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備中川面駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
備中川面駅
駅舎(2023年7月)
びっちゅうかわも
Bitchū-Kawamo
JR-V13 木野山 (3.9 km)
(4.7 km) 方谷 JR-V15
地図
所在地 岡山県高梁市川面町平田2734-2
北緯34度51分0.19秒 東経133度35分18.45秒 / 北緯34.8500528度 東経133.5884583度 / 34.8500528; 133.5884583座標: 北緯34度51分0.19秒 東経133度35分18.45秒 / 北緯34.8500528度 東経133.5884583度 / 34.8500528; 133.5884583
駅番号 JR-V14
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 伯備線
キロ程 42.7km(倉敷起点)
岡山から58.6 km
電報略号 ワモ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
25人/日(降車客含まず)
-2021年-
開業年月日 1927年昭和2年)7月31日[1]
備考 無人駅
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備中川面駅(びっちゅうかわもえき)は、岡山県高梁市川面町平田にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)伯備線である。駅番号JR-V14

歴史

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駅構造

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相対式ホーム2面2線を有する列車交換可能な地上駅。コンクリート製駅舎が下りホーム側にある。両ホームは跨線橋で連絡している。上りホーム上に待合室がある。

新見駅管理の無人駅。以前は簡易委託駅で、駅前の商店で乗車券(常備券のみ)を販売していた。

自動券売機自動改札機も設置されていないが、ICOCAが利用可能。

のりば

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のりば 路線 方向 行先
1 V 伯備線 上り 倉敷岡山方面
2 下り 新見米子方面

元々は駅舎側の下りホームを1番のりばとして順に付番していたが、2019年3月16日のダイヤ改正に合わせて上りホームを1番のりばにする形に変更され[5]、列車運転指令上の番線番号との統一が図られた。なお、上下線とも両方向から進入・出発できるようになっている。

利用状況

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近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り[6]

乗車人員推移
年度 1日平均人数
1999 153
2000 148
2001 147
2002 137
2003 130
2004 131
2005 127
2006 120
2007 103
2008 102
2009 89
2010 90
2011 85
2012 74
2013 78
2014 72
2015 59
2016 59
2017 57
2018 55
2019 51
2020 30
2021 25

駅周辺

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隣の駅

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西日本旅客鉄道(JR西日本)
V 伯備線
木野山駅 (JR-V13) - 備中川面駅 (JR-V14) - 方谷駅 (JR-V15)

脚注

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  1. ^ a b c d 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、261頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ “日本国有鉄道公示第376号”. 官報. (1971年9月30日) 
  3. ^ 「通報 ●伯備線豪渓駅ほか4駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1971年9月30日、11面。
  4. ^ 伯備線 木野山〜石蟹駅間で 2021年3月13日(土)から新たにICOCAがご利用可能に!』(PDF)(プレスリリース)西日本旅客鉄道、2020年12月23日。オリジナルの2020年12月23日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20201223064409/https://www.westjr.co.jp/press/article/items/201223_00_ICOCA.pdf2020年12月23日閲覧 
  5. ^ 岡山支社管内で配布されていた2019年3月ダイヤ改正のパンフレットに記載あり。
  6. ^ 岡山県統計年報”. 岡山県. 2023年3月29日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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