レイ・ブラッドベリ
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| レイ・ブラッドベリ Ray Bradbury |
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1975年
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| 誕生 | Raymond Douglas Bradbury 1920年8月22日(91歳) |
| 職業 | 小説家、詩人 |
| 国籍 | |
| ジャンル | SF、幻想文学、ホラー、ミステリー |
| 代表作 | 華氏451度、火星年代記 |
| 公式サイト | Ray Bradbury |
レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury, 本名:Raymond Bradbury, 1920年8月22日 - )は、アメリカ合衆国の小説家(SF作家、幻想文学作家、怪奇小説作家)、詩人。
目次 |
[編集] 経歴
1938年から1942年まで新聞の販売をしており、その間にヘンリー・ハースとの共作の「振り子」が『スーパー・サイエンス・ストーリーズ』に掲載され、プロ作家になった。
1945年、『ベスト・アメリカン・ショート・ストーリーズ』に作品が収録される。
1947年、処女短編集『黒いカーニバル』(Dark Carnival)をアーカム・ハウスから刊行した。続いてダブルディから刊行された『火星年代記』『刺青の男』で名声を得る。
1947年、1948年にO・ヘンリー賞を2年連続して受賞した。1954年、アメリカ芸術文学協会賞、カリフォルニア・コモンウェルズ・クラブのゴールド・メダル賞を受賞した。
またハーマン・メルヴィル原作、ジョン・ヒューストン監督の映画『白鯨』の脚本を担当した。
優れて叙情的な作風が特徴で、日本にもファンが多い。現在はロサンゼルスに在住し、著作活動を続けている。
特撮監督のレイ・ハリーハウゼンとは高校時代からの友人である。
[編集] 作品リスト
[編集] 長編
- 華氏451度 (Fahrenheit 451)
- 火星年代記 (The Martian Chronicles)
- たんぽぽのお酒 (Dandelion Wine)
- ハロウィーンがやって来た (The Haloween Tree)
- 何かが道をやってくる (Something Wicked This Way Comes)
- 死ぬときはひとりぼっち (Death is a Lonely Business)
- 黄泉からの旅人 (Graveyard for Lunatics: Another Tale of Two Cities)
- 塵よりよみがえり(From the Dust Returned)
- 緑の影、白い鯨(Green Shadows,White Whale)
- さよなら僕の夏(Farewell Summer)
[編集] 短編集
- 黒いカーニバル (Dark Carnival)
- 刺青の男 (The Illustrated Man)
- 太陽の黄金の林檎 (The Golden Apples of the Sun)
- 10月はたそがれの国 (The October Country)
- メランコリイの妙薬 (A Medicine for Melancholy)
- よろこびの機械 (The Machineries of Joy)
- ウは宇宙船のウ (R Is for Rocket)
- スは宇宙(スペース)のス (S Is for Space)
- キリマンジャロ・マシーン (I Sing the Body Electric)
- 歌おう、感電するほどの喜びを! (I Sing the Body Electric)
- ブラッドベリは歌う (I Sing the Body Electric!)
- とうに夜半を過ぎて (Long After Midnight)
- 万華鏡 (The Vintage Bradbury)
- 十月の旅人 (The October Game and Other Stories)
- 火の柱 (Pillar of Fire and Other Plays)
- 火星の笛吹き (The Piper)
- 悪夢のカーニバル (A Memory of Murder)
- 恐竜物語 (Dinosaur Tales)
- バビロン行きの夜行列車 (Driving Blind)
- 二人がここにいる不思議 (The Toynbee Convector)
- 瞬き(まばたき)よりも速く (Quicker Than the Eye)
- 猫のパジャマ (The Cat's Pajamas)
- 永遠の夢 (Now and Forever)
[編集] ノンフィクション・エッセイ
- ブラッドベリがやってくる - 小説の愉快 (Zen in the Art of Writing)
- ブラッドベリはどこへゆく - 未来の回廊 (Yestermorrow)
その他、短編多数。
[編集] タイトル
- 『太陽の金の林檎』(The Golden Apples of the Sun, 1953年)のタイトルは、アイルランドの詩人ウィリアム・バトラー・イェイツの詩『さまようイーンガスの歌』(The Song of Wandering Aengus )から採られている。
- 『歌おう、感電するほどの喜びを!』(I Sing the Body Electric, 1969年)のタイトルは、ウォルト・ホイットマンの詩集『草の葉』に所収されている「アダムの子どもたち」(Children of Adam )内の一編の詩のタイトルから採られている。
- 『何かが道をやって来る』(Something Wicked This Way Comes, 1962年)のタイトルは、ウィリアム・シェイクスピアの戯曲『マクベス』の第4幕第1場において、洞窟の中に潜んだ3人の魔女のうちの一人がマクベスが近づいたことを察し、“By the pricking of my thumbs, Something wicked this way comes. Open, locks, whoever knocks.”(親指がぴくぴく動く、何か悪いものがこっちに近づいて来るな、抜けろ、かんぬき、誰でもいいぞ)と発した箇所からの引用である。ちなみに、アガサ・クリスティの推理小説『親指のうずき』(By the Pricking of my Thumbs, 1968年)も同じ箇所の台詞から採られている。
[編集] 映画化された作品
- 『原子怪獣現わる』 (The Beast from 20,000 Fathoms) 1953年(米) 監督:ユージン・ローリー :短編「霧笛」 (The Fog Horn) の映画化
- 『華氏451』 (Fahrenheit 451) 1966年(仏) 監督:フランソワ・トリュフォー 出演:オスカー・ウェルナー、ジュリー・クリスティ
- 『いれずみの男』 (The Illustrated Man) 1968年(米) 監督:ジャック・スマイト 出演:ロッド・スタイガー
- 『何かが道をやってくる』 (Something Wicked This Way Comes) 1983年(米) 監督:ジャック・クレイトン 出演:ジェースン・ロバー、ジョナサン・プライス
- 『いかずちの音』 (A Sound of Thunder) 2004年(米) 監督:ピーター・ハイアムズ 出演:エドワード・バーンズ、キャサリン・マコーマック、ベン・キングスレー
[編集] 備考
- マイケル・ムーア監督の映画『華氏911』のタイトルはブラッドベリの長編小説『華氏451度』を元にしている。
- カート・ウィマー監督の映画『リベリオン』(原題:Equilibrium, 2002年)は『華氏451度』へのオマージュである。
[編集] 外部リンク
- Ray Bradbury - 公式サイト