ストラトフォード=アポン=エイヴォン
ストラトフォード=アポン=エイヴォン
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エイヴォン川とロイヤル・シェイクスピア・シアター | |
ウォリックシャーにおけるストラトフォード=アポン=エイヴォンの位置 | |
| 面積 | 38.31 km2 (14.79 sq mi) |
| 人口 | 30,495人 (2021年)[1] |
| - 人口密度 | 796/km2 (2,060/sq mi) |
| 英式座標 | SP1955 |
| 非都市ディストリクト | |
| シャイア・カウンティ | |
| リージョン | |
| 構成国 | |
| 国 | |
| 郵便地域 | STRATFORD-UPON-AVON |
| 郵便番号 | CV37 |
| 市外局番 | 01789 |
| 警察 | ウォリックシャー |
| 消防 | ウォリックシャー |
| 救急医療 | ウェスト・ミッドランズ |
| 欧州議会 | ウェスト・ミッドランズ |
| 英国議会 | |

ストラトフォード=アポン=エイヴォン(英: Stratford-upon-Avon)は、イギリスのウォリックシャーにあるタウンかつ小教区。エイヴォン川に面している。
文豪ウィリアム・シェイクスピアの故郷として世界的に知られており、年間250万人の観光客が訪れる。
歴史
[編集]ストラトフォードはアングロサクソンの起源を持ち、中世には市場町だった。
この都市に対する最初の認可状が下されたのは1196年であり、町の歴史は800年以上に及ぶ。
ストラトフォードの名は古英語で「道」を意味するstrǣtと「浅瀬」を示すfordの組み合わせから来ている。
その "street"とはフォッシーの道とイクニールド街道というローマ街道のことである。
1769年、俳優デイビッド・ギャリックは盛大なシェイクスピア記念祭を行った。
3日を越えるこの記念祭では巨大なロタンダが建設され、多くの観光客が殺到した。
このシェークスピア崇拝現象はストラトフォードの観光業に大きく貢献した。
交通
[編集]ストラトフォードは英国第二の都市バーミンガムから35kmの距離にあり、M40モーターウェイの15ジャンクションから簡単にアクセスできる。
1987年6月22日にStratford Northern Bypassが開通した。
ストラトフォード・アポン・エイヴォン駅はバーミンガム(バーミンガム・スノーヒル駅、バーミンガム・ムーア・ストリート駅)やロンドンとつながっており、メリルボーン駅から1日につき最高7本の直通列車が走っている。
ストラトフォード・アポン・エイヴォン・パークウェイ駅は2013年3月19日に町の北部にオープンした。
ストラトフォード・アポン・エイヴォン・アンド・ボロードウェイ線協会は後のブロードウェイまでの拡張により、ストラトフォード・アポン・エイヴォンからハニーボーン駅間の廃線の再開通を狙った。
1952年に旅客列車が廃止になるまでの間、ストラトフォード・アポン・エイヴォン・アンド・ミッドランド・ジャンクション線はブリスウォースでストラトフォードとロンドン・アンド・ノース・ウェスタン線の本線をつないでいた[2]。
また、この町はたくさんの自転車専用道路、エイヴォン川につながるストラトフォード・アポン・エイヴォン運河の終着点となっている。2006年にはパークアンドライドが開始された。
ストラトフォードグリーンウェイは8kmのフリーサイクル道であり、1960年代初頭まで鉄道網の一部であった。
これは現在サストランス、ナショナル・サイクル・ネットワーク(ルートNCR 5とNCR 4)の一部となっている。この町を起点として、Seven Meadows Roadは最初はグリーンウェーで利用できる自転車レンタルとカフェでウェルフォード・オン・アポンとロング・マーストンへと川沿いに向かうコースとなっている。
バーミンガム国際空港はこの町から北西へ29kmの所にあり、定期便により多くの国の国際空港と結ばれている。
観光
[編集]ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(Royal Shakespeare Company, RSC)の劇場、ロイヤル・シェイクスピア・シアターのある、ウォーリックシャーのエイヴォン川岸に位置する。RSCは他に2つの劇場、スワン・シアターとジ・アザー・プレイスを運営する。
このほか、シェイクスピアの生家やニュー・プレイス、ナッシュの家をはじめとするシェイクスピアゆかりの家々が保存・公開されている。
近郊の村であるショッタリーにアン・ハサウェイのコテージがある。
教育
[編集]公立図書館はアンドリュー・カーネギーの寄付により建てられた。
学校
[編集]- Grammer schools
- キングエドワード6世スクール、"KES"
- ストラトフォード・アポン・エイヴォン女子学校、"Shottery"
- College
産業
[編集]観光以外には、アルミ商品、ナロウボート製造、保険業。テレビ番組制作。イギリスで有名な『テレタビーズ』の制作会社であるラグドール社があり、撮影も町の中心から車で15分程度の所で撮影された。
姉妹都市
[編集]出身人物
[編集]- ウィリアム・シェイクスピア - 劇作家、詩人
- サラ・ダグラス - 女優
- エイドリアン・ニューウェイ - レーシングカー・デザイナー
備考
[編集]- ジョン・ハーバード(聖職者、彼の名に因んでハーバード大学は名付けられた)の母は Stratford-upon-Avon 出身。
- オーストラリア、ビクトリア州の Stratford と、カナダ、オンタリオ州の Stratford は、両方とも川沿いに位置し、シェイクスピア祭りを催している。
- 日本人F1ドライバーの佐藤琢磨選手がイギリスでレース生活を始めた際は、市内の夫婦の家で寄宿生活を送っていた。
- マーサ・グライムズの著作『「酔いどれ家鴨」亭のかくも長き煩悶』の舞台となっている。
脚注
[編集]- ^ “City Population”. 2025年12月22日閲覧。
- ^ “Warwickshire Railways”. 2012年4月15日閲覧。
外部リンク
[編集]- The Bard of Avon : ストラトフォードのシェイクスピア ストラトフォード在住者による日本語と英語のバイリンガル案内サイト。
- Public Library Information and Tourist Leaflets
- Official Local Government Website on Warwickshire
- Shakespeare Birthplace Trust Website
- Stratford-upon-Avon information resource website
- Stratford 'on the web'
- Shakespeare-country A website run and maintained by South Warwickshire tourism authority
- Stratford-upon-Avon in Old Postcards A website with old views of the town and surrounding area
- Washington Post website - [1]
- Stratford Online Stratford Online Community Website.