ほくやく
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
060-0006 札幌市中央区北6条西16丁目1-5 |
設立 | 1913年創業 法人設立1949年10月17日(株式会社一の眞鍋五郎薬局) |
業種 | 卸売業 |
法人番号 | 9430001013643 |
事業内容 | 医療用医薬品、一般用医薬品、医療機器等の卸売 |
代表者 | 代表取締役社長 眞鍋雅信 |
資本金 | 4,964百万円 |
従業員数 | 996名(2015年3月現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | ほくやく・竹山ホールディングス 100% |
外部リンク | http://www.hokuyaku.co.jp/ |
株式会社ほくやくは、北海道札幌市に本社を置き、主として医薬品卸を行う会社である。1913年創業の「眞鍋薬局」を前身とし、1991年北海道医薬品卸(眞鍋薬品、寿原薬粧、大槻中央薬品、多田薬品、高木薬品、帯広眞鍋薬品の6社合併。丸一斎藤からは営業権を譲受)が集まって、「株式会社バレオ」が誕生し、1999年「ホシ伊藤株式会社」との合併により、「株式会社ほくやく」に商号を変更。現在はほくやく・竹山ホールディングスの100%子会社となっている。
沿革
- 1999年4月:武田系のバレオと田辺系のホシ伊藤が合併。「株式会社ほくやく」を設立。本社所在地は、札幌市中央区南1条西10丁目-3道銀ビル。
- 2000年3月:井上誠昌堂(富山県高岡市)、三栄薬品(新潟県上越市)、サンエス(仙台市)、鍋林(長野県松本市)、ニチエー(新潟市)の5社と地域連携業務構想に基づく基本提携を結ぶ。
- 2000年9月:名古屋市の中北薬品と地域連携業務構想に基づく基本提携を結ぶ。
- 2002年7月:本社を、桑園地区の札幌市中央区北11条西14丁目1-1に移転。
- 2002年11月:医薬事務センター(現カスタマーセンター)を新設。
- 2003年10月:竹山との共同出資会社「株式会社北海道医療情報サービス」を立ち上げ。
- 2004年5月:「ほくやくUDI」(現株式会社マルベリー)設立。
- 2005年3月:バイタルネット(仙台市)、鍋林(松本市)、東邦薬品(東京都)、中北薬品(名古屋市)、ケーエスケー(大阪市)、アステム(大分市)の6社と業務提携を結ぶ。
- 2005年10月:岩淵薬品(佐倉市)、オムエル(広島市)を加え、連携9社の出資により、2005年11月15日共同運営会社株式会社葦の会を設立。
- 2006年9月:株式交換により「ほくやく・竹山ホールディングス」の100%子会社となる。
- 2007年5月:自社及びリードヘルスケア(福岡県北九州市)、バイタルヘルスケア(宮城県名取市)、茂木薬品商会(東京都文京区)の4社のヘルスケア事業部の統合協議を開始。
- 2007年10月:新川物流センター稼働。
- 2008年4月:ほくやくヘルスケア、バイタルネット子会社のバイタルヘルスケアが、アステム子会社のリードヘルスケアを存続会社に、合併するのを機に合流。
- 2009年9月:札幌白石業務センター開設。
- 2010年5月:ほくやく札幌本社を、ほくたけビル(札幌市中央区北6条西16丁目1-5)に移転。
- 2013年4月:この年、創業100周年を迎える。
主な取引メーカー
- 武田薬品工業、アステラス製薬、中外製薬、三菱ウェルファーマ、ファイザー、ノバルティス、大日本住友製薬、エーザイ、小野薬品工業、第一三共、田辺三菱製薬、大塚製薬、塩野義製薬、持田製薬、キッセイ薬品工業、グラクソ・スミスクライン など
事業所
- 札幌支店、札幌厚別支店、札幌豊平支店、恵庭支店、札幌北支店、札幌西支店、新川物流センター、岩見沢支店、空知支店(砂川市)、小樽支店、函館支店、八雲支店、苫小牧支店、室蘭支店、旭川支店、名寄支店、留萌支店、稚内支店、北見支店、紋別営業所、釧路支店、根室支店、帯広支店、札幌西業務センター、札幌白石業務センター、札幌備蓄センター、カスタマーセンター
関連会社
- ほくやく・竹山ホールディングス
- 竹山
- パルス
- 北日本調剤
- マルベリー
- モルス
- メイプルファーマシー
- 北海道医療情報サービス
- アグロジャパン