銚子駅
| 銚子駅 | |
|---|---|
駅舎
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| ちょうし - Chōshi | |
| 所在地 | 千葉県銚子市西芝町1438 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) 銚子電気鉄道(銚子電鉄) |
| 電報略号 | チヨ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面4線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
(JR東日本)3,352人 (銚子電鉄)889人/日(降車客含まず) |
| 開業年月日 | 1897年(明治30年)6月1日 |
| 乗入路線 3 路線 | |
| 所属路線 | ■総武本線(JR東日本) (■成田線直通含む) |
| キロ程 | 120.5km(東京起点) |
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◄松岸 (3.2km)
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| 所属路線 | ■銚子電気鉄道線(銚子電鉄) |
| キロ程 | 0.0km(銚子起点) |
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(0.5km) 仲ノ町►
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| 備考 | 共同使用駅(JR東日本の管轄駅) 直営駅(管理駅) みどりの窓口 有 |
銚子駅(ちょうしえき)は、千葉県銚子市西芝町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・銚子電気鉄道(銚子電鉄)の駅。
両社の共同使用駅であり、JR東日本が駅を管轄している。
目次 |
[編集] 乗り入れ路線
JR東日本の総武本線の終着駅かつ、銚子電鉄の銚子電気鉄道線の起点駅であり、両線の接続駅となっている。JRの駅には総武本線の列車のほか、隣の松岸駅で分岐する成田線の列車も運転系統上乗り入れている。
佐倉駅以西の千葉方面へは、総武本線経由と成田線経由のどちらでも行けるが、佐倉までの営業キロは総武本線回りのほうが短い。
[編集] 駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線および島式ホームの一方を切り取った切欠きホーム1線、計2面4線のホームを持つ地上駅。3番線の南側には数本の留置線と保線用施設があるほか、松岸寄りにも数本の留置線がある。2・3番線ホームの一番奥に銚子電鉄用の切欠きホーム(1面1線)がある。1番線ホームは駅舎直結、2・3番線ホーム・銚子電鉄線ホームは跨線橋(エレベーター設置)で連絡している。
総武本線はCTC線区であるが、当駅は運転取扱駅であり信号制御は信号扱所にて行っている。
直営駅であり、管理駅として総武本線の干潟駅 - 松岸駅間の各駅および成田線の下総豊里駅・椎柴駅を管理している。みどりの窓口(営業時間6:30~18:40)・指定席券売機設置駅。2009年3月14日にSuica対応自動改札機が導入された。ただし、銚子電鉄線ではSuicaなどのICカードは利用できない。これらで自動改札機を入場して銚子電鉄線に乗車した場合は、車掌または着駅でその旨を申し出て運賃を支払い、後でICカード対応駅で出場処理をしてもらわなければならなくなる。
駅舎は終戦直後旧海軍の香取航空基地の飛行機格納庫を転用し、駅に改築したものであり、その名残で天井が高い構造となっている[1]。
かつては新生駅への貨物線および各醤油会社への専用側線が分岐していた。新生駅への貨物線は1978年3月31日限りで廃止された。
2007年2月1日 - 4月30日の「ちばデスティネーションキャンペーン」に併せて駅舎のリニューアル工事がなされ、NEWDAYS・多機能トイレ・待合室や銚子市観光協会などが新設された。
[編集] のりば
| JR線ホーム | |||
| 1 | ■総武本線 | 旭・八日市場・成東・千葉・東京・新宿方面 | (特急「しおさい」、普通) |
| ■成田線 | 佐原・成田・千葉・東京方面 | (佐原から特急「あやめ」) | |
| 2 | ■総武本線 | 旭・八日市場・成東・千葉方面 | (普通) |
| 3 | ■成田線 | 佐原・成田・千葉方面 | (普通) |
| 銚子電鉄線ホーム(JR2・3番線ホーム下り方) | |||
| ■銚子電鉄線 | 仲ノ町・犬吠・外川方面 | ||
| 運転番線 | 営業番線 | ホーム | 千葉方面着発 | 外川方面着発 | 旧新生方引上げ線着発 | 松岸方電留線着発 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 11両分 | 到着・出発可 | 不可 | 入出区可 | 入出区可 | 外川方架線なし |
| 2 | 2 | 10両分 | 到着・出発可 | 不可 | 入出区可 | 入出区可 | 外川方架線なし |
| 銚鉄 | 2両分 | 不可 | 到着・出発可 | 入出区可 | 不可 | 直流600V架線 | |
| 3 | 3 | 11両分 | 到着・出発可 | 不可 | 入出区可 | 入出区可 | 外川方架線なし |
| 4 | ホームなし | 到着・出発可 | 不可 | 入出区可 | 不可 | 外川方架線なし | |
| 5 | ホームなし | 到着・出発可 | 不可 | 入出区可 | 不可 | 外川方架線なし | |
| 6 | ホームなし | 不可 | 不可 | 入出区可 | 不可 | 留置線。外川方架線なし | |
| 7 | ホームなし | 不可 | 不可 | 入出区可 | 不可 | 留置線。架線なし | |
| 8 | ホームなし | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 留置線 |
- 夜間、運転1~運転7番線や松岸寄りにある電留線(電留1番~電留4番線)に特急列車及び普通列車が留置される。
- 運転4番~運転8番線と、ホームとの入出区は、松岸方の本線上にてスイッチバックを行う。
- 旧新生方の引上げ線は非電化である。工事列車の機回し等で使用される。
* 参考資料:「JR東日本全線【決定版】鉄道地図帳」 第4巻 「水戸・千葉支社管内編」 『学研』 2010年3月
[編集] 備考
- 銚子電鉄線の駅員は犬吠埼での初日の出参拝客輸送などの多客時以外は配置されていないので、銚子電鉄線の乗車券は、JRの駅舎内(改札外)に設置されている自動券売機か、銚子電鉄線の電車に乗務する車掌から購入することになる。ただし、一日乗車券である「弧廻手形(こまわりてがた)」等の割引切符は、JRの駅舎内の自動券売機・窓口では販売されていないため、駅員に申告し有人改札から入場したのち、銚子電鉄線の電車に乗務する車掌から購入する。
- 銚子電鉄線のホームの入口(中間改札)にはオランダ風の風車のついた建物があるが、肝心の風車の羽根は破損後補修されず取り払われたままとなっている。今後補修する予定はない。
- かつてはこの駅で国鉄と銚子電鉄線とで貨車を、また行楽シーズンは車体幅の狭い国鉄キハ17形によって編成された直通列車が外川駅まで運転されていたが、後にキハ20系などの車体幅の広い車両の出現により、銚子電鉄線内に乗り入れ不可能となったため中止された。
- JRと銚子電鉄線とはレールは接続しているが、架線電圧が違うので、架線の接続はされていない。
[編集] 利用状況
- JR東日本
- 1日平均乗車人員 3,352人(2010年度)
- 銚子電鉄
- 1日平均乗車人員 889人(2008年度)
[編集] 駅周辺
[編集] バス路線
| のりば | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 銚子駅 | 1 | 春日台線 | 三崎・春日台・市立高校前 | 銚子駅 | 千葉交タクシー | |
| 市立高校前・春日台・三崎 | 銚子駅 | |||||
| 2 | 旭銚子線 | 三崎・イオン銚子・玉崎神社・飯岡支所 | 旭駅 | 千葉交通 | ||
| イオンシャトルバス | イオン銚子 | 千葉交通 | ||||
| 3 | 豊里ニュータウン線 | 松崎駅前・椎柴駅・豊里駅入口 | 豊里ニュータウン第4 | 千葉交通 | ||
| 4 | 川口線 | 銚子観音・川口 | ポートセンター | 千葉交タクシー | ||
| 岬めぐりシャトル | ポートタワーウォッセ・黒沼・海鹿島・犬吠埼灯台入口 | 地球展望館 | 千葉交タクシー | |||
| 5 | 高速(夜行) | 京都駅八条口・湊町バスターミナル | 大阪なんば | 千葉交通 南海バス |
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| 長崎線 | 銚子銀座・高神西町 | 長崎国民宿舎 | 千葉交通 | 一部市立病院経由 | ||
| 名洗線 | 名洗 | 千葉科学大学 | 千葉交通 | |||
| 6 | 海鹿島線 | 笠上駅前・海鹿島・黒生 | 銚子駅 | 千葉交タクシー | ||
| 黒生・海鹿島・笠上駅前 | 銚子駅 | |||||
| 外川線 | 愛宕町4丁目・犬吠 | 外川車庫 | 千葉交タクシー | |||
| 7 | 利根川線 | 波崎営業所・土合中央・矢田部公民館・鹿島セントラルホテル | 鹿島神宮駅 | 関東鉄道 | ||
| 波崎営業所・土合中央 | 波崎柳川高校 | 関東鉄道 | 休校日運休 | |||
| 海岸線 | 波崎中央・土合東電・神栖済生会病院・鹿島セントラルホテル | 鹿島神宮駅 | 関東鉄道 | |||
| 波崎中央 | 波崎海水浴場 | 関東鉄道 | ||||
| 東芝町(銚子駅入口) | 犬吠号 | 旭中央病院東・東京駅 | 浜松町 | 千葉交通 京成バス |
旭ルート | |
| 利根ライナー号 | 東京駅 | 浜松町 | 千葉交通 | 小見川ルート | ||
| 東京駅 | 浜松町 | 千葉交通 | 小見川・佐原ルート | |||
| 東京駅 | 浜松町 | 千葉交通 | 佐原ルート | |||
| 高速 | 千葉駅・千葉中央駅・海浜幕張駅 | 免許センター | 千葉交通 | 平日朝1本のみ | ||
[編集] 歴史
『銚子市誌』では、総武本線の建設にあたり「他の都市は鉄道の開通を嫌ったのに対して銚子は歓迎し、駅の用地の提供を行った」としているが、これに対して、出典が何も示されていないことや、フィクションを史実として発表を繰り返してきた前歴のある執筆者であることなどから「単なる憶測に基づいての記述と考えて差し支えないであろう」との指摘がある[2]。
[編集] 年表
- 1897年(明治30年)6月1日 - 総武鉄道(初代)の駅として開業。
- 1900年(明治33年)3月28日 - 新生までの貨物支線開業。
- 1907年(明治40年)9月1日 - 総武鉄道が買収され、国有鉄道の駅となる。
- 1923年(大正12年)7月5日 - 銚子電気鉄道開業。
- 1974年(昭和49年)10月26日 - 佐倉 - 銚子間電化。
- 1978年(昭和53年)3月31日 - 銚子 - 新生間の貨物支線この日限りで廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化に伴い、総武本線はJR東日本に継承。
- 1997年(平成9年)6月1日 - 開業100周年。7月6日記念イベント開催。
- 2009年(平成21年)3月14日 - ICカード「Suica」サービス開始。自動改札機稼働開始。東京近郊区間に組み込まれる。
[編集] 隣の駅
※東日本旅客鉄道の総武本線経由の特急「しおさい」の隣の停車駅は列車記事を参照のこと。
- 東日本旅客鉄道
- ■総武本線・■成田線(成田線は松岸駅まで総武本線)
- 松岸駅 - 銚子駅
- 銚子電気鉄道
- ■銚子電気鉄道線
- 銚子駅 - 仲ノ町駅
[編集] かつて存在した路線
- 日本国有鉄道
- 総武本線(貨物支線)
- 銚子駅 - 新生駅
[編集] 脚注
- ^ 1953年(昭和28年)に房総を周遊した内田百閒は銚子駅の印象を「終着の大きな駅であるが、本屋全体の感じが、倉庫か、格納庫の様で少し薄暗く、よその駅とは丸で工合が違う」(「房総鼻眼鏡」〜阿房列車)と記している。
- ^ 白土 貞夫「天皇がご宿泊になった貨物駅 -総武本線新生駅-」『鉄道ピクトリアル』No.808(2008年9月)pp.67 - 71 電気車研究会
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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