松智洋

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松 智洋
ペンネーム 松 智洋
(まつ ともひろ)
誕生 日本・福岡県
職業 小説家
脚本家
ゲームシナリオライター
漫画原作者
国籍 日本
活動期間 2008年 -
ジャンル ライトノベル
代表作 迷い猫オーバーラン!
処女作 迷い猫オーバーラン!
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松 智洋(まつ ともひろ)は日本小説家ライトノベル作家である。福岡県出身。既婚者。幼少の男の子がいる。小説家としては[注 1]2008年スーパーダッシュ文庫より『迷い猫オーバーラン!』でデビューした。

人物[編集]

2008年10月の『迷い猫オーバーラン!』での小説家デビュー以後かなりのハイペースで作品を精力的にリリースしている。各年の作品刊行数としては2008年に2冊、2009年から2013年に各6冊の刊行数となっている。この刊行ペースについては『パパのいうことを聞きなさい!』第2巻刊行時における集英社スーパーダッシュ文庫担当編集者へのインタビュー記事においても「『迷い猫オーバーラン!』の時には(隔月刊で1年間6冊という)地獄の?スケジュールで執筆をお願いしていた。筆力の大変高い作家さんです」との趣旨で評されている[1]。同インタビュー記事では「(2009年11月から2010年3月までの)5ヶ月間で4冊の執筆依頼は申し訳なかったのに、その合間にドラマCDや特典小説も手がけられている」との趣旨で松の仕事ぶりについて触れている[1]。また松自身も「(2012年1月頃の)アニメ『パパのいうことを聞きなさい!』放送中で大変多忙だった時期に、執筆のためカンヅメになっていた際の気分転換として『オトメ3原則!』を書いた」と自らのワーカーホリックぶりについて述べている[注 2]

作品リスト[編集]

小説[編集]

主人公とその姉が営む洋菓子店「ストレイキャッツ」と主人公達が通う私立梅ノ森学園を主な舞台にしたラブコメディ・学園小説。全12巻。
大学に入学しサークル活動を始めたばかりの普通の青年が姉の子供達3姉妹と突然同居することとなったことから始まるラブコメディ。主人公と3姉妹、主人公が所属するサークル「路上観察研究会」のメンバーを軸にストーリーが展開していく。既刊16巻。
主人公をとりまく「ロボットになりたい少女」と「人間になりたいロボット」との関係を軸に展開するラブコメディ。主人公達3名と主人公達が通う学園の部活「ロボロボ部」のメンバーを中心としてストーリーが展開する。松の小説としてはロボット・未来といったSF的要素を初めて意図的に盛り込んだものとなっている[注 2]。全6巻。

アニメ[編集]

ドラマCD[編集]

  • 『迷い猫オーバーラン!ドラマCD 迷い猫同好会 南海の大決闘〜神秘の樹海に巨大生物の影を見たり見なかったり〜』2010年3月25日発売(フロンティアワークス)(脚本)

ゲーム[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

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  1. ^ 商業作品での松の活動が確認できるのはゲーム『センチメンタルグラフィティ2』(2000年)でのシナリオ監督担当が初である。小説家デビュー前の活動歴としては他にゲーム『ラーゼフォン 蒼穹幻想曲』(2003年)でのシナリオ担当がある。
  2. ^ a b 『オトメ3原則!』小説第1巻あとがきより。

出典[編集]

  1. ^ a b ラノベ質問状:「パパのいうことを聞きなさい!」 アニメ化も視野 迷い猫作者の心温まる物語”. まんたんウェブ (2010年4月30日). 2010年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年9月7日閲覧。

外部リンク[編集]