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榎戸駅 (千葉県)

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榎戸駅
駅舎(2005年10月)
えのきど
Enokido
南酒々井 (2.9 km)
(3.7 km) 八街
所在地 千葉県八街市榎戸924-2
北緯35度41分2.4秒 東経140度17分17.1秒 / 北緯35.684000度 東経140.288083度 / 35.684000; 140.288083座標: 北緯35度41分2.4秒 東経140度17分17.1秒 / 北緯35.684000度 東経140.288083度 / 35.684000; 140.288083
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 総武本線
キロ程 62.2 km(東京起点)
電報略号 エノ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
2,508人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1958年昭和33年)4月1日
備考 業務委託駅
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榎戸駅(えのきどえき)は、千葉県八街市榎戸にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)総武本線である。

駅構造

相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。ホーム間は、銚子よりにある跨線橋で連絡している。

佐倉駅管理のJR千葉鉄道サービス2009年4月1日より。それ以前は京葉企画開発)が駅業務を受託する業務委託駅で、小さな駅舎には出札窓口(POS端末設置)、自動券売機、簡易Suica改札機が設置されている。

現在、橋上化による[要出典]東口を開設する計画がある。[1]

のりば

1 総武本線(上り) 佐倉千葉船橋東京方面
2 総武本線(下り) 八街成東八日市場銚子方面
  • 信号設備上、1、2番線いずれも両方面からの到着及び出発が可能である。
  • 1番線を上下本線とした一線スルー構造となっているが、信号設備上では下り本線は2番線であり、下り列車は基本的に2番線を使用する。
  • ホームは8両編成までに対応する。

利用状況

八街市の宅地化に伴い当駅の利用者も順当に増加したため、1997年平成9年)に無人駅から業務委託駅へ変更となり、増加していたが、その後減少傾向となっている。

  • 2000年度:2,730人
  • 2001年度:2,768人
  • 2002年度:2,761人
  • 2003年度:2,733人
  • 2004年度:2,756人
  • 2005年度:2,726人
  • 2006年度:2,708人
  • 2007年度:2,644人
  • 2008年度:2,579人
  • 2009年度:2,540人
  • 2010年度:2,508人

駅周辺

駅周辺は大きな住宅地がある。

当駅佐倉寄りすぐの踏切とホームの間にある、無数のトゲのついた多数のボードは、以前、北側の住民がホームから線路に降りることを防止するために設置された。

バス路線

のりば 系統 主要経由地 行先 運行会社 備考
榎戸駅 北コース 藤の台・立合松・文違・梅里・大清水・八街駅北口 ふれあいターミナル 八街市ふれあいバス
松ヶ崎 ふれあいターミナル
八街高校 ふれあいターミナル 朝1本のみ
藤の台・立合松 文違新栄ニュータウン 夜1本のみ
街コース 八街高校・ふれあいターミナル・大木・八街駅北口・北富山・榎戸駅 ふれあいターミナル 八街市ふれあいバス
前原 ふれあいターミナル
文違・八街駅北口・九十九路団地・ふれあいターミナル・前原・榎戸駅 ふれあいターミナル
北富山・八街駅北口・大木 ふれあいターミナル
文違・八街駅北口・梅里 後野分 夜1本のみ

歴史

隣の駅

東日本旅客鉄道
総武本線
快速
通過
普通
南酒々井駅 - 榎戸駅 - 八街駅

脚注

関連項目

外部リンク