高見山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
高見山
Takamisan01.JPG
平野から見た高見山
標高 1,248.4 m
所在地 日本の旗 日本
奈良県吉野郡東吉野村
三重県松阪市
位置 北緯34度25分43秒
東経136度05分19秒
座標: 北緯34度25分43秒 東経136度05分19秒
山系 高見山地台高山脈
高見山の位置
Project.svg プロジェクト 山
テンプレートを表示

高見山(たかみさん、たかみやま)は、奈良県吉野郡東吉野村三重県松阪市(旧飯南郡飯高町)との境界にある山である。標高は1,248.4m。台高山脈の北端に位置しており、奈良県側の紀ノ川支流の高見川(平野川・杉谷川)と、三重県側の櫛田川の源頭になる。また、この山付近を中央構造線が通っている。関西では冬に霧氷樹氷を見ることができる登山先として有名。昔は高角山、高水山などと呼ばれた。

歴史[編集]

神武天皇東征の際、櫛田川から大和へと入ったとする説があり、山頂にはここに上って四方を見たと謂われる「国見岩」や、道案内を勤めた八咫烏を祀る高角神社がある。「我妹子を いざ見の山も高みかも 大和の見えぬ 国遠みかも」と万葉集に歌われた、「いざ見の山」がこの高見山ではないかと言われている。

逸話[編集]

相撲の元関脇高見山関の名はこの山に由来するものではなく、偶然の一致[1]である。

関連画像[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 朝日新聞名古屋本社版朝刊『百景新話』(2008年2月13日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]