華氏451

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華氏451
Fahrenheit 451
監督 フランソワ・トリュフォー
脚本 フランソワ・トリュフォー
ジャン=ルイ・リシャール
製作 ルイス・M・アレン
出演者 オスカー・ウェルナー
ジュリー・クリスティ
音楽 バーナード・ハーマン
撮影 ニコラス・ローグ
編集 トム・ノーブル
配給 日本の旗 ATG
公開 フランスの旗 1966年9月16日
日本の旗 1967年12月20日
上映時間 112分
製作国 イギリスの旗 イギリス
言語 英語
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華氏451』(かしよんひゃくごじゅういち、原題:Fahrenheit 451)は、フランソワ・トリュフォーの監督による、1966年イギリスの長編SF映画である。原作はレイ・ブラッドベリSF小説華氏451度』で(本の素材である)が燃え始める温度(華氏451度≒摂氏233度)を意味する。

概説[編集]

読書好きのトリュフォーらしく、書物への愛に満ちている。トリュフォーは「『宇宙もの』とか機械ロボットの出てくるものには生理的な嫌悪感をおぼえる」と公言するほどのSF嫌いであるため、この映画からもいわゆる「SF的な」要素や演出はなるべく排除され、人間ドラマにスポットが当てられている。しかしカテゴリとしては、この映画は、やはりSFに区分される。

なお、電話を筆頭とする小道具や人々の生活様式やファッションには、1940年代のナチス占領下のフランスの影響が見られる。

イギリスでの撮影ということもあって、英語のできないトリュフォーはスタッフとのコミュニケーションに苦労した。その上、主演のオスカー・ウェルナーとの確執もあって、撮影は思うようにいかなかったようだ。制作の様子はカイエ・デュ・シネマ誌(1966年1月第175号 - 7月第180号)に連載された撮影日記『ある映画の物語』で詳しく語られている。

ストーリー[編集]

徹底した思想管理体制のもと、書物を読むことが禁じられた社会。禁止されている書物の捜索と焼却を任務とする「ファイアマン」のモンターグ(オスカー・ウェルナー)は、偶然出会った可憐な女性クラリス(ジュリー・クリスティ)の影響で、本の存在を意識し始める。やがて、活字の持つ魔力の虜となったモンターグ。だが、彼を待っていたのは、妻リンダ(クリスティ2役)の冷酷な裏切りと、管理体制からの粛清だった…。

キャスト[編集]

役名 俳優 日本語吹替
DVD版 TBS版
ガイ・モンターグ オスカー・ウェルナー 大滝寛 田中信夫
リンダ/クラリス(2役) ジュリー・クリスティ 渡辺美佐 武藤礼子
消防隊長 シリル・キューザック 佐々木梅治 塩見竜介
ファビアン アントン・ディフリング 青山穣 北村弘一
ヘンリ アレックス・スコット 大川透 大木民夫
老婦人 ビー・ダッフェル 片岡富枝

解説[編集]

備考[編集]

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]