源道寺駅

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源道寺駅
ホーム(2006年3月)
ホーム(2006年3月)
げんどうじ - Gendōji
富士根 (1.3km)
(1.4km) 富士宮
所在地 静岡県富士宮市源道寺町
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 身延線
キロ程 9.3km(富士起点)
電報略号 ケン
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
717人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1930年昭和5年)12月25日
備考 駅員無配置駅

源道寺駅(げんどうじえき)は、静岡県富士宮市源道寺町にある、東海旅客鉄道(JR東海)身延線である。

概要[編集]

源道寺駅は富士宮市の旧富士宮地区に位置し、1日あたり約700人の乗車客がある無人駅である。普通列車のみの停車駅であり、身延線で運行される特急ふじかわ」は通過する。

JR東海によって運営されているが、1930年昭和5年)の開業当初は私鉄富士身延鉄道が運営していた。その後同鉄道の国有化を経て、1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化によりJR東海に移管された。

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を有する地上駅。線路・ホームはほぼ東西に通っており、南側のホームは下り列車が使用する1番線、北側のホームは上り列車が使用する2番線である。ホームの中ほどで線路の下を弓沢川が流れており、その部分のホームは鉄橋上に設けられている。

源道寺駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1 身延線 下り 身延甲府方面[1]
2 身延線 上り 富士方面[1]

ホームは、西側にある源道寺踏切と東側にある塚田踏切の2つの踏切に挟まれ、駅の出入口はこれらの踏切がある道路に面して開設されている。無人駅で駅舎はないため、各ホームから直接外部に出ることができる。また、跨線橋は設置されておらず、2つのホームを行き来する場合は駅外部の踏切を使う。

開業当初は、木造平屋の小さな駅舎が1番線ホームの富士宮寄りに設置されていた。1983年(昭和58年)に無人化されたのち1999年(平成11年)にこの駅舎は撤去され、その跡地に簡単な待合所が新設された。自動券売機などの設置はなく、当駅で乗車券を購入することはできない。また、駅の管理は管理駅富士宮駅が担当している[2]

利用状況[編集]

静岡県統計年鑑によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。

年度 一日平均
乗車人員
1993年 615
1994年 699
1995年 716
1996年 708
1997年 680
1998年 650
1999年 651
2000年 676
2001年 不明
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年 694
2011年 717

駅周辺[編集]

富士宮市の郊外にある駅で、駅周辺には住宅が多い。富士根方の駅前にはロータリーが整備されている。

駅の下を流れる弓沢川は当駅の南約1kmのところで潤井川に注いでいる。当駅の近くから富士根駅附近まで弓沢川および潤井川に沿って、東京製紙王子特殊紙東海工場富士宮製造所など製紙工場が多く立地する。

歴史[編集]

隣の駅[編集]

東海旅客鉄道
身延線
富士根駅 - 源道寺駅 - 富士宮駅

脚注[編集]

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  1. ^ a b 駅掲示用時刻表の案内表記。これらはJR東海公式サイトの各駅の時刻表で参照可能(2011年1月現在)。
  2. ^ 東海旅客鉄道編 『東海旅客鉄道20年史』 東海旅客鉄道、2007年
  3. ^ a b c d e 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 2』 JTB、1998年
  4. ^ a b 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 1』 JTB、1998年

関連項目[編集]