Akeboshi

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Akeboshi
基本情報
出生名 明星嘉男
出生 1978年7月1日(36歳)
出身地 日本の旗 神奈川県横浜市
学歴 リバプール芸術学校英語版
ジャンル J-POP
フォーク
エレクトロニカ
職業 シンガーソングライターミュージシャン
担当楽器 ピアノアコースティックギター
活動期間 2000年 -
レーベル DA・LEMANS RECORDS(2002年 - 2004年
東風プロジェクト(2003年 - 2004年)
EPIC RECORDS JAPAN2005年 - 2009年
RoofTop Owl(2012年
事務所 パパドゥ音楽出版
共同作業者 多賀英典(2002年 - 2006年
尾上文(2005年)
井上陽水(2006年)
公式サイト 明星/Akeboshi Official Web Site
U2

Akeboshi(アケボシ、男性1978年7月1日 - )は、日本シンガーソングライターミュージシャン

神奈川県横浜市出身。本名・明星嘉男(あけぼし よしお)。

概要[編集]

2000年より本格的な音楽活動を開始。2002年ミニアルバムSTONED TOWN』でインディーズデビューした後、2005年ベストアルバム『Akeboshi』でEPIC RECORDS JAPANよりメジャーデビューフォークサウンドをベースに、エレクトロニカアイリッシュトラッドを融合させた音楽で支持を集める。自身の活動のほか、アーティストへの楽曲プロデュースなども手掛ける。2009年の映画『ぐるりのこと。』DVD発売記念イベントの出演以降は、表立った音楽活動を行っていなかった。2011年10月に開催されたライブ情報の発表で正式活動再開となる。2012年5月自身のTwitterでプライベートレーベル、RoofTop Owlの発足を発表した。

略歴[編集]

3歳からクラシックピアノを習い始める。その後、ギターも習得する。8〜9歳の頃、ニュージーランドで生活する。この頃、U2に影響を受け洋楽を聴くようになる[1]

13歳からバンド活動を始め、ハードコアバンドではギターを、オールディーズバンドではボーカルを主に担当する[2]横浜駅での弾き語りや、英語劇「LABO」への参加も行う[2]1999年

  • 高校を卒業後、リバプール芸術学校英語版(通称・LIPA)に留学、渡英する。留学中はクラブミュージックをメインとする多国籍バンドSofakingを結成[1]し、音楽活動を展開する。その間に日本でのデビューにむけて準備を始める。

2000年

2002年

  • 8月8日、ミニアルバム『STONED TOWN』を発売し、デビュー。リードトラック「Wind」がテレビアニメ『NARUTO -ナルト-』のエンディングテーマに起用される。オリコンチャートでは最高位31位を記録[注 1]。25週ランクインのロングセールスとなり、10万枚以上の売り上げを記録する。小林政広による同名のショートフィルムも制作された。

2003年

  • 5月13日、2枚目のミニアルバム『White reply』を、『White reply -limited edition-』として、タワーレコード渋谷店およびオンラインショップTOWER@JPにて1,000枚限定発売。6月18日、『White reply』を全国発売。北條民雄へのオマージュとして、また「メッセージ」と「実験」をテーマに制作され、ジャケットは親交の深い画家の松岡亮が手掛ける。7月、LIPAを卒業し帰国。
  • 7月27日、FUJI ROCK FESTIVAL '03に出演。10月5日、FM NORTH WAVEにて、初のラジオレギュラー番組『Across The River』が放送開始。

2004年

2005年

  • 6月22日、初のフルアルバム『Akeboshi』を発売し、メジャーデビュー。10月19日、自身初のシングル「Rusty lance」を発売。同日より自身の公式ブログ『Akeboshi Diary』が開始。

2006年

  • 4月19日、4枚目のミニアルバム『Yellow Moon』を発売。シンガーソングライターの井上陽水とのコラボレーションを行う。

2007年

  • 6月、イギリスおよびアイルランドでのストリートレコーディングを行う。
  • 8月22日、5枚目のミニアルバム『Colorful drops』を発売。
  • 11月7日、オリジナル作としては初となる2枚目のフルアルバム『Meet Along the Way』を発売。

2008年

2009年

  • 2月、EPIC RECORDS JAPANとの契約が終了。公式サイトが独立。3月の映画『ぐるりのこと。』DVD発売記念イベントの出演以降、公式ブログの不定期更新のみに活動をとどめるようになる。

2011年

  • 10月、東京で2年8ヶ月ぶりのライブを行い、活動再開を発表する。
  • 12月、福島県相馬市で被災地復興支援ライブLIVE IN SOMA CITYへ出演する。

2012年

  • 5月、本人Twitterで1人レーベルRoofTop Owl発足の発表する。

ディスコグラフィー[編集]

シングル[編集]

  1. Rusty lance(2005年10月19日)

アルバム[編集]

ミニアルバム[編集]

  1. STONED TOWN(2002年8月8日)
    • 「Wind」:テレビ東京系アニメ『NARUTO -ナルト-』エンディングテーマ
  2. White reply(2003年6月18日)
  3. Faerie Punks(2004年3月10日)
  4. Yellow Moon(2006年4月19日)
    • 初回プレス盤『NARUTO -ナルト-』オリジナルステッカー封入
    • 「Yellow Moon」:テレビ東京系アニメ『NARUTO -ナルト-』エンディングテーマ
  5. Colorful drops(2007年8月22日)
    • 「Along the Line」:CineMusica『WHITE MEXICO』主題歌
  6. Start forming the words(2012年6月15日)
    • 期間限定スタジオライブ動画ダウンロード特典付き

フルアルバム[編集]

  1. Akeboshi(2005年6月22日)
    • 初回プレス盤デジパックケース仕様、HMV予約購入限定直筆サイン入りスリーブケース付仕様
  2. Meet along the way(2007年11月7日)
    • 初回限定生産盤ボーナスCD付

セレクションアルバム[編集]

  1. Roundabout(2008年6月11日)
    • 初回限定生産盤DVD付
    • 「Peruna」:ビターズ・エンド配給映画『ぐるりのこと。』主題歌

配信限定曲[編集]

カセットテープ[編集]

  • coating free vol.1「green fish/mornin trip」
    • 『STONED TOWN』購入者対象店舗限定特典配布
  • coating free vol.2「高い服を着たPUNKS/Forest and Fire」
    • 『White reply』購入者対象店舗限定特典配布
  • coating free vol.3「Five/Aggressively Silence」
    • 『Faerie Punks』購入者対象店舗限定特典配布

楽曲収録作品[編集]

  • NARUTO -ナルト- BEST HIT COLLECTION(2004年8月4日
    • M-2「Wind」収録
  • authentica mellow(2005年4月6日
    • M-13「Hey There」収録
  • WHITE MEXICO オリジナル・サウンドトラック(2007年8月22日)
    • M-11「Along The Line -WHITE MEXICO version-」収録
  • NARUTO -ナルト- BEST HIT COLLECTION 2(2008年7月23日
    • M-13「Yellow Moon」収録
  • 震災復興支援コンピレーション PLAY FOR JAPAN 2012 vol.4(2012年3月11日OTOTOY配信限定
    • M-7「Standing on the line」収録

参加楽曲[編集]

  • 松たか子
    • 優しい風」(2000年、ピアノ演奏担当)
    • 「PIANISSIMO」(2001年、編曲・ピアノ演奏担当)
    • 「ゆびさき」(2001年、編曲・ピアノ演奏担当)
    • 時の舟」(2004年、作曲・編曲・楽曲プロデュース担当)
    • White reply」(2004年、楽曲提供)
  • つじあやの
    • 「お天気娘」(2005年、編曲・楽曲プロデュース担当)
  • 一青窈
  • つばき
    • 「光 〜hikari〜 (Akeboshi Piano Version)」(2008年、編曲・ピアノ演奏担当)
    • 「光 〜hikari〜 (Akeboshi Remix)」(2008年、リミックス担当)
  • 堂珍嘉邦

CM[編集]

  • サッポロビール 箱根駅伝限定CM「サッポロビール2012年企業広告特別篇」(2012年1月、作曲、演奏)
    • 「走ることについて語ること 第1話」編
    • 「走ることについて語ること 第2話」編
    • 「走ることについて語ること 第3話」編
    • 「走ることについて語ること 第4話」編
  • 朝日新聞デジタル(2012年1月、作曲、演奏)
    • 「劇的な電車」編
    • 「劇的なリビング」編
  • Sony make.believe(2012年3月、作詞、作曲、演奏)
    • 「SCREEN STORY」編
  • 大塚食品 sinvino JAVATEA(2012年4月、作曲、演奏)
    • 「PLAY TABLE」編
  • ユニクロ AIRism(2012年3月、歌、作詞 作曲は福岡ユタカ(YEN CHANG))
    • 「AIRism 綾野剛」編

出演[編集]

テレビ番組[編集]

ラジオ番組[編集]

  • Across The River(FM NORTH WAVE、2003年10月5日 - 2005年6月19日

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ オリコンチャートでは本作はシングル扱いとなっている。これは同チャートが、5曲以上収録のCDをアルバム作品と定めているためである。2006年に発表したミニアルバム『Yellow Moon』(7曲収録)を除き、本作を含む以降のミニアルバムは、すべてシングル扱いでチャート集計されている。

出典[編集]

  1. ^ a b MMMatsumoto. “Akeboshi|Yellow Moon 期間限定スペシャルサイト 謎のピアノマンにしてシンガーソング・コンポーザー”. Sony Music Online Japan. 2009年3月31日閲覧。
  2. ^ a b 『STONED TOWN』販促用告知配布フライヤー記載。

外部リンク[編集]