谷峨駅

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谷峨駅
駅舎(2007年4月)
駅舎(2007年4月)
やが - Yaga
山北 (4.1km)
(4.6km) 駿河小山
所在地 神奈川県足柄上郡山北町谷ケ
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 御殿場線
キロ程 20.0km(国府津起点)
電報略号 ヤカ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
138人/日(降車客含まず)
-2009年-
開業年月日 1947年昭和22年)7月15日
備考 駅員無配置駅
国府津方面から見た構内
国府津方面から見た構内
沼津方面から見た構内
沼津方面から見た構内
出入口から見た駅前風景
出入口から見た駅前風景

谷峨駅(やがえき)は、神奈川県足柄上郡山北町谷ケにある、東海旅客鉄道(JR東海)御殿場線である。

概要[編集]

山北町の清水地区に位置する山間の駅。1907年(明治40年)開設の信号場を前身とし、付近住民の要望により1947年(昭和22年)7月に駅として開業した。開業当初はを発送する駅としても機能していた[1]が、現在では旅客のみを扱う小さな駅である。丹沢湖中川温泉方面への玄関口であり、同方面へ向かうバスが駅前を経由している。

当駅は普通列車のみの停車駅で、特急あさぎり」は通過する。ただし、「あさぎり」が急行列車であった時代は、一部列車が当駅にも停車していた。

駅構内にはが植えられている。

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。西側のホームは下り列車が使用する1番線、東側のホームは上り列車が使用する2番線である。ホーム間の移動用に、ホーム山北寄りに構内踏切が設けられている。

駅舎は1番線側にある。かつては木造の駅舎であったが、2000年(平成12年)に三角屋根の駅舎に改築された。無人駅であり、管理駅松田駅が当駅を管理している[2]

谷峨駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1 御殿場線 下り 御殿場沼津方面[3]
2 御殿場線 上り 松田国府津方面[3]

利用状況[編集]

2009年度の1日平均平均乗車人員は138人である。近年の推移は下記の通り。

年度 一日平均
乗車人員
1995年 296 [4]
1996年 297 [4]
1997年 309 [4]
1998年 301 [4]
1999年 271 [4]
2000年 249 [4]
2001年 235 [4]
2002年 207 [4]
2003年 197 [4]
2004年 185 [4]
2005年 175 [5]
2006年 173 [5]
2007年 161 [5]
2008年 147 [6]
2009年 138 [6]

駅周辺[編集]

谷峨駅のホームと国道246号線

駅前を神奈川県道728号谷峨停車場線が横切り、そのさらに奥を神奈川県道76号山北藤野線が通る。また、駅の裏手を国道246号が通っている。

バス路線[編集]

歴史[編集]

その他[編集]

鉄道唱歌第1集13番 「い出てはくぐるトンネルの、前後は山北、小山駅 今も忘れぬ鉄橋の」と歌われた歌詞は、当駅付近の風景を表したものとされる。[10]

隣の駅[編集]

東海旅客鉄道
御殿場線
山北駅 - 谷峨駅 - 駿河小山駅

出典[編集]

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  1. ^ 原口隆行 『鉄道唱歌の旅 東海道線今昔』 JTB、2002年
  2. ^ 東海旅客鉄道編集 『東海旅客鉄道20年史』 東海旅客鉄道、2007年
  3. ^ a b 駅掲示用時刻表の案内表記。これらはJR東海公式サイトの各駅の時刻表で参照可能(2011年1月現在)。
  4. ^ a b c d e f g h i j 山北町データブック「御殿場線駅別1日平均乗車人員」
  5. ^ a b c 平成21年度山北町統計書 7ページ
  6. ^ a b 平成23年度山北町統計書 7ページ
  7. ^ a b c d 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編2』 JTB、1998年
  8. ^ a b 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編1』 JTB、1998年
  9. ^ 山北町のあゆみ(山北町ウェブサイト)による。
  10. ^ 山峡の駅 半世紀(JR東海谷峨駅50周年記念事業実行委員会刊) 2010年10月9日 山北町中央公民館図書室にて閲覧

関連項目[編集]

外部リンク[編集]