畠田駅
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畠田駅 | |
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駅舎(2009年4月) | |
はたけだ Hatakeda | |
◄王寺 (2.6 km) (1.9 km) 志都美► | |
奈良県北葛城郡王寺町畠田三丁目9 | |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | ■和歌山線 |
キロ程 | 2.6 km(王寺起点) |
電報略号 | ハケ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
1,342人/日(降車客含まず) -2020年- |
開業年月日 | 1955年(昭和30年)12月27日[1] |
備考 | 業務委託駅 |
畠田駅(はたけだえき)は、奈良県北葛城郡王寺町畠田三丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)和歌山線の駅である。
歴史
[編集]- 1955年(昭和30年)12月27日:隣の志都美駅とともに、和歌山線の王寺駅 - 下田駅(現在の香芝駅)間に国鉄の駅として開業[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる[1]。
- 1999年(平成10年)2月9日:自動改札機を設置し、供用開始[2]。
- 2003年(平成15年)11月1日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる[3]。簡易型自動改札機で対応。
- 2024年(令和6年)8月31日:みどりの窓口の営業を終了[4]。
駅構造
[編集]高田側に向かって右側に配置された単式ホーム1面1線を持つ地上駅で、棒線構造(停留所)であるため、高田方面行きと王寺方面行きが同一ホームに発着する。和歌山線の王寺駅 - 高田駅間で、唯一行き違い設備のない駅である。また、バリアフリー化整備として、2009年(平成21年)3月に駅舎へのスロープ、2010年(平成22年)3月に多目的トイレが新設された。
王寺鉄道部が管理し、JR西日本交通サービスが駅業務を受託する業務委託駅である。ICカード乗車券「ICOCA」が利用することができ(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)、自動券売機および簡易式の自動改札機が3台設置されている。
利用状況
[編集]2020年(令和2年)度の1日平均乗車人員は1,342人である[5]。
「奈良県統計年鑑」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
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2000年 | 3,079 |
2001年 | 3,048 |
2002年 | 2,975 |
2003年 | 2,892 |
2004年 | 2,775 |
2005年 | 2,686 |
2006年 | 2,605 |
2007年 | 2,557 |
2008年 | 2,468 |
2009年 | 2,328 |
2010年 | 2,199 |
2011年 | 2,064 |
2012年 | 1,986 |
2013年 | 1,983 |
2014年 | 1,906 |
2015年 | 1,860 |
2016年 | 1,812 |
2017年 | 1,762 |
2018年 | 1,722 |
2019年 | 1,683 |
2020年 | 1,342 |
駅周辺
[編集]かつては当駅の真横に西大和自動車教習所があったが、2012年(平成24年)3月に破産のため閉鎖された[6]。なお、跡地は住宅地となった。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、359頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '99年版』ジェー・アール・アール、1999年7月1日、186頁。ISBN 4-88283-120-1。
- ^ 「ICOCA」いよいよデビュー! 〜 平成15年11月1日(土)よりサービス開始いたします 〜(インターネットアーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2003年8月30日
- ^ “畠田駅 | 駅情報:JRおでかけネット”. 西日本旅客鉄道. 2024年8月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月12日閲覧。
- ^ 奈良県統計年鑑
- ^ (有)西大和自動車教習所/破産開始決定
- ^ “なないろサーカス団”. なないろサーカス団. 2022年7月11日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 畠田駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道