赤木智弘
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赤木 智弘(あかぎ ともひろ、1975年8月6日 - )は、栃木県生まれのフリーライター。ウェブサイト『深夜のシマネコ』運営者。ハンドルネームは「東天王ヨブ」。
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[編集] 人物
フリーターの立場からの社会時評を行っている。『論座』2007年1月号に掲載された論文「「丸山眞男」をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争」は、フリーター、ワーキングプアの焦燥感と不公平感を描いたこと、東京大学法学部出身である政治学者の丸山眞男が二等兵として徴兵され、上官から嫉妬混じりのいじめ・私的制裁を受けたことを平等の名の下に肯定的にとらえ、賛否両論の反応を巻き起こした。
「リベラルであることを志向」していると語っており、新たな貧困層である不安定雇用(=非正規雇用)者の救済を期待すべき左派勢力がその期待に答えないとして批判。「団塊世代の正社員層の所得水準を引き下げ、その分を我々に回してほしい」と主張している。
ワーキングプア問題などに関する各種集会にパネリストとして参加し、不安定雇用者の惨状を訴える一方で、「もはや差別などほとんど無きに等しいのに未だに被差別者としての的特権のみを得ている、女性や在日や部落」の存在(逆差別)について言及し、左翼による「不公平な弱者救済」を批判、「新しい弱者」である若者弱者との不平等な弱者救済を是正すべきであるとしている[1]。
[編集] 経歴
高校を卒業後、都内の専門学校に進学し、卒業後に二年程フリーター生活したあと池袋にあるIT企業にプログラマーとして正社員で入社するも短期間で退職する。その後都内で日雇い警備バイトなど経て2000年頃に地元に戻り現在までフリーター生活。(ネットラジオ「オールニートニッポン」に本人が出演時に発言) ちなみに地元に戻ったのは都内在住の時の消費者金融からの借金返済が理由である。(2008年12月28日の朝日新聞掲載の記事にて)
東京新聞によると、現在はコンビニエンスストアで働き、年収は150万円前後とされる。[2]
2008年10月に仕事を取り易くするという理由から再び都内に移住する。
[編集] 著作
- 『若者を見殺しにする国―私を戦争に向かわせるものは何か』(双風舎 2007年)ISBN 9784902465129
- 『「当たり前」をひっぱたく』(河出書房新社 2009年3月19日) ISBN 9784309244723
[編集] メディア
- 論座 2007年1月号 「「丸山眞男」をひっぱたきたい」
- 毎日新聞 2007年1月20日 日刊 「論点」欄
- TBSラジオ BATTLE TALK RADIO アクセス 2007年2月23日 出演
- 論座 2007年6月号 「けっきょく、「自己責任」ですか?」
- オルタ 2007年5月号 雨宮処凛さんと対談
- 漫画 実話ナックルズ 2007年7月号
- オールニートニッポン 「ゲームあふるる国に生まれて」 2007年7月~

