ジェニー (BLACKPINK)

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ジェニー
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(2017年10月1日)
基本情報
出生名 キム・ジェニ
生誕 (1996-01-16) 1996年1月16日(25歳)
出身地 大韓民国の旗 大韓民国 ソウル特別市 江南区 清潭洞
ジャンル K-POP
職業 歌手モデル
担当楽器 ラップボーカル[1]
活動期間 2012年 - 2013年
2016年 -
レーベル YG PLUS
事務所 YGエンターテインメント
共同作業者 BLACKPINKパク・テディ
公式サイト 韓国公式サイト
ジェニー
Signature of Jennie.svg
各種表記
ハングル 제니
発音: ジェニ
日本語読み: じぇにー
英語表記: JENNIE
各種表記(本名)
ハングル 김제니
漢字 金珍妮[注 1]
発音: キム・ジェニ
ローマ字 Kim Je-Ni[注 2]
英語表記: Kim Jennie
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Jennierubyjane Official
YouTube
チャンネル
活動期間 2021年 -
登録者数 567万人
総再生回数 3700万回
チャンネル登録者数、総再生回数は2021年2月15日時点。
テンプレートを表示

ジェニー: 제니: JENNIE1996年1月16日 - )は、韓国歌手ラッパーファッションモデルである。女性アイドルグループBLACKPINKのメンバー。YGエンターテインメント所属。本名はキム・ジェニ: 김제니)。

来歴[編集]

生い立ち[編集]

1996年1月16日、ソウル市江南区清潭洞で生まれる。9歳から14歳まで、ニュージーランドオークランドへ留学。その後、アメリカフロリダ州へ進学する予定だったものの、音楽に関連する職に就きたいという思いから韓国へ帰国し、かねてより憧れていたYGエンターテインメントのオーディションを受けた。

練習生時代には、事務所の先輩であり、ボーイズグループBIGNANGのメンバーであるG-DRAGONのシングル「That XX」のミュージックビデオに出演[2]。同じレーベルに所属するイ・ハイの「スペシャル」[3]V.Iの「GG Be」[4]、G-DRAGONの「ブラック」[5]にキム・ジェニ名義でフィーチャリングした。

YGエンターテインメントに入所して6年が経った2016年8月8日、シングルアルバム『SQUARE ONE』でBLACKPINKのジェニーとしてデビューを果たした。

ソロ活動[編集]

2018年、フランスの高級ファッションブランドであるシャネルビューティーの新ミューズ兼コリアンアンバサダーに就任[6]

同年11月12日、シングル「SOLO英語版」で、BLACKPINKメンバーの初のソロデビュー[7]。同曲は、韓国のデイリー・チャートと週間チャートを席巻し、15日間にわたってメジャーな音楽チャートで首位に立った。ガオンチャートでは初登場1位となり、デジタル部門、ダウンロード部門、ストリーミング部門の三冠を獲得した[8]。デジタル部門とモバイル部門では2週連続、ストリーミング部門では3週連続で首位に立った[9][10]。国外では、ビルボードのワールド・デジタル・ソング・チャートで1位を獲得し、40か国のiTunesで1位を獲得[11][12]。『ニューヨーク・タイムズ』のプレイリストにも選出された[13]ミュージックビデオにおいては、韓国の歴代の女性ソロアーティストの中で、リリース後24時間での最多視聴回数を記録[14][15]。また、韓国の女性ソロアーティストとしては史上初めて、YouTubeで5億回の視聴回数を記録した[16][17]

2019年1月1日、ボーイズグループEXOのメンバーであるカイとの熱愛が、韓国の大手ゴシップメディアであるディスパッチによって報じられた。カイの所属事務所であるSMエンターテインメントは一旦事実を認めたものの、同月25日に破局を伝えた[18]

同年4月、韓国のソロアーティストとして初めて、アメリカインディオで開催されるコーチェラ・フェスティバルに出演。パフォーマンスは、雑誌ビルボードの「2019年コーチェラでのベスト10」に選出された[19][20]

2021年1月16日、誕生日にYouTube個人チャンネルを開設。チャンネル登録者数が1日で200万人を突破した[21]

同年2月24日、G-DRAGONと1年間に渡り交際していたことが、ディスパッチによって報じられた[22]

人物[編集]

身長163cm、血液型はB型。一人っ子であり、コッカースパニエルのカイとポメラニアンのクマを飼っている。

BLACKPINKではメインラッパーリードボーカルを担当。歌、ラップ、ダンス、ビジュアル、カリスマ性と、あらゆる面において優れていることから、グループの顔を担っている。

ニュージーランドへの留学経験から英語が堪能。日本語も得意であり、BLACKPINKのオリジナル番組「スターロード」の第5話と第6話では、メンバーとファンのために日本語教室をオープンした[23]

ファッションアイコンとしても知られており、2018年よりCHANELのミューズ兼コリアンアンバサダーを務めている[6]。ステージ上のみならずプライベートでもCHANELのアイテムを愛用しており、ファンの間では「歩く人間シャネル[注 3]」と称されている[24]

作品[編集]

シングル[編集]

No. タイトル 発売日 収録曲 Gaon
チャート
(週間)
売上枚数
1 SOLO 2018年11月12日
  1. SOLO
  2. SOLO (Inst.) ※CDのみ収録
2位
[25]
43,598枚
[26]

ミュージックビデオ[編集]

Music Video Choreography Unedited Version Dance Practice Video
2019年

参加作品[編集]

出演[編集]

テレビ番組[編集]

  • Village Survival, the Eight(2018年)[30]

ミュージックビデオ[編集]

広告[編集]

受賞歴[編集]

カテゴリー 作品 結果 出典
2018 第12回SBS芸能大賞 新人賞(女性部門) 『Running Man』
『Village Survival, the Eight』
ノミネート [32]
シーン・スティーラー賞 ノミネート [33]
2019 第8回ガオンチャートミュージックアワード 楽曲賞(11月部門) 「SOLO」 受賞 [34]
第2回Genie Music Awards 女性ソロ N/A ノミネート [35]

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ ジェニーは漢字のない英語圏の名前のため、中華圏では当て字として珍妮を使用している。
  2. ^ ジェニーは英語圏の名前のため英語で表記するとKim Jennieとなるが、朝国語のローマ字表記法で表すとKim Je-Niとなる。
  3. ^ 「人間シャネル」や「シャネルの女神」とも。

出典[編集]

  1. ^ BLACKPINK (2-20-07-17). “ブラックピンク (BLACKPINK) オフィシャルサイト PROFILE” (日本語). 2020年7月17日閲覧。
  2. ^ 「BLACKPINK」4人を徹底紹介!美貌と実力を兼ね備えた素顔は…?<個別プロフィール>”. モデルプレス (2017年8月30日). 2019年9月22日閲覧。
  3. ^ Kim Eun-gu (2013年3月4日). “YG 새 걸그룹 김제니, 이하이 첫 솔로앨범 참여 '눈길'” [Jennie Kim from YG's new girl group earns attention for participation in Lee Hi's first solo album] (朝鮮語). eDaily. 2016年8月14日閲覧。
  4. ^ Lee Min-ji (2013年8月15日). “승리 "전여자친구 거짓말쟁이, '지지베' 듣고 정신차려라"” (朝鮮語). Newsen. 2016年8月14日閲覧。
  5. ^ Choi Hyung-won (2016年8月8日). “Meet K-pop's newest girl band Black Pink”. K-Pop Herald. 2016年8月14日閲覧。
  6. ^ a b c 「BLACKPINK」ジェニー、シャネルのビューティーモデルに選ばれる♪”. wowKorea (2017年12月21日). 2021年2月8日閲覧。
  7. ^ BLACKPINK ジェニー、ついに本日(12日)ソロデビュー!「できるだけ楽しみたい」”. Kstyle (2018年11月12日). 2019年9月22日閲覧。
  8. ^ JENNIE is Unrivaled… ‘SOLO’ at No.1 on Music Charts for 15 Consecutive Days, A New ‘Chart Influencer’ [CRAZY CHART]”. YG Life (2018年11月26日). 2019年9月3日閲覧。
  9. ^ “제니(JENNIE)-Wanna One (워너원,) 가온차트 47주차 2관왕 차지” (朝鮮語). Naver. (2018年11月29日). https://m.entertain.naver.com/now/read?oid=117&aid=0003142696 2019年1月3日閲覧。 
  10. ^ "음원 올킬→가온차트 1위"…송민호X제니, 솔로로 완성한 'YG 시너지' [종합]” (朝鮮語). OSEN (2018年12月6日). 2019年9月4日閲覧。
  11. ^ BLACKPINK's Jennie Rises 'Solo' to No. 1 on World Digital Song Sales Chart”. Billboard. 2019年7月8日閲覧。
  12. ^ 블랙핑크 제니, 3일만에 '솔로'로 세운 大기록들(종합)[Oh!쎈 이슈]” (朝鮮語). OSEN (2018年11月14日). 2019年9月4日閲覧。
  13. ^ Pareles, Jon; Caramanica, Jon; Russonello, Giovanni (2018年11月16日). “The Playlist: Mariah Carey Issues a Warning, and 12 More New Songs” (英語). The New York Times. ISSN 0362-4331. https://www.nytimes.com/2018/11/16/arts/music/playlist-mariah-carey-jennie-2-chainz-karen-o.html 2019年7月7日閲覧。 
  14. ^ BLACKPINK's Jennie smashes records with debut solo single”. Metro (2018年11月13日). 2018年11月29日閲覧。
  15. ^ Black Pink's Jennie sets records with 'Solo' videos”. kpopherald. 2018年11月29日閲覧。
  16. ^ 제니 '솔로' 뮤비 3억뷰 돌파…"한국 여성솔로 최초"”. Yonhap News Agency (2019年5月14日). 2019年5月14日閲覧。
  17. ^ BLACKPINK's Jennie becomes first female K-pop solo act to hit 300 million views”. Metro (2019年5月14日). 2019年5月20日閲覧。
  18. ^ EXO カイとBLACKPINK ジェニーの破局は事実と判明 「どれだけ辛かったんだろう」同情の声多数。”. DANMEE (2019年1月25日). 2021年2月24日閲覧。
  19. ^ The 10 Best Things We Saw at Coachella 2019”. Billboard (2019年4月15日). 2019年4月15日閲覧。
  20. ^ BLACKPINK's Coachella Performance Was a Major Moment” (英語). PAPER (2019年4月13日). 2019年5月25日閲覧。
  21. ^ BLACKPINK・JENNIE、個人YouTube開設が話題 半日で登録者50万人突破”. モデルプレス (2021年1月16日). 2021年2月25日閲覧。
  22. ^ BIGBANG・G-DRAGON&BLACKPINK・JENNIE、熱愛報道”. モデルプレス (2021年2月24日). 2021年2月25日閲覧。
  23. ^ BLACKPINK、日本語からタイ語まで4ヶ国語教室をオープン!日常会話を次々にマスター(動画あり)”. Kstyle (2018年11月8日). 2021年2月24日閲覧。
  24. ^ Tsuji, Fumina (2020年11月12日). ““歩く人間シャネル”♡ BLACKPINK・ジェニーの私服20連発”. ELLEgirl. 2021年2月8日閲覧。
  25. ^ Gaon週間チャート 2018年11月11日 ~ 11月17日
  26. ^ Gaonアルバム月間チャート 2018年11月
  27. ^ Kim Eun-gu (2013年3月4日). “YG 새 걸그룹 김제니, 이하이 첫 솔로앨범 참여 '눈길'” [Jennie Kim from YG's new girl group earns attention for participation in Lee Hi's first solo album] (朝鮮語). eDaily. 2016年8月14日閲覧。
  28. ^ Lee Min-ji (2013年8月15日). “승리 "전여자친구 거짓말쟁이, '지지베' 듣고 정신차려라"” (朝鮮語). Newsen. 2016年8月14日閲覧。
  29. ^ Choi Hyung-won (2016年8月8日). “Meet K-pop's newest girl band Black Pink”. K-Pop Herald. 2016年8月14日閲覧。
  30. ^ 유재석→제니 '미추리' 11월 9일 첫 방송…미스터리스릴러 예능 [공식]” (英語). Sports Donga. 2018年11月12日閲覧。
  31. ^ BIGBANGのG-DRAGON、MVの「THAT XX」実は本人のこと…“一人二役””. Kstyle (2012年9月1日). 2019年9月22日閲覧。
  32. ^ 이승기, 'SBS 연예대상' 대상 수상 "제 능력으로 받은 것 아냐" [종합]” (朝鮮語). Star News (2018年12月29日). 2018年12月29日閲覧。
  33. ^ '가로채널'·'미우새' 승리, 신스틸러상 수상 [SBS연예대상]” (朝鮮語). mydaily (2018年12月28日). 2018年12月31日閲覧。
  34. ^ [2019 가온차트디지털 베스트 11월, 제니 '솔로']” (朝鮮語). News1 (2019年1月23日). 2019年1月23日閲覧。
  35. ^ Roh, Jung-Myung (2019年6月20日). “2019 MGMA 방탄소년단vs엑소 실시간 순위 결과는? 지니뮤직어워드 티켓 예매” (朝鮮語). http://www.gyotongn.com/news/articleView.html?idxno=231111 2019年6月25日閲覧。 

外部リンク[編集]