ケープ・セント・ジョージ (ミサイル巡洋艦)

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ケープ・セント・ジョージ
USS Cape St. George missile.jpg
基本情報
運用者  アメリカ海軍
艦種 ミサイル巡洋艦
級名 タイコンデロガ級
モットー Always Victorious
母港 ノーフォーク
艦歴
発注 1988年2月25日
起工 1990年11月19日
進水 1992年1月10日
就役 1993年6月13日
現況 就役中
要目
満載排水量 9,460トン
全長 172.46 m
最大幅 16.76 m
吃水 9.5 m
機関 COGAG方式
主機 LM2500ガスタービンエンジン×4基
推進 スクリュープロペラ×2軸
出力 86,000馬力
速力 30ノット以上
航続距離 6,000海里 (20kt巡航時)
乗員 358名 (士官33名)
兵装54口径127mm単装砲×2基
→62口径127mm単装砲に後日換装
87口径25mm単装機銃×2基
 (※後日装備)
Mk.15 20mmCIWS×2基
Mk.41 VLS (122セル)
 (SM-2 SAM, VLA SUM, TLAM
  ESSM, SM-6も後日装備)
ハープーンSSM×8発
3連装短魚雷発射管×2基
搭載機 SH-60B LAMPSヘリコプター×2機
FCS ・Mk.160 GFCS
Mk.99 GMFCS
Mk.116 UBFCS
C4ISTARイージス武器システム (AWS)
AN/SQQ-89A(V)15 ASWCS
レーダーAN/SPY-1B 多機能型
AN/SPS-55 対水上捜索用
・AN/SPS-64 航法用
AN/SPQ-9B 低空警戒・射撃指揮
・AN/SPG-62 射撃指揮用×4基
ソナーAN/SQS-53B 艦首装備式
・AN/SQR-20 曳航式
電子戦
対抗手段
AN/SLQ-32電波探知妨害装置
Mk.137 6連装デコイ発射機×8基
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ケープ・セント・ジョージ(USS Cape St. George, CG-71)は、アメリカ海軍ミサイル巡洋艦タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦の25番艦。艦名は太平洋戦争においてアーレイ・バーク大佐率いる駆逐艦隊が1943年11月25日に日本海軍駆逐艦隊を打ち破ったセント・ジョージ岬沖海戦にちなむ。

艦歴[編集]

1990年11月19日にミシシッピ州パスカグーラリットン・インガルス造船所で起工し、1992年1月10日進水、1993年6月12日に就役した。母港はバージニア州ノーフォーク

2005年5月にケープ・セント・ジョージは紙の海図表に代わってデジタル海図 (Digital Nautical Charts, DNC) を航海管理システム (Voyage Management System, VMS) に使用する最初の軍艦となった。約12,000枚の海図表が29枚のコンピューター・ディスクと取り替えられた。VMSは1990年から開発されたスマート・シップ統合ブリッジシステムの一部である。

2006年3月18日に、ケープ・セント・ジョージはゴンザレスとともに海賊と交戦した。二隻のアメリカ軍艦は海賊との銃撃戦を約25海里に渡ってソマリア沖で行った。海賊1名が死亡し、5名が負傷したと報告された。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]