荻野稔

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Eat cucheon (会話 | 投稿記録) による 2022年11月30日 (水) 05:35個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎経歴)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

荻野 稔
おぎの みのる
生年月日 (1985-11-30) 1985年11月30日(38歳)
出生地 日本の旗 群馬県
出身校 群馬県立伊勢崎東高等学校(現・群馬県立伊勢崎高等学校
前職 NPO法人理事
現職

大田区議会議員

Vtuber
所属政党維新の党)→
日本維新の会)→
無所属
公式サイト 大田区議会議員おぎの稔(荻野稔)公式サイト

大田区議会議員
選挙区 東京都大田区
当選回数 2回
在任期間 2015年 - 現職
テンプレートを表示
議員系Vtuber おぎの稔(おぎのみのり)
人物
職業 バーチャルYouTuber
YouTube
チャンネル
活動期間 2020年4月1日 -
ジャンル ブログ政治エンターテイメント
登録者数 1.84万人
総再生回数 380,560回
事務所(MCN 無し
関連人物 バーチャル美少女ねむ
挨拶 議員系Vtuber
チャンネル登録者数・総再生回数は
2021年9月30日時点。
テンプレートを表示

荻野 稔(おぎの みのる、1985年11月30日 - )は、日本政治家同人作家バーチャルYouTuber。無所属の大田区議会議員(2期)[1]。選挙運動や自身のブログ、SNSではおぎの稔の表記を用いている。大田区議会での会派名は東京政策フォーラム(2021年現在)。バーチャルYouTuber(Vtuber)としての読み方は氏名と違い「おぎのみのり」である。 コンテンツ文化研究会の構成員、NPO法人理事、東京青年会議所の副委員長などを歴任した。

概要

群馬県出身。高校卒業後に上京。非正規雇用での仕事やNPO法人などで働き生活をしていた。漫画・アニメ・ゲームに関し、造詣が深く、同人誌即売会にもサークル参加していた。消防団青年会議所での活動に従事する傍ら、自らを「オタク議員」と名乗っており、地上波にコスプレ姿で出演したこともある。議員秘書を務めた後に大田区議会議員選挙に当選後もコミックマーケットへの出展や、コミックVketの公式配信で案内役を務めるなどの活動を行っている。議会報告などに使用している政策マンガでは作家の野上武志鈴木みそ矢野トシノリなどが作画を担当している。政治の道に入る前から東京都青少年の健全な育成に関する条例改正騒動などに関わっており、その時に様々な党派の議員の漫画を作成している。大田区議会議員になった後も自身以外の政治関係者やNPOの漫画の作成も行っている[2]キャンセルカルチャーの問題などへの言及も多く、松戸市のご当地Vtuberに付随する騒動については、署名有志の共同代表を務めた。

「議員系Vtuberおぎの稔」名義でバーチャルYouTuberとしても活動しており、アバターの原画は伊東ライフ、第二版として緒方てい、第三版としてウィッチ・ダリ・スイートが務めた。LIVE2Dの作成はハクヤが担当している。音楽制作にはビートまりおが関わっている[3]。また、一部メディアでは東京都のご当地Vtuberとして紹介された。ゲーム配信ではDead by Daylightなどの配信が多く非公式の大会にも出場している。虚無僧バー、イベントバーエデンなどで一日店長を行ったこともある。

経歴

1985年11月、群馬県に生まれる。群馬県立伊勢崎東高等学校(現・群馬県立伊勢崎高等学校)、アミューズメントメディア総合学院卒業[4]

その後、非正規雇用日雇い派遣に従事[5]。NPO法人リボングラフィックス副理事長を務め[6]、イラストレーターの寿志郎の書籍編集などに携わった。

2010年コンテンツ文化研究会のメンバーとして東京都青少年の健全な育成に関する条例改正案否決に尽力。中野区選出都議会議員の秘書になった後に東京都青少年の健全な育成に関する条例改正案、非実在青少年問題で活躍をした栗下善行東京都議会議員の秘書をするなど政治の世界に関わるようになった。その後議員の秘書として数年間業務に従事する。[7]

2015年4月、維新の党所属で大田区議会議員選挙に立候補し当選した。同年8月のコミックマーケットで開催された日本の著作権法における非親告罪化の問題点を話し合うトークイベントに赤松健、参議院議員の山田太郎松智洋などと共に出席した[8]。12月、一般社団法人ユースデモクラシー推進機構のインタビューに回答し漫画を使って政治を身近にしていきたいと答えている。[9]

2017年、作家の御田寺圭と共催し、大田区産業プラザなどでトークイベントを定期的に開催。参加者には赤木智弘青識亜論柴田英里山田太郎 (参議院議員)山口貴士矢内東紀木曽崇等がいる[10]。同年、政治関連サイト「政治山」の2017年もっとも見られた記事ランキングトップテンに4記事がランクインした[11]

2018年2月、テレビ東京の『出没!アド街ック天国』蒲田特集に8位コスプレ発祥の地で出演。コスプレ姿を披露した[12]

同年5月、犯罪収益移転防止法に抵触した疑いがあるとして、警視庁から任意の事情聴取を受ける。同年10月に報道がなされた際には、捜査の行方を見守ってから進退を検討するとしていたが[13]、同年12月31日付で辞職願を提出し議員を辞職する。そして翌年1月には、所属していた日本維新の会からも離党する[14]

2019年4月に行われた大田区議会議員選挙にて無所属で立候補し再選を果たす。[15]。以後、無所属で活動するが一時的に都民ファーストの会所属の大田区議会議員と会派を組んでいた。 新型コロナウイルス感染症の流行時に支給される特別定額給付金について、エンターテインメント、コンテンツ、同人誌などの業界を支援するために使うとして、返上する方針とは異なる立場を示した[16][17]。 新型コロナウイルス感染症拡大下の選挙戦に置いて、候補者が現金給付を公約に掲げる事について反対の意向を示している[18]

2020年4月、バーチャルYouTuberとしての活動を開始[19]。6月にはVIVEアンバサダーであるVTuber「バーチャル美少女ねむ」のプロデュースにより、3D化およびVRデビューを果たした[20][21]。9月26日東京ゲームショウ2020のゲーム実況者もずとはゃにぇのブースにスペシャルゲストとして参加した。[22]

2021年1月、Discord内に自身のサーバー「バーチャル大田区Discord支部」を作成。5000名を超える参加者のいる24時間型のコミュニティとして運営している[23]。2月、クロスマーケット2に協賛Vtuberとして参加した[24]。4月24日、同年3月に結成されたNPO法人バーチャルライツの講演、VR Citizen Conferenceに坂井崇俊等と共に登壇した[25]。5月5日、ゆにクリエイト所属の餅月ひまりとのコラボ動画にも出演。テーマとなっていたゲーム内の架空の条例が、Twitterで日本のトレンド入りをした。なお、荻野は前年に同じくゆにクリエイト所属の赤月ゆにの記念動画にもメッセージを送っている[26]。7月、第21回東京都議会議員選挙に合わせて、VRによる若者向けの選挙啓発PR動画を作成し、公開した。出演だけでなく作成にもVtuber等が関わっている[27]。8月、参議院会館で開催され、新型コロナウイルス感染症拡大下でのコミックマーケット開催に向けての政治家、有識者、行政官、同人誌即売会関係者で議論をする東京ビッグサイトにおける同人誌即売会の開催に向けた関係者ラウンドテーブルに参加をした[28]。9月、松戸市のご当地Vtuber戸定梨香が松戸署とコラボした交通安全PR動画が全国フェミニスト議員連盟からの抗議を受けて削除に至ったとして、青識亜論と共に「全国フェミニスト議員連盟宛抗議と公開質問状」とした署名運動を展開。14日間で6万3千筆以上の署名を集めた[29]。10月、参議院議員会館にて、全国フェミニスト議員連盟の抗議・公開質問状の署名有志共同代表として、Vtuber戸定梨香の事務所の運営企業の代表である、株式会社Art Stone Entertainment 代表の板倉節子と記者会見を行った[30]2021年12月31日、自身も再開に向けて政策的に関ってきた課題でもありコロナ禍で開催が出来ず、2019年ぶりの開催となったコミックマーケット99にサークル参加している[31]

2022年2月、ホンマルテレビにて動画「月刊おぎの君」の配信をスタートさせる[32]。 3月20日、新潟市で開催されている同人誌即売会ガタケット170に参加し同人誌を頒布した[33]。4月10日、有志共同代表を務めていた全国フェミニスト議員連盟の抗議・公開質問状の署名について、3月にはクリエイターの連名で株式会社Art Stone Entertainmentに支援の花束を贈る活動を行ったことを発表した。この活動にはジャーナリストの佐々木俊尚、漫画家の松田未来、モデルの茜さや等が名を連ねている[34]。 3月31日には松戸市議会議長、副議長のもとに株式会社Art Stone Entertainment 代表板倉節子等と訪問し意見交換の場を設けたことなどから活動の終了を宣言。最終的に71498名の署名が集まった[35]。 5月、参議院議員会館にて開催された同人誌即売会の現状報告会に参議院議員の藤末健三同じく大田区選出の都議会議員鈴木あきまさとともに参加した。この会にはコミックマーケットの準備会の共同代表をはじめ、多くの同人誌即売会の関係者が参加しており東京都より東京ビッグサイトを利用する団体についての使用料などの支援策が示された。なお、前年のラウンドテーブルと異なり藤末健三事務所の主催の形をとっている[36]。 6月1日、発売の月刊正論 (雑誌)2022年7月号にキャンセルカルチャー問題について紹介した「『月曜日のたわわ』を性的に見たい人達」という記事を寄稿した[37]。6月16日、RKB毎日放送の『エンタテ!区〜テレビが知らないe世界〜』に出演。東京都のご当地Vtuberとして紹介された。6月25日、栗下善行と企画の協力の上VRChat上に投票を疑似体験できるワールドを作成した。荻野は多くの人に投票に行ってもらいたいために作成したとした[38]。 6月30日、所属する議員グループオタク議員集団によって第26回参議院議員通常選挙に立候補をしている候補者の中で表現の自由について言及している候補者に対してアンケートの送付とその回答をもとにした候補者意見交換会を開催した。交換会には自由民主党から赤松健藤末健三立憲民主党から要友紀子栗下善行国民民主党から樽井良和社会民主党から村田しゅんいち、ファーストの会から荒木ちはるが参加した。またコメンテーターとして坂井崇俊が参加した[39]。 7月3日、4日と「政治家×メタバース・政治家の話を聞こう」という企画を行い、3日には荻野が企画したVRchatのワールド「選挙に行こう!投票所 Polling place in japan」に泉健太立憲民主党代表栗下善行参議院議員候補が訪れた[40]、4日には小池百合子東京都知事荒木千陽参議院議員候補も同ワールドを訪れている[41]。 8月11日、超党派の議員グループ「オタク議員集団」にて「創作物の規制について慎重な姿勢を全国会議員に求める請願署名」を開始する。直筆で国会への提出を予定して開始した署名活動であり、賛同人として地方議員が並んでいる他、世話人として前参議院議員藤末健三、元参議院議員の樽井良和松浦大悟、前都議会議員の栗下善行が名を連ねている[42]

9月13日、所属する日本青年会議所関東地区協議会の行った硫黄島VR事業がNHK首都圏ネットワークで放送された[43][44]。同21日、国民民主党の行うヒアリングに参加し、玉木雄一郎代表等に対してのAV出演被害防止・救済法に関する説明を行った[45]安倍晋三元総理大臣の銃撃事件を扱った映画「REVOLUTION +1」の公開に際しては批判が集まり公開中止になった劇場もあったが、表現の自由の点から中止ではなく見てから批判するべきだと主張し新宿で開催された映画の試写会に参加し感想を述べた[46]。 10月29日、わんぱく相撲全国大会におぎのは東京青年会議所のわんぱく相撲委員会の副委員長として参加。同大会の会場である両国国技館で同時に開催されたエドモンド本田を活用してゲーム大会がSNSで話題となった。[47]。11月22日ヴァイス・メディアによって公開されたInside the Pedophilic Manga Industry in Japanという番組内で、日本の東京都の議員兼漫画家として紹介。児童を性的に対象とした漫画を守る必要があるかとの問いに対して、必要があると回答した。尚、荻野本人は政策漫画や同人誌の原作をやっているが、作画等を行っているわけではない。[48]

政策・主張

  • マイノリティや表現の自由に係るものが多く漫画を使い広報活動を行っている[49][50]
  • VRChatなどを通しての活動を積極的に行っており、バーチャル空間での同人誌即売会の公式配信で案内役を務めている[51]
  • TENGAの医療機器化を推し進めている[52]
  • AV出演被害防止・救済法の成立にあたっては、施行直後にプロダクションや女優から意見を聞いている。
  • オタク議員集団という名前で超党派の議員活動を行っており、マニフェスト大賞にもノミネートをしている[53]
  • 香川県の条例などで実施されているゲームの利用時間制限などに反対の立場をとっている[54]
  • 大田区内の学力格差のデータを公開。学力の偏在是正を訴えている[55]
  • 大田区の進めている新空港線蒲蒲線計画については慎重な姿勢を示している[56]
  • コロナ禍におけるイベントの施設使用制限などにも慎重な姿勢を示し、赤ブーブー通信社他、同人誌即売会イベント主催者や関連事業者と共に東京都に陳情をしている[57][58]
  • 表現の自由の問題では超党派での活動が必要としており、イベント開催なども積極的におこなっている[39]

人物

  • 群馬県出身、社会問題に強く関心を持ったのは幼少時の家族の自殺を契機にとしている。また、てんかんを持病として抱えていることも、政治に関心を持ったきっかけとしている。[59][60]
  • オタク議員とも呼ばれており特に若い層や無党派層に政治に関心を持ってもらいたいといった理由から漫画などを積極的に活用している。[61]
  • 2018年2月3日に放送されたアド街ック天国蒲田特集において第8位コスプレ発祥の地で登場、銀魂坂田銀時コスプレを披露しオタク議員として紹介された。[62]
  • 2022年11月現在非対称型対戦ゲームDead by Daylightにおいて特定のキャラクターの扱いについて世界ランキング77位に入っていたことが明らかになった[63]
  • 幼少期にはコミックボンボンを愛読しており、ボンボン派の残党を自称している。[64]

活動

使用済みオムツの保護者持ち帰りの廃止について

大田区の公立の保育園で行われていた使用済みのオムツの持ち帰りについて、時代にそぐわない環境での廃止を提案し、2019年4月より使用済みオムツの保護者の持ち帰りが廃止となった[65]

インターネットGK制度の導入について

若者への自殺対策、広報手段の一環として行政によるインターネット広告を活用した自殺対策の導入を提案し、2019年より大田区で導入された[66]

大田区はコスプレ発祥の地

コミックマーケットがまだ小規模だったころに、大田区で現在のコスプレの源流の活動があったと主張。大田区にも議会質問に置いてコスプレ発祥の地であるとの認識を確認している。実際に大田区は区制70周年記念事業の一つとして、コスプレイベントに対して補助金を出し支援をしている[67]

Twitterのトレンド入り

地方議員にしては珍しく9万人を超えるフォロワーを抱えており、WEBメディア等にも多く登場している。その影響かTwitterにトレンドしたワードに関わることも多い。パブリックエネミー[68]VRCアバターの人身売買[69]、またラブライブ!サンシャインの炎上騒動[70]など、本人のライフワークである表現規制問題などに関わるケースが多い。また、その影響でWEBメディアでもアクセス上位に来ることもある。政治山では2017年のよく見られた記事ランキングでは上位10の中で1位を含む4つにランクインした[71]

障がいをもった若者の社会参加について

障がい者の社会参加にも熱心で所属する東京青年会議所のわんぱく相撲委員会の副委員長としてパラわんぱく相撲大会の開催に携わった[72]。荻野は「コロナ禍で特に障がいを持った子供たちの遊び場、参加しやすいイベントが減少している昨今、また障がい者の自立、社会参加も叫べれる昨今、こうしたイベントを機に都内でも多くの障がいを持った方たちのための催しが開催されていく事を望む」としている。

月刊おぎの君

ホンマルテレビとおぎののyoutubeで動画配信されている活動。東京都議会議員の上田令子、武蔵野市議会議員の本多夏帆、NPO法人バーチャルライツ理事長のSUKANEKI、国際カジノ研究所所長の木曽崇、有限会社ねこのしっぽの代表の内田 朋紀、葬祭系youtuberの佐藤信顕が参加している。

所属団体・議員連盟

作品

荻野は同人誌の頒布のほか、選挙啓発動画を作成し、youtubeに投稿している。

・<7月4日、決戦・東京都議会議員選挙>(2021年7月)

・V・VOTE(ぶい・ぼ〜と)【衆議院議員選挙投票啓発動画】(2021年10月)

・シン・サンギインセンキョ【選挙啓発特撮パロディ動画】(2022年7月)

著書・共著

  • 『暮らしの中で「使える」政治』游学社、2019年3月15日。ISBN 978-4-904827-57-4  主たる執筆者は遠藤ちひろ多摩市議会議員

出演

ディスコグラフィ

参加アルバム

タイトル アルバム 発売日 規格 備考
コンピレーション ココロコスプレ(おぎの稔ver) VIRTUALIC NATION 2020年8月11日 デジタル・ダウンロード 編曲:Cyber Brigade

VTuberコンピレーションアルバム「VIRTUALIC NATION」プロジェクトによる。

VTuber「バーチャル美少女ねむ」の楽曲をカバー。

不祥事

2018年10月、前年2月に発生した特殊詐欺事件で荻野の口座が振込先となっていたため、警視庁から犯罪による収益の移転防止に関する法律に違反した疑いで事情聴取を受けていたことが報じられた。荻野は、金融業者を名乗る男に借り入れを申し込んだ際にキャッシュカードなどの送付を求められたため、それに従ってしまったところ持ち逃げされてしまったと弁明し、詐欺の被害者に対して弁償する意向を示し謝罪した[13]。この件により日本維新の会は10月3日付で無期限の党員資格停止処分を決定する[13]。荻野は翌年1月、所属する日本維新の会に対し離党届を提出し同4月に無所属で大田区議会議員選挙に立候補し再選する。

渋井哲也のインタビュー記事において荻野は、当時は親族や知人に多額の金銭を貸し付けており、経済的な余裕がないにもかかわらず見栄を張って、融通し続けるために借金を繰り返していたと弁明している。警視庁の事情聴取を受けるまでは犯罪収益移転防止法についても理解していなかったと述べ、詐欺事件の被害者には直接会って謝罪し弁償も行ったとしている[73]

脚注

  1. ^ 東京都大田区議会:荻野稔マニフェスト”. 2020年9月12日閲覧。
  2. ^ hisy「政策マンガ」 おぎの稔公式HP
  3. ^ MoguLive編集部「大田区議会議員おぎの稔 ケモミミ議員系VTuberとしてデビュー」『MoguLive』、2020年4月1日。2020年9月12日閲覧。
  4. ^ おぎの稔 プロフィール”. 大田区議会議員おぎの稔(荻野稔)公式サイト. 2020年9月19日閲覧。
  5. ^ 選挙ドットコム:荻野稔”. 2020年9月12日閲覧。
  6. ^ 理事役員”. NPO法人リボングラフィックス. 2020年9月19日閲覧。
  7. ^ コスプレ学園ロケで人気の「中野マンガアートコート」が契約解除後も不法占拠? 中野区は裁判所への提起を準備」『ねとらぼ』、2016年10月13日。2020年7月12日閲覧。
  8. ^ 同人活動から考えるTPP 著作権侵害、非親告罪化の影響は?『シネマトゥデイ』」2015年8月18日
  9. ^ 【20代当選議員の挑戦】第4回 「マンガ」で政治をもっと身近に。「オタク議員」が目指すまちづくりとは『政治山』」2015年12月10日
  10. ^ [トークイベント]
  11. ^ 2017年よく見られた記事ランキング政治山2017年12月29日
  12. ^ 出没!アド街ック天国」「蒲田」2018年2月3日
  13. ^ a b c 「大田区議の口座を悪用、振り込め詐欺、警視庁捜査」『朝日新聞』2018年10月4日号、25面。
  14. ^ 無所属でのレポート、第一弾作成しました。”. 大田区議会議員おぎの稔(荻野稔)公式サイト (2019年1月28日). 2020年9月12日閲覧。
  15. ^ 大田区議会議員選挙 - 2019年04月21日投票”. 2020年7月12日閲覧。
  16. ^ 吉川真布「10万円「私は地元のために使う」 地方議員ら次々宣言」『朝日新聞』、2020年4月23日。2020年7月12日閲覧。
  17. ^ 高橋史弥「「#10万円もらう政治家」ハッシュタグで宣言相次ぐ。返上の“美学”やめて「市内できっちり消費します」」『ハフポスト』、2020年4月22日。2020年7月12日閲覧。
  18. ^ 中根氏、岡崎市長選で「市民に5万円配布」公約→当選後あっさり断念…問題ではないか?Business Journal2021年2月21日
  19. ^ ねむ バーチャル美少女ねむと関わることが多い。 (8 August 2020). "〈インタビュー〉新型コロナは、バーチャルコミュニケーションを加速したか" (Interview). Interviewed by 丹治吉順 / 朝日新聞記者. 2020年9月12日閲覧 {{cite interview}}: 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)
  20. ^ 【LIVE】議員系VTuber「おぎのみのり」全VTuberに宣戦布告!!”. バーチャル美少女ねむ. 20200612閲覧。
  21. ^ 【LIVE】議員系V「おぎの稔」VR初参戦 VS 「のらきゃっと」VR美少女頂上決戦!!!”. バーチャル美少女ねむ. 20200717閲覧。
  22. ^ [1]twitter2020年9月20日
  23. ^ バーチャル大田区Discord支部5000名突破。不夜城型コミュニティが必要だ?
  24. ^ 選挙ドットコム
  25. ^ VR文化と表現の自由をテーマとした「VR Citizen Conference」の開催を決定
  26. ^ Twitter@@HimariMochimoon」 餅月ひまり 株式会社ゆにクリエイト所属YouTuber
  27. ^ 議員系Vtuberおぎの稔、VTuberが出演する選挙啓発動画「決戦、東京都議会議員選挙」を公開」 PANORA
  28. ^ Twitter@@ogino_otaku」 おぎの稔 大田区議会議員
  29. ^ “日刊ゲンダイ Vチューバーをめぐる「フェミニスト議連」の抗議に署名6万件 なぜ反感を買ったのか?”. (2021年6月24日). https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/295110 2021年9月24日閲覧。 
  30. ^ https://www.tokyo-np.co.jp/article/139456 フェミニスト議連への抗議署名有志「炎上は建設的でない」と対話を求める 千葉県警のご当地Vチューバー動画削除東京新聞2021年10月28日
  31. ^ https://go2senkyo.com/seijika/157504/posts/341472]」選挙ドットコム2021年12月10日
  32. ^ [2]ホンマルテレビ 月刊おぎの君2022年2月25日
  33. ^ [3]ガタケット2022年3月20日
  34. ^ 【文化が花開く事を祈って】株式会社Art Stone Entertainment様に訪問し、応援の花束を贈呈しました!Change.org2022年3月8日
  35. ^ 全国フェミニスト議員連盟宛抗議と公開質問状Change.org2022年4月10日
  36. ^ 「日本独自の漫画文化を守るためにも」同人誌即売会コロナ3年目の行方 関係者が課題報告、都は支援策検討J-CASTニュース2022年5月20日
  37. ^ https://www.fujisan.co.jp/product/1482/」正論2022年6月1日
  38. ^ https://www.j-cast.com/2022/06/28440330.html」%7Ctitle=「「メタバース」で投票体験を...参院選に合わせ公開 若年層の関心向上を期待、企画者は本格展開に意欲J-CASTニュース2022年6月28日
  39. ^ a b 「【オタク議員集団】参議院議員選挙2022・表現の自由候補者意見交換会YOUTUBE2022年6月30日
  40. ^ https://elections2022.cdp-japan.jp/news/4091」%7Ctitle=「泉代表、VRChat企画「政治家×メタバース・政治家の話を聞こう」に参加[立憲民主党 活動ニュース]2022年7月3日
  41. ^ 「VRChatの参院選2022 - メタバース政治 [note]2022年7月4日
  42. ^ 「創作物の規制について慎重な姿勢を全国会議員に求める請願署名運動を開始しました。 [ブログ]2022年7月11日。
  43. ^ 最新技術でつなぐ戦地・硫黄島の記憶 [NHK]2022年9月13日
  44. ^ 硫黄島をVRで再現。NHKに取り上げられました。 [ブログ]2022年9月21日
  45. ^ やったるい! たるい良和【 国民民主党 】 [twitter]2022年9月21日
  46. ^ “議員系Vtuber”大田区議、容疑者モデルの映画を鑑賞「上映中止にするほどのものでもなかった」 [スポニチ]2022年9月27日
  47. ^ 国技館で開催されたイベント、何かがおかしい 「地獄のような光景」と思いきや… [Sirabee/しらべぇ ]2022年11月18日
  48. ^ Inside the Pedophilic Manga Industry in Japan[Vice News]2022年11月22日
  49. ^ 荻野稔「[当事者と地方議員]発達障害・てんかん・自死遺族―おぎの稔 前大田区議」『政治山』、2019年4月7日。2020年9月19日閲覧。
  50. ^ 荻野稔 (10 December 2015). "【20代当選議員の挑戦】第4回 「マンガ」で政治をもっと身近に。「オタク議員」が目指すまちづくりとは" (Interview). Interviewed by 一般社団法人ユースデモクラシー推進機構 代表理事 仁木崇嗣. 2020年9月12日閲覧 {{cite interview}}: 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)
  51. ^ 【ComicVket】バーチャル秋葉原で同人誌ツアー(510s〜) - YouTube(Vket Channel)
  52. ^ 荻野稔「TENGAを医療機器に!?大田区から世界へ、アダルト雑貨の挑戦」『政治山』、2017年1月13日。2020年9月12日閲覧。
  53. ^ 政策提言賞ノミネート」『マニフェスト大賞』、2017-0929。
  54. ^ 子どものゲーム利用を1日60分以内に規制、条例可決へ…親の責務も明記、不登校原因と指摘」『Business Journal』、2020年3月14日。
  55. ^ 経済格差、子どもの学習環境の偏在にも自治体は目を向けるべき--- 荻野 稔”. アゴラ (2020年10月3日). 2022年4月9日閲覧。
  56. ^ 黄色信号!?東京都から計画の修正を求められた蒲蒲線(新空港線)」『選挙ドットコム』、2020年12月7日。
  57. ^ コロナ禍における同人イベント会場利用に対する要望書を提出しました。」『選挙ドットコム』、2021年5月7日。
  58. ^ 「同人誌即売会は、これから継続できるの?」4月25日、緊急事態宣言発令の裏側で何が起きていたのか。東京都へ申し入れを行った即売会主催・議員の4人に話を聞いてみた。」『東方我楽多叢誌』、2021年5月19日。
  59. ^ 第4回 「マンガ」で政治をもっと身近に。「オタク議員」が目指すまちづくりとは
  60. ^ [当事者と地方議員]発達障害・てんかん・自死遺族―おぎの稔 前大田区議
  61. ^ 第4回 「マンガ」で政治をもっと身近に。「オタク議員」が目指すまちづくりとは
  62. ^ 2018年2月3日(土)放送 蒲田
  63. ^ dbd.tricky.lol
  64. ^ おぎの稔プロフィール
  65. ^ 令和元年第33号議案に関する連合審査会05月23日”. 大田区議会. 2021年5月5日閲覧。
  66. ^ 令和元年第33号議案に関する連合審査会05月23日”. 大田区議会. 2021年5月5日閲覧。
  67. ^ 『アゴラ 大田区はコスプレ発祥の地ですよね。と区長に質問しました --- 荻野 稔』。2021年5月7日閲覧。
  68. ^ 荻野稔「アゴラ オタクはパブリックエネミーなのか? --- 荻野 稔」『』、2018年5月28日。2021年5月7日閲覧。
  69. ^ 荻野稔『選挙ドットコム 日本のトレンド1位。VRアバターの購入は人身売買なのか? --- 荻野 稔』、2020年9月8日。2021年5月15日閲覧。
  70. ^ 荻野稔『選挙ドットコム ラブライブ!高海千歌ちゃんの”西浦みかん大使”継続に! --- 荻野 稔』、2020年2月22日。2021年5月15日閲覧。
  71. ^ 『政治山 2017年よく見られた記事ランキング』、2017年12月29日。2021年5月7日閲覧。
  72. ^ 障害を持った子供たちのためのスポーツイベント【パラわんぱく相撲大会】を開催します。 [ブログ]2022年7月7日
  73. ^ 渋井哲也「「お金のことで相談することを恥ずかしいと思ってしまった」オタク議員に借金が必要だったワケ・おぎの区議インタビュー」BLOGOS、2018年10月31日。

外部リンク