
- Lufthansa Cargo (@lufthansacargoag) - Instagram