甲斐岩間駅

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甲斐岩間駅
駅舎(2006年1月)
駅舎(2006年1月)
かいいわま - Kai-iwama
久那土 (1.5km)
(1.5km) 落居
山梨県西八代郡市川三郷町岩間948
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 身延線
キロ程 60.3km(富士起点)
電報略号 ヒマ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
225人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1927年昭和2年)12月17日
備考 無人駅
霧の朝の交換 313系が到着

甲斐岩間駅(かいいわまえき)は、山梨県西八代郡市川三郷町岩間にある、東海旅客鉄道(JR東海)身延線である。

六郷地区の代表駅で、特急ふじかわ」を含むすべての列車が停車する。

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を有する地上駅である。線路はほぼ南北に走っており西から見ると駅舎、1番のりば、2番のりばの順に並んでいる。1番のりばに甲府方面の列車が、2番のりばに富士方面の列車が発着する。このほかに当駅は短い側線を1本有しておりこれは構内の久那土方で1番のりばの線路から分岐して落居方面に進み、当駅の構内で途切れている。

ホームの久那土方の端から階段とスロープが降りており、そこから構内踏切(遮断機・警報機つき)が駅舎にのびている。この構内踏切は1番のりばの線路と先述の側線を越えて駅舎にいたっている。

開業当初からの木造駅舎は2001年平成13年)に立て替えられ、簡易なものとなった。この2代目駅舎はコンクリート一階建ての小さな建物で、内部には待合所とシャッターが閉じられたままの窓口がある。かつては駅員が配置されていたが1999年(平成11年)に無人駅となった。また無人化後もしばらくはキヨスクが駅舎内部で営業していたが駅舎の建て替えに伴い閉鎖となった。身延駅管理。

無人駅のため、特急列車、車掌乗務列車に乗車の場合は車内で乗車券類を購入する形となる。ワンマン列車の場合は整理券を取って下車駅か乗りかえ先の列車内で精算となる。

甲斐岩間駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1 身延線 下り 甲府方面[1]
2 身延線 上り 身延富士方面[1]

利用状況[編集]

  • 1950年の乗車人員は423,568人であった。これを1日平均にするとおよそ1,160人になる。
  • 1980年の乗車人員は309,363人であった。これを1日平均にするとおよそ845人になる。
  • 2005年の乗車人員は94,385人であった。これを1日平均にするとおよそ259人になる。
  • 2006年の乗車人員は90,354人であった。これを1日平均にするとおよそ247人になる。
  • 2007年の乗車人員は86,148人であった。これを1日平均にするとおよそ235人になる。
  • 2008年の乗車人員は88,197人であった。これを1日平均にするとおよそ241人になる。
  • 2009年の乗車人員は87,855人であった。これを1日平均にするとおよそ241人になる。
  • 2010年の乗車人員は82,074人であった。これを1日平均にするとおよそ225人になる。

駅周辺[編集]

町内六郷地区の中心部にある駅で、周辺にはその中心集落・岩間の町並みが広がっている。市川三郷町役場六郷庁舎(旧・六郷町役場)は駅から北へ300メートルほどの距離である。沼久保駅以北の身延線の駅では甲府盆地に出るまで富士山を見ることができないが、当駅付近に限り山頂付近を見ることができる。

このあたりは印章の生産が盛んな場所であり、六郷地区における印章の生産高が日本の生産高のうちのおよそ半分を占めたことがある。このため整備された駅前広場にはそれを示した石碑が建てられているほか、駅から徒歩2分ほどの場所には町の印章資料館が設けられている。

バス路線[編集]

乗り場 系統 主要経由地 行先 運行会社 備考
甲斐岩間駅   古関・甲斐岩間線 久那土駅・久那土中学校 古関 身延町営バス

歴史[編集]

隣の駅[編集]

※特急「ふじかわ」の隣の停車駅は列車記事を参照のこと。

東海旅客鉄道
身延線
久那土駅 - 甲斐岩間駅 - 落居駅

脚注[編集]

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  1. ^ a b 駅掲示用時刻表の案内表記。これらはJR東海公式サイトの各駅の時刻表で参照可能(2011年1月現在)。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]