ピアニストを撃て
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| ピアニストを撃て | |
|---|---|
| Tirez sur le pianiste | |
| 監督 | フランソワ・トリュフォー |
| 脚本 | フランソワ・トリュフォー マルセル・ムーシー |
| 原作 | デイビッド・グーディス |
| 製作 | ピエール・ブラウンベルジェ |
| 出演者 | シャルル・アズナヴール マリー・デュボワ |
| 音楽 | ジョルジュ・ドルリュー |
| 撮影 | ラウール・クタール |
| 編集 | セシル・ドキュジス |
| 配給 | |
| 公開 | |
| 上映時間 | 84分 |
| 製作国 | |
| 言語 | フランス語 |
『ピアニストを撃て』(原題: Tirez sur le pianiste, 英題: Shoot the Piano Player)は、フランソワ・トリュフォーの監督による、1960年のフランスの長編映画である。
原作はデイビッド・グーディスの小説『ピアニストを撃て』。
揺れるカメラ、アメリカのB級映画の犯罪映画やハードボイルド映画を思わせるハチャメチャなストーリー、脈絡のないカット等と非常にヌーヴェルヴァーグらしい作品。
目次 |
ストーリー [編集]
パリのカフェ「マミイ」でピアノを弾くシャルリ・コレールの正体は、かつて世間を賑わせたアルメニア出身の天才ピアニスト、エドゥアール・サローヤンである。彼はかつての妻との間に起こった、ある悲しい出来事が元で、人生にすっかり絶望していた。そんな彼に思いを寄せる店の給仕女レナは、なんとかして彼の心を開かせたいと思っていた。ある日、シャルルの弟シコが助けを求めてきて、2人は嫌々ながらもギャングの抗争に巻き込まれてしまう。
キャスト [編集]
- エドゥアール・サローヤン/シャルリ・コレール:シャルル・アズナヴール
- レナ:マリー・デュボワ
- テレサ:ニコル・ベルジェ
- クラリス:ミシェール・メルシエ
- シコ・サローヤン:アルベール・レミー
- モモ:クロード・マンサール
- エルネスト:ダニエル・ブーランジェ
- フィド・サローヤン:リシャール・カナヤン
解説 [編集]
- タイトルの「ピアニストを撃て」は、かつてアメリカの西部の酒場では、貴重なピアニストを保護するために「ピアニストを撃たないでください」と貼り紙がしてあったという逸話から。
- 「サローヤン」はトリュフォーの愛読書『空中ブランコに乗った勇敢な若者』の作者ウィリアム・サローヤンから。「シャルリ」はチャップリン演じる浮浪者チャーリーのフランスでの愛称「シャルロ」から。
- シャルリがベッドの中で乳房をまるだしにしている娼婦に対して「映画ではこうするのさ」と言うシーンは、当時の映画における性の表現の偽善に対するトリュフォー監督の皮肉である。実際、この映画以降、ベッドシーンで女性の乳房をシーツで隠す演出が無くなった。
- 2人組のギャングの車を追い越すトラックには『カイエ・デュ・シネマ』誌の表紙のポスターが貼られている。
外部リンク [編集]
- ピアニストを撃て - allcinema
- ピアニストを撃て - KINENOTE
- Tirez sur le pianiste - AllMovie(英語)
- Tirez sur le pianiste - インターネット・ムービー・データベース(英語)
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