プリンストン (ミサイル巡洋艦)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
プリンストン
USS Princeton (CG-59).jpg
基本情報
運用者  アメリカ海軍
艦種 ミサイル巡洋艦
級名 タイコンデロガ級
モットー Honor and Glory
母港 サンディエゴ
艦歴
発注 1983年12月16日
起工 1986年10月15日
進水 1987年10月2日
就役 1989年2月11日
現況 就役中
要目
満載排水量 9,460トン
全長 172.46 m
最大幅 16.76 m
吃水 9.5 m
機関 COGAG方式
主機 LM2500ガスタービンエンジン×4基
推進 スクリュープロペラ×2軸
出力 86,000馬力
速力 30ノット以上
航続距離 6,000海里 (20kt巡航時)
乗員 358名 (士官33名)
兵装 54口径127mm単装砲×2基
87口径25mm単装機銃×2基
 (※後日装備)
Mk.15 20mmCIWS×2基
Mk.41 VLS (122セル)
 (SM-2 SAM, VLA SUM, TLAM)
ハープーンSSM×8発
3連装短魚雷発射管×2基
搭載機 SH-60B LAMPSヘリコプター×2機
FCS Mk.86 GFCS
Mk.99 GMFCS
Mk.116 UBFCS
C4ISTAR イージス武器システム (AWS)
AN/SQQ-89 ASWCS
 (※後日装備)
レーダー AN/SPY-1B 多機能型
AN/SPS-49 対空捜索用
AN/SPS-55 対水上捜索用
・AN/SPS-64 航法用
AN/SPQ-9A 砲射撃指揮用
・AN/SPG-62 射撃指揮用×4基
ソナー AN/SQS-53B 艦首装備式
AN/SQR-19 曳航式
電子戦
対抗手段
AN/SLQ-32電波探知妨害装置
Mk.137 6連装デコイ発射機×4基
テンプレートを表示

プリンストン(USS Princeton, CG-59)は、アメリカ海軍ミサイル巡洋艦タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦の13番艦。艦名はニュージャージー州プリンストンに因む。その名を持つ艦としては6隻目。AN/SPY-1B レーダー・システムを搭載した初のタイコンデロガ級であった。

艦歴[編集]

プリンストンはミシシッピ州パスカグーラインガルス造船所1989年2月11日にテッド・ホンツ艦長の指揮下就役した。就役後パナマ運河を通過し、ロングビーチ海軍造船所に配置された。

1991年2月18日に、オペレーション・デザート・ストームに参加中のプリンストンはペルシャ湾において2個の感応機雷に触雷し、船体構造に亀裂が生じ、方向蛇と主軸部分を損傷した。船体後部の大きな損傷にもかかわらず、前方の武器及びイージスシステムは15分以内に稼働状態となった。プリンストンは30時間港に留まり、その後ドバイで5週間にわたる修理を行った。
応急修理が完了すると自力でアメリカに帰国し、本格的な修理を行った。プリンストンと乗組員は戦闘活動記章を受章した。

1999年から2000年にかけてサンディエゴで完全オーバーホールを行った。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]