マーティン・マクドナー

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マーティン・マクドナー
Martin McDonagh
Martin McDonagh
2012年
生年月日 (1970-03-26) 1970年3月26日(47歳)
出生地 イングランドの旗 イングランドロンドン
国籍 イギリスの旗 イギリスアイルランドの旗 アイルランド
職業 映画監督脚本家劇作家
ジャンル 映画、舞台
活動期間 1996年 -
主な作品
ビューティ・クイーン・オブ・リーナン
ロンサム・ウェスト
ヒットマンズ・レクイエム
セブン・サイコパス
ハングメン
スリー・ビルボード

マーティン・マクドナー英語: Martin McDonagh、発音[məkˈdɒnə]1970年3月26日 - )は、イギリス及びアイルランド劇作家脚本家映画監督である。現代アイルランド文学において、存命の劇作家の中では最も重要なひとりと見なされている[1]

生い立ち[編集]

アイルランド人の両親のもと、ロンドンキャンバーウェルで生まれた[2]イギリスアイルランド両方の国籍を保有している[3]。母はスライゴー州イースキーのキリーンダフ出身、父はゴールウェイ州コネマラのレターマラン出身で、1992年に家族でゴールウェイに戻り、マクドナーと兄でのちに映画監督になるジョン・マイケル・マクドナーはロンドンに残ることになった[4][5]

キャリア[編集]

演劇[編集]

リーナン三部作(コネマラ三部作)[編集]

マクドナーの最初の六作の戯曲は二つの三部作になっており、マクドナーが子ども時代に休暇を過ごしたゴールウェイ州周辺を舞台としている。最初の三部作はアイルランド西岸地域にある小さな村リーナンを舞台にしており、『ビューティ・クイーン・オブ・リーナン』(1996年)、『コネマラの骸骨』(1997年)、『ロンサム・ウェスト』(1997年)からなる[6][7]

『ビューティ・クイーン・オブ・リーナン』(1996年)は、独身の中年女性と威圧的な母親の機能不全な関係を描いた作品である。娘は生涯最後の恋愛のチャンスを得るが、残念な結果に終わる。この作品は1996年にゴールウェイで初演された時から評価が高く、アトランティック・シアター・カンパニーにより1998年にオフ・ブロードウェイでも上演された[8]。1998年にブロードウェイに引っ越し、トニー賞演劇作品賞候補となった[9]

コネマラの骸骨』(1997年)では、コネマラの男がいっぱいになった墓地から遺骨を掘り出す仕事に雇われ、かつて自分が殺したと告発された妻に出くわす。本作はゴールウェイのタウンホール劇場で1997年に初演された[6][7]ロンドンのロイヤル・コート劇場でも上演された後、2000年の7月から8月にかけてワシントン州シアトルのア・コンテンポラリー・シアター (ACT) でアメリカ初演が行われた。オフ・ブロードウェイでは2001年1月から5月にかけて、ラウンドアバウト・シアターのプロデュースでグラマシー劇場で上演された[10]

ロンサム・ウェスト』(1997年)では、一応は事故ということになっている父親の射殺後、2人の兄弟がいがみあう様子が描かれている。1999年にブロードウェイで上演された際にトニー賞演劇作品賞候補となった[11]

アラン諸島三部作[編集]

二つめの三部作はゴールウェイ州沿岸のアラン諸島を舞台にしており、『イニシュマン島のビリー』(1996年)、『ウィー・トーマス』(2001年)、『イニシィアのバンシー』(未上演)からなる[2]

イニシュマン島のビリー』は、足の不自由な10代の青年が、ロバート・フラハティ監督の映画『アラン』で役を得ようと企む様子を描くブラックコメディである。1997年にロンドンのロイヤル・ナショナル・シアター(コッテスロー)で初演の後、1998年4月にオフ・ブロードウェイのジョゼフ・パップ・パブリック・シアターでも上演され、どちらもタイトルロールはローリー・コンロイが務めた[12]。1998年には、フレデリック・ケーラーがタイトルロールを演じ、カリフォルニア州ロサンゼルスのゲッフェン劇場でも上演された[13]。2008年にはアトランティック・シアター・カンパニーとアイルランド、ゴールウェイのドルイド・シアター・カンパニーの協働により、オフ・ブロードウェイで再演された[14]

ウィー・トーマス』はアイルランド国民解放軍 (INLA) 分派の正気とは言えないリーダーが、自分の愛猫が殺されたと知って故郷のイニシュモア島で犯人を捜して暴れる様子を描いたブラックコメディである。本作は2000年にロイヤル・コート劇場に提出されたが、そこでは上演を断られ、2001年5月にストラトフォード=アポン=エイヴォンにてロイヤル・シェイクスピア・カンパニーが初演を行った[15][16]。その後、ロンドンに引っ越し、2003年度ローレンス・オリヴィエ賞で最優秀コメディ賞を受賞した[17]。2006年2月にオフ・ブロードウェイでアトランティック・シアター・カンパニーにより上演され、5月にはブロードウェイに移って、2006年のトニー賞演劇作品賞候補となった[18][19]

『イニシィア島のバンシー』はアラン諸島三部作の第3作であるが、マクドナー本人が「全然うまくいかなかった」と述べており、刊行も上演もされていない[20]

アイルランド以外を舞台とする作品[編集]

マクドナーが始めてアイルランド以外を舞台に書いた『ピローマン』(2003年)は架空の全体主義国家を舞台にするもので、作家がグリム兄弟ふうの自作の短編の内容について尋問を受けるという内容である。1997年にゴールウェイでリーディング公演を実施した後、2003年にロイヤル・ナショナル・シアターで初演された[21]。2004年にローレンス・オリヴィエ賞の新作演劇作品賞を受賞し、2005年のトニー賞でも演劇作品賞候補になった[22][23]

スポケーンの左手』(2010年)はマクドナーがはじめてアメリカ合衆国を舞台に書いた芝居で、2010年3月にブロードウェイで初演された[24]。主演のクリストファー・ウォーケンは、若い頃になくした手を25年にわたって探している男、カーマイケル演じてトニー賞演劇主演男優賞候補となった[24]。2010年のドラマ・リーグ賞で優秀上演賞候補となった[25][26]

ハングメン』(2015年)は、イングランドで2番目に腕利きの死刑執行人ハリー・ウェイドと1965年のイギリスにおける死刑廃止をめぐる物語である。2015年9月にロイヤル・コート劇場で初演された[5][27]。2016年のローレンス・オリヴィエ賞では最優秀戯曲賞を受賞している[28]。2016年にナショナル・シアター・ライヴにより中継され、2017年には日本語字幕つきで日本でも上映されている[29][30]

マクドナーはラジオ戯曲も書いており、1995年のロンドン・ラジオ劇作家フェスティヴァルおよび1998年のニューヨーク国際ラジオ・フェスティヴァルで『オオカミと木こり』(The Tale of the Wolf and the Woodcutter)が賞を授与されている[31]

映画[編集]

マクドナーは戯曲より映画を書くほうが好きだと述べている。1998年にアイルランドの劇評家フィンタン・オトゥールと『BOMB』誌のために行った対談で、マクドナーは「演劇を尊敬してないわけじゃないんです。戯曲が映画と同じように、完全に人の心を動かせるっていうことがわかるくらいの頭はありますよ。(中略)演劇は私にうまく接続しないっていうか、個人的には、自分がやってることをあまりいいと思えないんです[32]」と述べている。2005年のインタビューでは、『ニューヨーク・タイムズ』のライターが「芝居に固有のエリート主義にはまだ冷淡だが、今では演劇のストーリーテリングの力にもっと気持ちよく屈しているようだ[33]」と述べている。マクドナーによると、芝居は「参加するのに100ドルかかる芸術で働くのはおかしな感じがする[33]」ということである。『ガーディアン』のショーン・オヘイガンとのインタビューでは、ロンドンの劇場にしばらく作品をかけなかったことと、新作『ハングメン』のプロモーションについて話す中で、マクドナーは演劇が「わたしが望むくらい痛烈になることは全然ないだろうと思うんです[34]」と述べている。

2006年にマクドナーは始めての映画作品となる短編『シックス・シューター』(2004年)でアカデミー短編映画賞を受賞した[35]。「シックス・シューター」はブレンダン・グリーソン、ローリー・コンロイ、デイヴィッド・ウィルモット、アシュリン・オサリヴァンが出演するブラックコメディで、ウィックローウォーターフォード、ロスレアで撮影された。この映画では、グリーソン演じるキャラクターが、妻の死の後に列車で帰宅する間、奇妙でおそらくは精神を病んだ若者に出会う[36]

マクドナーはその後、フォーカス・フィーチャー社と契約して『ヒットマンズ・レクイエム』を監督した。2人のアイルランド人の殺し屋が仕事で問題を起こした後、ベルギーフラマン都市ブルッヘに潜伏する様子を描いており、自身の脚本にもとづく長編映画である。アメリカ合衆国では2008年に公開された。本作にはコリン・ファレルブレンダン・グリーソンレイフ・ファインズが出演した。『ヒットマンズ・レクイエム』は2008年にサンダンス映画祭のオープニングナイトとジェムソンダブリン国際映画祭で上演され、第81回アカデミー賞脚本賞にノミネートされた[37][38][39]

2008年の『ストップ・スマイリング』誌のインタビューで、マクドナーは「もう準備できてる映画の台本が何本かあるんです。その前に旅をして楽しむつもりなんで、あと数年はどうするつもりもないんですが。でも、『セブン・サイコパス』っていうのがあって、もう1本作るならそれですね。気に入ってもらえるといいんですが[40]」と述べていた。2011年5月に制作が決まり、最終的には2012年10月12日に北アメリカで公開された。コリン・ファレル、サム・ロックウェルウディ・ハレルソンクリストファー・ウォーケントム・ウェイツが出演している[41]

2011年には、兄のジョン・マイケル・マクドナーが監督・脚本し、ブレンダン・グリーソンが主演した映画『ザ・ガード〜西部の相棒〜』でエグゼクティヴ・プロデューサーを務めている[42]

2017年にはマクドナーが監督・脚本・製作をつとめたドラマ映画『スリー・ビルボード』にフランシス・マクドーマンド、サム・ロックウェル、ウディ・ハレルソンが出演し、9月4日にヴェネツィア国際映画祭で初上映されて高い評価を得た[43]。2017年9月17日はトロント国際映画祭でピープルズ・チョイス賞を受賞した[44]

エピソード[編集]

北野武監督の大ファンであり監督を担当した「セブン・サイコパス」では主人公が劇中で観ている映画は北野監督『その男、凶暴につき』のワンシーンである。北野作品はすべて好きというマクドナー監督は、同作を使用した理由を「このシーンも、映画自体も、そして北野武も大好きだから」と語っている[45]

協働状況[編集]

俳優 『ビューティ・クイーン・オブ・リーナン』(ウェスト・エンド) 『イニシュマン島のビリー』(ウェスト・エンド) 『ロンサム・ウェスト』(ウェスト・エンド) 『ウィー・トーマス』(ブロードウェイ) ピローマン(ブロードウェイ) シックス・シューター ヒットマンズ・レクイエム スポケーンの左手 ザ・ガード〜西部の相棒〜 セブン・サイコパス スリー・ビルボード 合計
ローリー・コンロイ 2
アビー・コーニッシュ 2
コリン・ファレル 2
ブレンダン・グリーソン 3
ウディ・ハレルソン 2
ジェリコ・イヴァネク 4
ブライアン・F・オバーン 2
サム・ロックウェル 3
マイケル・スタールバーグ 2
クリストファー・ウォーケン 2
デイヴィッド・ウィルモット 2

舞台作品[編集]

フィルモグラフィ[編集]

※tcm.comに拠る[46]

タイトル 役職
監督 脚本家 プロデューサー
2000 The Second Death 短編映画、エグゼクティヴ・プロデューサー。兄のジョン・マイケル・マクドナーが脚本家[47]
2004 Six Shooter 短編映画
2008 ヒットマンズ・レクイエム[48]
2011 ザ・ガード〜西部の相棒〜[49] エグゼクティヴ・プロデューサー。兄のジョン・マイケル・マクドナーが監督・脚本。
2012 セブン・サイコパス
2017 スリー・ビルボード[50][51]

脚注[編集]

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  1. ^ Zinoman, Jason (2010年3月7日). “Is He Mellower? Ask the Guy Missing a Hand”. New York Times. https://query.nytimes.com/gst/fullpage.html?res=9B0CE2DB133AF934A35750C0A9669D8B63&ref=martinmcdonagh&pagewanted=2 2011年4月25日閲覧。 
  2. ^ a b McDonald, Henry. "Profile" The Guardian, 25 April 2008
  3. ^ Seven steps to Martin McDonagh”. Irish Times (2012年11月6日). 2013年5月3日閲覧。
  4. ^ O'Hagan, Sean. "Interview. The wild west" The Guardian, 23 March 2001
  5. ^ a b O'Hagan, Sean. "Martin McDonagh interview: ‘Theatre is never going to be edgy in the way I want it to be’" The Guardian, 13 September 2015
  6. ^ a b Hicklinh, Alfred. "'A Skull in Connemara' review – a sprited revival that redefines the concept of graveyard humour The Guardian, 28 May 2015
  7. ^ a b Russell, Richard Rankin."Appendix: Chronology of Martin McDonagh's Life and Works" Martin McDonagh: A Casebook, Routledge, 2007, 1135868093, pp.178-180
  8. ^ "'The Beauty Queen of Leenane' Off-Broadway" lortel.org, accessed 4 April 2016
  9. ^ "'The Beauty Queen of Leenane' Broadway" Playbill (vault), accessed 4 April 2016
  10. ^ Ehren, Christine. "McDonagh's Skull Rises Out of Seattle's ACT July 27-Aug. 20" Playbill, 27 July 2000
  11. ^ "'The Lonesome West' Broadway" Playbill (vault), accessed 4 April 2016
  12. ^ "'The Cripple of Inishmaan' Off-Broadway" lortel.org, accessed 4 April 2016
  13. ^ Hoffler, Robert. "Review: ‘The Cripple of Inishmaan’" Variety, 29 October 1998
  14. ^ Healy, Patrick (2014年1月16日). “Daniel Radcliffe Returning to Broadway in 'Cripple of Inishmaan'”. The New York Times. http://artsbeat.blogs.nytimes.com/2014/01/16/daniel-radcliffe-returning-to-broadway-in-cripple-of-inishmaan/?_php=true&_type=blogs&partner=rss&emc=rss&_r=0 2014年1月17日閲覧。 
  15. ^ Christopher D. Shea (2015年9月15日). “Martin McDonagh’s ‘Hangmen,’ a Mordant Stage Homecoming in London”. New York Times. 2018年1月5日閲覧。
  16. ^ RSC Performance History”. Royal Shakespeare Company. 2018年1月5日閲覧。
  17. ^ Olivier Winners 2003”. Oliver Awards. 2011年3月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年1月5日閲覧。
  18. ^ "'The Lieutenant of Inishmore' Off-Broadway" lortel.org, accessed 4 April 2016
  19. ^ "'The Lieutenant of Inishmore' Broadway" Playbill (vault), accessed 4 April 2016
  20. ^ The Pillowman (2006–2007) at Berkeley Repertory Theatre. Accessed 5 March 2009. Archived 26 January 2007 at the Wayback Machine.
  21. ^ Wolf, Matt. "Review: The Pillowman " Variety, 26 November 2003, accessed 7 May 2016
  22. ^ "Olivier Awards, 2004" olivierawards.com, accessed 4 April 2016
  23. ^ " The Pillowman Awards" ibdb.com, accessed 7 May 2016
  24. ^ a b " A Behanding in Spokane Broadway" Playbill (vault), accessed 7 May 2016.
  25. ^ Brantley, Ben (5 March 2010). “Packing Heat, and a Grudge”. The New York Times. http://theater.nytimes.com/2010/03/05/theater/reviews/05behanding.html 2011年10月19日閲覧。. 
  26. ^ "'A Behanding in Spokane' Broadway" Playbill (vault), accessed 4 April 2016
  27. ^ Clapp, Susannah. "'Hangmen' review – a tremendous, terrifying return by Martin McDonagh" The Guardian, 27 September 2015
  28. ^ Olivier Winners 2016”. Olivier Award. 2018年1月6日閲覧。
  29. ^ Hangmen NT Live”. ntlive.nationaltheatre.org.uk. National Theatre Live (2016年3月3日). 2016年3月4日閲覧。
  30. ^ ハングメン”. ナショナル・シアター・ライヴ. 2018年1月6日閲覧。
  31. ^ The Tale of the Wolf and the Woodcutter Archived 21 March 2007 at the Wayback Machine.
  32. ^ Fintan O'Toole (Spring 1998). “Martin McDonagh”. BOMB Magazine. New Art Publications. 2013年4月14日閲覧。
  33. ^ a b McKinley, Jesse. "Suffer the Little Children" The New York Times, 3 April 2005
  34. ^ O'Hagan, Sean. "Martin McDonagh interview: ‘Theatre is never going to be edgy in the way I want it to be’"
  35. ^ 2006 Oscars”. 2016年4月6日閲覧。
  36. ^ James, Caryn. "Martin McDonagh Finds His Inner Thug as Film Director" The New York Times, 4 April 2006
  37. ^ Tim Robey (2008年4月18日). “Film reviews: In Bruges, Fool's Gold, Street Kings and more”. The Telegraph. http://www.telegraph.co.uk/culture/film/filmreviews/3672694/Film-reviews-In-Bruges-Fools-Gold-Street-Kings-and-more.html 2013年4月14日閲覧。 
  38. ^ Wally Hammond (2008年4月15日). “In Bruges (18)”. Time Out London. Time Out. 2013年4月14日閲覧。
  39. ^ In Bruges (2008)”. Rotten Tomatoes. Flixster, Inc (2008年). 2013年4月14日閲覧。
  40. ^ Q&A: Martin McDonagh, director of in Bruges”. Stop Smiling. Stop Smiling Media, LLC (2008年2月15日). 2013年4月14日閲覧。
  41. ^ "'Seven Psychopaths' Listing" tcm.com, accessed 4 April 2016
  42. ^ Emer O'Kelly (2014年9月21日). “McDonagh makes a scene about Irish films”. Irish Independent. 2018年1月9日閲覧。
  43. ^ Tartaglione, Nancy (2017年9月4日). “Frances McDormand On ‘Three Billboards’ Role: She’s ‘Fargo’s Marge, “Grown Up” – Venice”. Deadline. http://deadline.com/2017/09/frances-mcdormand-three-billboards-fargo-marge-john-wayne-sam-rockwell-martin-mcdonagh-reactions-venice-1202160647/ 2017年9月4日閲覧。 
  44. ^ Toronto Film Festival: Three Billboards wins top prize”. BBC (2017年9月17日). 2018年1月9日閲覧。
  45. ^ 映画.com より http://eiga.com/news/20131023/3/
  46. ^ "Martin McDonagh Filmography" tcm.com, accessed 4 April 2016
  47. ^ Regan, Alex. "John Michael McDonagh's 'Guard'" dazeddigital.com, accessed 4 April 2016
  48. ^ In Bruges tcm.com, accessed 4 April 2016
  49. ^ The Guard tcm.com, accessed 4 April 2016
  50. ^ O'Hagan, Sean. "Martin McDonagh interview: ‘Theatre is never going to be edgy in the way I want it to be’" The Guardian, 13 September 2015
  51. ^ Jaafar, Ali. "Woody Harrelson & Sam Rockwell Join Frances McDormand For Martin McDonagh’s ‘Three Billboards’" deadline.com, 9 March 2016

外部リンク[編集]