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ポルシェ・タイカン

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ポルシェ・タイカン
サルーン
Porsche Taycan at IAA 2019 IMG 0786.jpg
サルーン リア
Porsche Taycan at IAA 2019 IMG 0737.jpg
クロスツーリズモ
2018-03-06 Geneva Motor Show 2268.JPG
販売期間 2020年-(予定)
乗車定員 4名
ボディタイプ 4ドア セダン
5ドア CUV
駆動方式 4WD
モーター 交流同期電動機
最高出力 320kW (435PS)-390kW (530PS)(4S)
460kW (625PS)-500kW (680PS)(ターボ)
460kW (625PS)-560kW (761PS)(ターボS)
最大トルク 640N・m (65.3kgf・m)(4S)
850N・m (86.7kgf・m)(ターボ)
1050N・m (107.0kgf・m)(ターボS)
変速機 2速AT
サスペンション 前 ダブルウィッシュボーン
後 マルチリンク
全長 4,963mm
全幅 1,966mm
全高 1,378-1,381mm
ホイールベース 2,900mm
車両重量 2,140kg-2,305kg
-自動車のスペック表-
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ポルシェ・タイカンは、ポルシェが製造する電気自動車である。

概要

2015年コンセプトカーミッションE」として発表され、2019年フランクフルトモーターショーで初公開された、ポルシェ初の量産電気自動車である。

スポーティ性と日常性を兼ね備えたサルーン、およびクロスオーバーSUV(クロスツーリズモ)として開発され、ポルシェの伝統を受け継ぎつつも、随所に最新の機構を盛り込んだ革新的なモデルに仕上がっている。

前後のアクスルにモーターを搭載する4輪駆動車だが、リアモーターに2速のトランスミッションを組み込むことで、加速性能の向上と効率的な高速巡航を両立させている。 システム電圧には量産車初となる800 V電源を採用し、パワーユニットの効率化や充電時間の短縮を図っている。

グレード体系は上位から「ターボS」「ターボ」「4S」。 ターボS・ターボの通常時の最高出力は共に460 kW(625 PS)だが、オーバーブースト機能を搭載しており、これを使用することでターボSで560 kW(761 PS)、ターボで500 kW(680 PS)というスペックを絞り出す。

足回りにも最新の機構が組み込まれ、アクティブサスペンショントルクベクタリングといったシャシーコントロール技術を統合制御することで、状況に応じた最高のドライビングを実現する。

名称の由来

「タイカン」とはトルコ語で「活発な若い馬」を表す語であり、ポルシェの紋章として使用されているシュトゥットガルトの馬の紋章より着想を得たものとされている。

関連項目