PlayStationのゲームタイトル一覧
PlayStationのゲームタイトル一覧(プレイステーションのゲームタイトルいちらん)では、日本でPlayStation対応として発売されたゲームソフト全3,290タイトルの分割された一覧へのリンクおよび発売中止品を列記する。
ソニー・コンピュータエンタテインメント(以下、SCE)から1994年12月3日に発売されたPlayStationはライバルのセガサターンと同様に、本格的な3DCG表現を大きな特徴とし、テクスチャマッピングを用いたアーケードゲーム作品『リッジレーサー』の移植版がローンチタイトルの一つとして発売された[1]。当初、3DCGを取り入れた作品はアクションゲームが中心だった一方、人気ジャンルであるRPGではドット絵が主流だった[2]。その中で、これまで任天堂ハード向けにゲームを発売してきたスクウェア(当時)が1996年初頭にPlayStationへの参入を表明し、1997年1月31日に発売した『ファイナルファンタジーVII』はポリゴンを用いた3DCGや映画的なカメラワーク、そして重厚なストーリーテリングによって支持を集め、社会現象を巻き起こした[3][2][信頼性要検証]。その一方で、"Batman&Robin"(日本未発売)のように、不十分な3DCG作成技術がゲームプレイに影響を及ぼしたケースもあった[4]。 さらにSCEはゲームクリエイターを発掘・支援する目的で1995年から1999年までの5年間に、オーディション「ゲームやろうぜ!」を主催した[5]。この中から『XI[sai]』や『パネキット』などが商品化され、結果的にプラットフォームの活性化につながった[5]。これとは別に、SCEは1996年5月から数年間、ゲーム開発に関心のある一般のユーザーに開発環境を提供する『ネットやろうぜ!』というプロジェクトを展開していた[6]。
またPlayStationはギャルゲーのファンからも支持を集めており、PCエンジン向けに開発された『ときめきメモリアル』の移植版はファミ通の読者投票で年間トップになり、SCEもアニメスタジオ・Production I.G制作のフルボイス&アニメーションを売りとしたアドベンチャーゲーム『やるドラ』シリーズを展開した[7]。一方でSCEはアダルトゲームなどの成人向け要素を含むゲームタイトルの移植には慎重な姿勢をとり[8]、アダルトゲームメーカーから持ち込まれた移植企画を却下したり、PlayStationへ移植された際に作品名を変更することもあった。『ToHeart』のシナリオライターである高橋龍也はアダルトゲームの場合は原作の題名が使えなかったことを述懐した[9][注釈 1]。 また、SCEも他社ハードと同様に自社の倫理規定でソフトを判定しており、ソフトメーカーはそれぞれの規定に合わせて内容を調整する必要があった。やがて彼らの間で独自の倫理規程による自主規制が求められるようになり、1995年11月に業界団体・コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が設立され、1997年4月にはCESAによる倫理規定が公布・施行された。ところが、この規定では合否判定しかなく、修正が不十分なまま発売されたり、委員会の裁定に苦情が寄せられるといったトラブルも相次いでいたほか、ゾンビのようにソフトメーカーとCESAの間で意見が分かれた例もあった。さらに、倫理規定公布から3か月後の1997年7月には神戸連続児童殺傷事件が発生したことで、コンピュータゲームにおける暴力表現の規制強化がさらに求められるようになり[12]、日本版『クラッシュ・バンディクー2 コルテックスの逆襲!』のように、事件を想起させる演出を削除する例もあった[13]。 そして、「東京ゲームショウ’98秋」内の「インターナショナル・ミーティング」にて、米国のレイティング機関ESRBの支援団体・IDSAおよびELSPA(European Leisure Software Publishers Association)との共同声明を経て、1999年9月17日に倫理規定が改訂された。 具体的にはA区分(問題なし)からC区分(発売不可)の3段階に分け、その間のB区分では、パッケージに暴力的な表現がある旨を記載した「注意喚起マーク」を貼ることが求められた。[12]
最終的に日本においてPlayStation用タイトルは2004年まで発売されたが、発売タイトル数は日本でこれまでに展開されたプラットフォームの中で最大であり、PlayStationはマニアではない一般プレイヤーを獲得したことで、2000年3月4日発売の次世代機であるPlayStation 2が普及するまで、事実上の業界標準機となった[8]。またPlayStation 2がPlayStationとの互換性を持つ[14]ことから、発売されたPlayStation用タイトルはPlayStation 2のスタートアップの一助になった。
また、GUILTY GEARシリーズやバイオハザードシリーズなど、PlayStation初作で人気を得てシリーズ化された作品は、プラットフォームが変わった後も継続的に新作を発売しており、他機種へのシリーズ展開または移植にあたっては、大元のシステムがほかのものに置き換えられた例もあった[注釈 2]。
こうして発売されたタイトルは後年のゲームアーカイブスやPlayStation Plus[16]といったダウンロードサービスなどを通じて様々なプラットフォームに展開されたほかほ、PlayStation本体発売から24年後の2018年12月3日(24周年記念)には往年のヒット作を収録したPnP機・プレイステーション クラシックが発売された[17][18][注釈 3]。
発売されたゲームソフトについては、以下の各項目を参照。
発売されなかったソフト[編集]
作品名 | 発売元 | 備考 |
---|---|---|
パチンコ倶楽部 | ISC | |
プロフェッショナルビリヤード | アイディアファクトリー | |
名探偵スチール・ウッド | アイディアファクトリー | |
厄惨 | アイディアファクトリー | |
グランドチャンピオンズラリー | アクエス | |
なげっと!~激録!プルプル商店街~ | アクティアート | |
行け!稲中卓球部 | アクレイムジャパン | |
マジック・ザ・ギャザリング | アクレイムジャパン | |
魔道霊士シュオン | アスキー | |
神龍戦記 | アステック21 | |
EARLY REINS ~荒野の天使たち~ | アトラス | 1999年冬に発売予定だった。 開発:マーカス、キャラクターデザイン:かのえゆうし[21]。 |
サウザンドアームズ エクストラ・シナリオ(仮題) | アトラス | |
ぼのぼーど | アミューズ | |
テトリス ザ・グランドマスター | アリカ | テトリスの版権元であるザ・テトリス・カンパニーが1999年に発表した方針により発売中止となった[22]。 |
サクセスストーリー | アルトロン | |
あの素晴らしい弁当を2度3度 | イタチョコシステム | 同名のマッキントッシュ用ソフトの移植版[23]。 1998年に開発中止になった[23]。 |
センター試験 トライアルゲーム セン太琢磨が行く(英語編) | インサイダー | |
高野孟の世界地図の読み方 | インサイダー | |
インディカーレーシング | ヴァージンインタラクティブ | |
Thrill Kill | ヴァージン・インタラクティブ | 発売元のヴァージン・インタラクティブが本作の発売に難色を示した為、発売中止となった[24]。 その後、関係者がインターネット上に本作のROMを公開した[25]。 また、本作のデータの一部は、Wu-Tang: Shaolin Style(1999年発売)に流用された[26] |
7th GuestII:11th Hour | ヴァージンインタラクティブ | |
デモリションマン | ヴァージンインタラクティブ | |
ツタンカーメンの遺言(仮題) | ウィザード | |
ダイナマイトキング | エイコム | |
フレンズ~青春の響き~ | NECインターチャネル | PS2に移行。 |
メイン・ローター(仮題) | エフコンピューターエンターテイメント | |
FLY | エム・ティー・ビー | |
ビューポイント | エレクトロニック・アーツ・ビクター | |
くるみ割り人形 | オラシオン | |
動物の謝肉祭 | オラシオン | |
ピーターと狼 | オラシオン | |
アローン・イン・ザ・ダーク -ザ・ニュー・ナイトメア | カプコン | 2002年春の発売予定だった[27]。 |
X-MEN | カプコン | SS版のみ発売 |
鬼武者 | カプコン | PS2版のみ発売 |
バイオハザード1.5 | カプコン | 元々『バイオハザード2』として開発され、完成度は65%程度だった[28]。 1997年3月に発売予定だったが、『バイオハザード ディレクターズカット デュアルショックVer.』の特典として映像のみ収録された[28]。 一部が『鬼武者』に再利用された[28]。 |
D&Dコレクション | カプコン | SS版のみ発売。 |
レガシーオブケイン ソウルリーパー | カプコン | |
SD飛龍の拳 エピソードI 奥義の書 | カルチャーブレーン | |
シェラザード伝説 黄金の帝国 | カルチャーブレーン | |
スーパーチャイニーズファイターDX | カルチャーブレーン | |
バーチャル飛龍の拳ダッシュ | カルチャーブレーン | |
パズル雀 | カルチャーブレーン | |
森下卓八段監修 本格対戦将棋「聖」 | カルチャーブレーン | |
ARKS1000 ~目指せ!究極の召喚師~ | クレフ インベンション | |
マキシマムフォース | ゲームバンク | |
Nap・Nap | ゲンテック | |
アンジェリーク トロア | コーエー | PS2に移行 |
ヴァーチャパーク de フィッシュ ~プクプクダイバー~ | 光栄 | |
ゲーム日本史 ~天下人 秀吉と家康~ | 光栄 | |
鈴鹿8時間耐久ロードレースチーム運営シミュレーション | ココナッツジャパンエンターテイメント | |
モトクロス | ココナッツジャパンエンターテイメント | |
青山ラブストーリーズ | コナミ | 音楽:岩代太郎。 1997年秋時点で完成度は70%だった[29]。 |
コントラ-レガシーオブウォー | コナミ | |
ツインビーミラクル 〜不思議なベルの大陸〜 | コナミ | |
烈火の炎 ~ザ・ドリームバトル~ | コナミ | |
DOOPERS | サイバーテックデザイン | |
FENSER | サイバーテックデザイン | |
PROJECT CHAOS | サイバーテックデザイン | |
サイレントウェイル | サイベル | |
私立鳳凰学園三年純真・SWEET HEART・NATURAL HEART・PURE HEART組 | J・ウイング | |
日本たらればなしツアー(2)ひとつやふたつ…いつつや怪談 | システムサコム | |
フェイクダウン | システムサコム | |
いがらしみきおのスカイゴルケット | ジョルダン | |
日本の倶楽部 | ズーメックス | |
ザウバー | スクウェア | |
君こそスターだ!! | スタージインスツルメンツ | |
カーディナル・シィン ~原罪のシギルルム~ | スパイク | |
ハートオブダークネス | スパイク | Windows 95/98用ソフト『HEART OF DARKNESS』の移植版で、 1999年3月の発売予定だった[30]。 また、セガサターン版も発売予定だった[30]。 |
バーチャルリモコン(ヘリパートI) | スリーディ | |
MLB Pennant Race | ソニー・コンピュータエンターテイメント | |
C・A・R・Tワールドシリーズ | ソニー・コンピュータエンターテイメント | |
ハエ男のスターツアー | ソニー・コンピュータエンターテイメント | |
ワンダラーズショック 1950 アメリカンドリームズ | ソニー・コンピュータエンターテイメント | |
ソフエルファンタジア | ソフエル | |
ウォーゴッズ | ソフトバンク | |
T-MEK | ソフトバンク | |
リターンファイアー | ソフトバンク | |
ローカス | ソフトバンク | |
スターフライトファンタジー | タイトー | |
がんばれ!ケイビ君 | タイムワーナーインタラクティヴ | |
無敵戦艦キクイチモンジ | タイムワーナーインタラクティヴ | |
心霊呪殺師 太郎丸 | タイムワーナーインタラクティヴ | SS版のみ発売。 |
まうすけのオジャマざわ~るど | データイースト | |
メタルマックス3 | データイースト | 1996年 - 1997年頃、資金難から開発中止になった[31]。 |
BOUNTY ARMS | データウエスト | |
Q極クイズ こたえてプリ~ズ | Tears | |
爆弾小僧 スクープ・ザ・キッド(仮題) | Tears | |
LOVE GAME'S PLUS~かなり対戦テニス~ | Tears | |
BLOXX | テクノスジャパン | |
あいのり | テクモ | 同名テレビ番組のゲーム化で、テクモの広報誌「TECMO PLAYER'S MAG」Vol.18にて掲載されていた[32]。 |
ギアヘブン | トーエイシステム | |
スノークイーン | 東北新社 | |
クリックまんが 銀河英雄伝説3 アムリッツァ会戦 | 徳間書店/インターメディア | |
クリックまんが 銀河英雄伝説4 ヤン艦隊出動 | 徳間書店/インターメディア | |
新ドラゴンハーフ | 徳間書店/インターメディア | |
マリーのアトリエ | 徳間書店/インターメディア | |
ディレクター(仮題) | トンキンハウス | |
モンスターコレクション(仮題) | トンキンハウス | |
アウトフォクシーズ | ナムコ | 1995年に稼働した同名アーケードゲームの移植版[33]。 ゲームデザイナーの須田剛一はGame*Sparkとの対談の中で、 PlayStation側の技術的な制約に加え、 子供や動物を殺すなどの過激な表現が原因と推測する[33]。 |
POPGUN | 日本一ソフトウェア | |
人烏流(じんちょーる) | 日本システム | |
パズルDEボーリング | 日本システム | |
エストポリス伝記III ルーインチェイサーズ | 日本フレックス | |
ホタル | パイオニアLDC | |
聖龍伝説 | バップ | |
タイブレーク | バディ | |
モバイルトモダチ | ハムスター | |
仮面ライダー555 | バンダイ | PS2に移行 |
ジャーニーマンプロジェクト ペガサスプライム | バンダイ | |
時をかける少女 | バンダイ | 1998年夏の発売予定だった。 原作:筒井康隆、キャラクターデザイン:桜野みねね、シナリオ:山口宏[34]。 |
ドラゴンボールGT | バンダイ | |
プロ野球監督になろう! | バンダイ | |
パンドラMAXシリーズ リストラの朝 | パンドラボックス | 2000年10月に発売予定だった。 シナリオ:飯島健男[35]。 |
パンドラMAXシリーズ 闇の蛹 | パンドラボックス | 2000年春に発売予定だった。 シナリオ:飯島健男[36]。 |
パンドラMAXシリーズ ONI零~流転~ | パンドラボックス | シナリオ:飯島健男[37]。 |
パンドラMAXシリーズ ラビッシュブレイズン2 | パンドラボックス | シナリオ:飯島健男。 自社サイトやチャットのみで情報公開した程度で開発終了になった[38]。 |
戦国愚連隊 | パンドラボックス | シナリオ:飯島健男[36]。 |
バトルオブ…?(仮題) | バンプレスト | |
魔導都市エルピス | バンプレスト | |
パンデモニアム | BMGビクター | |
JTCC 全日本ツーリングカー選手権 | BPS | |
ハークスアドベンチャー | BPS | |
エターナルチェイン | ビクターインタラクティブソフトウェア | |
スワッグマン | ビクターソフト | |
Deer Friends | ビジュアルアーツ | |
RIPROS | ビジュアルアーツ | |
オーガリアン 亜人伝 | ビジュアル アーティストオフィス | |
アトランティス | ヒューマン | |
クロックタワー3 | ヒューマン | |
猿田号の暗号 | フォーツーツー | |
蜃気楼回廊 | プレ・ステージ | |
ぱいるあっぷ・まーち | プロシードユニ | |
3Dシューディング | プロファイア | |
野球ゲーム | プロファイア | |
ライブ・リミックス | プロファイア | |
英雄志願-GAL ACT HEROIZM- | マイクロキャビン | SS版のみ発売。 |
MELT ~フューチャリングエディ byアイアン・メイデン~ | マップジャパン | |
ガルル~ライディングレボリューション~ | メサイヤ | |
さるかにハムぞう | メディアワークス | 風上旬のキャラクターを題材としたブロック崩しで、カネコからアーケード版が稼働していた[39]。 |
アルナムの弁当箱 ~牙も翼もてんこもり~ | ライトスタッフ | |
タイトル未定 | リットーミュージック | |
TOKYO/2020 | レインボー・ジャパン | |
スタートリングオデッセイII・III 魔竜戦争・ミレニアムの系譜 | レイ・フォース | |
学問習得術(仮題) | ロックウェルインターナショナル | |
バトルシップヤマト | ロックウェルインターナショナル | |
クロス探偵物語2 | ワークジャム | 発売日未定のまま開発中止になった[40]。 |
エネミー・ゼロ | ワープ | SSに移行[41]。飯野賢治#エネミー・ゼロ事件も参照。 |
マジックキャッスル | KAIGA | 1998年頃に開発が進められていたが諸事情により製品化には至らなかった。 その後、開発スタッフの一人であるぴろをが2020年3月にソースコードをインターネット上に公開する[42] このコードをもとにスペインのGOBOUSEIという団体が開発を進め、フルバージョンとして完成させ、インターネット上に公開した[6][42]。 |
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ なお『ToHeart』は開発元のLeafがPlayStation用ソフトとしての企画をSCEに提出した後にPC版を制作しており、タイトルを変更することなく発売できた[9]。また、業務用脱衣麻雀からの移植作である『アイドル雀士スーチーパイLimited』は、原作のヌードシーンを水着に差し替えることで全年齢向けの作品として発売できた[10]。 なお、『久遠の絆』のようにPlayStation用ソフトとして発売されたのち、タイトルや内容を変更して成人向けタイトルとして移植されたケースもあった[11]。
- ^ たとえば『 モンスターファーム 』の場合、オリジナル版ではCDを用いてモンスターを生成していたが、スマートフォンおよびNintendo Switchへの移植版ではデータベースを通じてCDを選択する方式に変更されている[15]。
- ^ その一方で、『moon』のように長年他プラットフォームへの展開がなかったケース[19]や、『鉄拳3』のように技術的な問題からゲームアーカイブスへの配信が見送られたケースもあった[20]。
出典[編集]
- ^ “プレイステーションが発売された日。テクスチャ付きの美麗3Dグラフィックを実現し、革命をもたらしたハード。『鉄拳』『バイオ』『FF7』などの人気作も多数登場【今日は何の日?】”. ファミ通.com (2020年12月3日). 2022年6月28日閲覧。
- ^ a b “ファイナルファンタジー VII:1997年、発売当時の衝撃 テレビゲームの世界が変わった”. MANTANWEB(まんたんウェブ) (2020年4月19日). 2022年6月28日閲覧。
- ^ “『FF7』がPSで発売された日 ポリゴンによる映像美に新時代を感じたRPG【今日は何の日?】”. ファミ通.com (2020年1月31日). 2022年6月28日閲覧。
- ^ “ジャンクハンター吉田のゲームシネシネ団:第16回「『ダークナイト』が全米大ヒット中! BATMANゲーム大解剖 その(5)」”. 4Gamer.net. Aetas (2008年10月23日). 2022年6月18日閲覧。
- ^ a b “SCEJ、「PlayStation C.A.M.P!」インタビュー。これまでにないゲームを作り出す人材を発掘する新クリエイター発掘支援プログラム”. game.watch.impress.co.jp (2008年9月26日). 2022年6月28日閲覧。
- ^ a b “レトロンバーガー Order 56:20年以上を経て「そもそも生まれてこられなかった」ゲーム達が再誕している。眠っている魂を呼び起こせ編”. 4Gamer.net. Aetas (2021年2月27日). 2023年2月3日閲覧。
- ^ “『ダブルキャスト』発売から20年。『やるドラ』シリーズ第1弾をネタバレありで振りかえる【周年連載】”. 電撃オンライン. 2022年6月29日閲覧。
- ^ a b 阿部広樹「セガはギャルゲーと、どこへ行くのか」『国際おたく大学:1998年 最前線からの研究報告』、96-97頁。
- ^ a b “PS版『ToHeart』のタイトルを変更せずに済んだ“ファインプレー”を高橋龍也氏が解説─意外な展開にSNSで驚きの声”. インサイド (2021年11月24日). 2022年6月29日閲覧。
- ^ “アスキーゲーム:令和の時代に復活した『アイドル雀士スーチーパイ』をプレイしてほしい3つの理由【前編】 (1/4)”. ASCII.jp (2023年1月19日). 2023年1月30日閲覧。
- ^ “『久遠の絆』本日12月3日で20周年─千年の悲恋と輪廻転生を確かな筆致で描き切る! 今もアクセスしやすい名作ADV”. インサイド (2018年12月3日). 2022年6月29日閲覧。
- ^ a b “『家庭用ゲームソフトのレーティングシステム』の在り方に関する検証レポート”. コンピュータエンターテインメント協会 (2004年6月21日). 2023年2月27日閲覧。
- ^ Andy Gavin (2011年2月6日). “Making Crash Bandicoot - part 5”. All Things Andy Gavin. 2022年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年2月7日閲覧。 “Naughty Dog would do a huge amount of work after this on the game for Japan, and even then we would always release a Japanese specific build. Whether it was giving Aku Aku pop up text instructions, or replace a Crash smashing "death" that reminded them of the severed head and shoes left by a serial killer that was loose in Japan during Crash 2's release, we focused on Japan and fought hard for acceptance and success.”
- ^ “発売22周年を迎えたPlayStation®2の誕生秘話”. SIE Blog (Japan) (2022年3月28日). 2022年7月14日閲覧。
- ^ “Switch版「モンスターファーム」が本日リリース。20周年記念オリジナルグッズがもらえる「うちの子自慢」プレゼントキャンペーンの開催も”. 4Gamer.net. Aetas (2019年12月19日). 2023年2月14日閲覧。
- ^ “新PS Plus、初代プレステ作品はPS Storeにて単品販売! 過去デジタル版購入者は100円で購入可能に 海外では追加費用なし”. GAME Watch. インプレス (2022年6月2日). 2022年7月14日閲覧。
- ^ 【詳細情報追記】ミニPS登場! “プレイステーション クラシック”が12月3日発売決定! 『FFVII』『R4』などPSの名作20本を収録 ファミ通.com 2018年9月19日
- ^ 初代PSタイトル20作品収録!「プレイステーション クラシック」12月3日発売決定 Watch Impress 2018年9月19日
- ^ “祝『moon』スイッチ版配信決定記念! 木村祥朗氏×倉島一幸氏ロングインタビュー。復活の舞台裏から変更点、あの“幻の結末”のことまで、たっぷり訊きました”. ファミ通.com (2019年9月5日). 2022年7月14日閲覧。
- ^ “【PS Classic】対戦格闘ゲームの象徴であり原点──『鉄拳3』インタビュー” (2018年11月29日). 2022年7月14日閲覧。
- ^ 天野 2017, pp. 81–89.
- ^ “SBG:アリカの「テトリス」版権元の方針によって発売中止に”. nlab.itmedia.co.jp. 2022年5月29日閲覧。
- ^ a b まさん (2016年7月9日). “『弁当の素晴らしさをあの2度3度』の魅力とは? ラショウ氏が語るゲーム制作の秘密とイタチョコラショウ”. 電撃オンライン. 2022年5月29日閲覧。
- ^ “EA kills 'Thrill Kill' game before release” (英語). ZDNet (1998年10月16日). 2021年1月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月15日閲覧。
- ^ RIKUSYO (2015年11月8日). “【総力特集】閲覧注意!『最も過激なバイオレンスゲーム』TOP10 9ページ目”. Game*Spark. イード. 2022年4月10日閲覧。
- ^ “"Wu Tang Shaolin Style": 15 Years Later, Why a Terrible Game is Still Hugely Important” (英語). Complex (2014年3月25日). 2021年4月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月17日閲覧。
- ^ “【PS】名作オカルトアドベンチャー最新作! 『アローン・イン・ザ・ダーク -ザ・ニュー・ナイトメア-』” (2002年3月10日). 2022年6月28日閲覧。
- ^ a b c 天野 2017, pp. 120–122.
- ^ 天野 2017, pp. 78–80.
- ^ a b 山城宏 (1999年2月19日). “ゲームソフトインプレッション「HEART OF DARKNESS」”. PC Watch. インプレス. 2022年5月29日閲覧。
- ^ 天野 2017, p. 8.
- ^ “あの「あいのり」が"PlayStation"に登場”. TECMO PLAYER'S MAG 18: 10-11. (2001-10) 2023年3月1日閲覧。.
- ^ a b “【RETRO51】須田ゲーテイスト満載!? 伝説のカルトゲーム『アウトフォクシーズ』で遊ぶ”. Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト (2013年12月14日). 2022年5月29日閲覧。
- ^ 天野 2017, pp. 73–75.
- ^ 天野 2017, pp. 141–143.
- ^ a b 天野 2017, pp. 143–144.
- ^ 天野 2017, pp. 146.
- ^ 天野 2017, p. 144.
- ^ 稲波 (2020年10月25日). “さるかにハムぞう - パンフレットで見るアーケード探訪”. 電脳世界のひみつ基地. 2023年3月1日閲覧。
- ^ 天野 2017, pp. 48–49.
- ^ ACCN (2014年4月29日). “過去にWarpして飯野賢治に会ってきた”. 週刊アスキー. 2022年6月28日閲覧。
- ^ a b Yamanaka, Taijiro (2021年1月4日). “PS1向けの未発売アクションRPG『マジックキャッスル』が20年の時を経てリリース。オリジナル開発者と有志が力を合わせる”. AUTOMATON. 2023年2月3日閲覧。
参考文献[編集]
- 「ゲーム発売日順リスト」 『思い出のプレイステーション名作・珍作殿堂コレクション』ダイアプレス〈DIA Collection〉、2019年1月。ISBN 978-4-8023-0542-6。
- 天野譲二 『幻の未発売ゲームを追え! 今明かされる発売中止の謎』徳間書店、2017年3月31日。ISBN 978-4-19-864380-5。
関連項目[編集]
- PS one Books - PS one の発売に際して発売されたプレイステーション用ゲームソフトの廉価版シリーズ
- PlayStation 2のゲームタイトル一覧
- PlayStation 3のゲームタイトル一覧
- PlayStation 4のゲームタイトル一覧
- PlayStation 5のゲームタイトル一覧