サンエクスプレス
表示
![]() | ||||
| ||||
設立 | 1989 | |||
---|---|---|---|---|
ハブ空港 | ||||
マイレージサービス | SunPoints | |||
会員ラウンジ | Turkish Airlines CIP Lounge | |||
航空連合 | 非加盟 | |||
親会社 |
| |||
子会社 | SunExpress Deutschland | |||
保有機材数 | 60(32機発注中) | |||
就航地 | 107 | |||
本拠地 |
![]() | |||
代表者 | Jaan Albrecht (CEO) | |||
従業員数 | 3,000 | |||
外部リンク | 公式ウェブサイト |
サンエクスプレス (英語: SunExpress) は、トルコ共和国のアンタルヤに本社を置く航空会社[1]。ヨーロッパ、アジア、北アフリカの各地へ定期便やチャーター便を就航している。
概要
[編集]ドイツのルフトハンザドイツ航空とトルコのトルコ航空が、1989年に合弁会社を設立したのが始まりである。最初に保有した機材はボーイング737-300であった。現在は両社が50%ずつ出資している。
2010年春、新しいロゴを採用するとともに、航空機の塗装を一新。2012年には、ドイツのフランクフルト空港を拠点とする系列航空会社、「サンエクスプレス・ドイツ (SunExpress Deutschland)」(XG/SXD) を新たに設立した。
就航都市
[編集]基本的に、同社がハブ空港としているアンタルヤ空港とイズミルのアドナン・メンデレス空港を拠点として、トルコ国内のみならず、ドイツをはじめとするヨーロッパ各都市へ就航している。季節限定便やチャーター便を積極的に運航しているため、季節によって就航都市はさまざまに異なる。さらに、ベルリン・テーゲル空港、デュッセルドルフ空港、フランクフルト空港、ケルン・ボン空港、ライプツィヒ・ハレ空港、ミュンヘン国際空港、シュトゥットガルト空港でサンエクスプレス・ドイツと接続する。リゾート地として知られるエジプトのフルガダやスペインのパルマ・デ・マヨルカ、フエルテベントゥラにも就航している[2]。
保有機材
[編集]2025年4月現在、以下の機材を保有している。
機材 | 保有数 | 発注中 | 座席数 |
---|---|---|---|
ボーイング737-800 | 55 | 0 | 189 |
ボーイング737 | 17 | 53 | 189 |
ボーイング737 | ― | 17 | ― |
合計 | 72 | 70 |
-
ボーイング737-800
脚注
[編集]- ^ “Imprint”. SunExpress. 2011年12月23日閲覧。
- ^ “sunexpress.com - Flugverbindungen Sommerflugplan 2015” (PDF). SunExpress. 2015年6月1日閲覧。
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- Sun Express (@sunexpress) - Instagram