アデルの恋の物語
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| アデルの恋の物語 | |
|---|---|
| L'Histoire d'Adèle H. | |
| 監督 | フランソワ・トリュフォー |
| 脚本 | フランソワ・トリュフォー ジャン・グリュオー シュザンヌ・シフマン |
| 製作 | フランソワ・トリュフォー |
| 出演者 | イザベル・アジャーニ |
| 音楽 | モーリス・ジョベール |
| 撮影 | ネストール・アルメンドロス |
| 編集 | ヤン・デデ |
| 配給 | ユナイテッド・アーティスツ |
| 公開 | |
| 上映時間 | 96分 |
| 製作国 | |
| 言語 | フランス語 英語 |
『アデルの恋の物語』(L'Histoire d'Adèle H.)は1975年製作のフランスの映画。『レ・ミゼラブル』などで知られるフランスの文豪ヴィクトル・ユーゴーの次女アデル(アデール)の狂気的な恋の情念を描く。フランセス・ヴァーノア・ギールの『アデル・ユーゴーの日記』が原典。トリュフォーの古典主義への回帰を決定付ける作品となった。
目次 |
ストーリー [編集]
恋の情熱に取り付かれたヴィクトル・ユーゴーの次女アデルは、英国騎兵中尉アルバート・ピンソンを追って単身カナダに渡った。しかし、ピンソンの心はすでにアデルには無く、つれない態度を取った。激しい恋の情熱と焦燥のなかで、アデルは次第に精神の平衡を失っていく。
キャスト [編集]
| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
|---|---|---|
| アデル・ユゴー | イザベル・アジャーニ | 土井美加 |
| アルバート・ピンソン | ブルース・ロビンソン | |
| サンダース夫人 | シルヴィア・マリオット | |
| 本屋 | ジョゼフ・ブラッチリー | |
| 催眠術師 | イヴリー・ギトリス |
- 日本語吹替 - 初放送1981年5月8日 TBS 『金曜ロードショー』
解説 [編集]
- ハリファックスのシーンはガーンジー島で、バルバドス島のシーンはアフリカのセネガルの首都ダカールの真向かいにあるゴレ島で、それぞれ撮影された。
- トリュフォーは本作の企画を6年間暖めていたのだが、テレビでイザベル・アジャーニを見て、すぐさま彼女のために脚本を書き上げたという。実際、本作によってイザベル・アジャーニの存在を世に知らしめた。のちに、アジャーニは「この映画のおかげで今の私がある」と語った。
- 実際にアデルがカナダに渡ったときの年齢は33歳であり、当時18歳のイザベル・アジャーニとは年齢にひらきがあるが、そのことについてトリュフォー監督は「誰もそんなことは考えないだろうよ」と答えただけだったという。
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
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