「逢隈駅」の版間の差分

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2020年2月15日 (土) 02:05時点における版

逢隈駅
駅前ロータリー
おおくま
Ōkuma
亘理 (3.2 km)
(5.3 km) 岩沼

地図

逢隈駅の位置(宮城県内)
逢隈駅
逢隈駅
逢隈駅位置図(宮城県)
宮城県亘理郡亘理町逢隈下郡字椿山[1]
北緯38度4分2.09秒 東経140度51分17.38秒 / 北緯38.0672472度 東経140.8548278度 / 38.0672472; 140.8548278座標: 北緯38度4分2.09秒 東経140度51分17.38秒 / 北緯38.0672472度 東経140.8548278度 / 38.0672472; 140.8548278
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 常磐線
キロ程 337.8 km(日暮里起点)
電報略号 オオ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線[1]
開業年月日 1988年昭和63年)8月2日[2]
備考 無人駅(自動券売機 有)[1]
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逢隈駅(おおくまえき)は、宮城県亘理郡亘理町逢隈下郡(おおくましもごおり)字椿山(つばきやま)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線である[1]。駅名は旧逢隈村(おおくまむら)に由来する。

概要

当駅は亘理町の北部に位置し阿武隈川三十三間堂官衙遺跡の最寄り駅である。

当駅における運行形態

  • 上り(亘理山下相馬原ノ町浪江方面)
    • 日中は概ね1時間に1-2本の普通列車(原ノ町行)が停車する。一部列車は山下行、新地行と原ノ町以南の浪江行も設定されている[3]
  • 下り(岩沼名取仙台方面)
    • 日中は上り同様、概ね1時間に1-2本の普通列車(仙台行)が停車する。朝の一部列車は仙台以北の利府にも乗り入れる[3]

歴史

駅構造

島式ホーム1面2線を有する地上駅である[1]。簡易自動券売機および簡易Suica改札機を備えた無人駅である[1](ホームに入る踏切の手前にプレハブの建物があり、管理駅岩沼駅から駅員が派遣されることもある)。駅前広場に待合所が設置されている[1]

当駅は線形改良で出来た駅でもあり、下り線は右手に折れて本線に戻るが、用地はそのまま直線になっており、これが旧線である。岩沼方から来る新線はこの駅では上り線となって、本線になる。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 常磐線 上り 原ノ町方面
2 下り 岩沼仙台方面

(出典:JR東日本:駅構内図

駅周辺

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
常磐線
亘理駅 - 逢隈駅 - 岩沼駅

脚注

  1. ^ a b c d e f g 『週刊 JR全駅・全車両基地』 50号 郡山駅・会津若松駅・三春駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年8月4日、22頁。 
  2. ^ a b 「TOPIC PHOTOS」『鉄道ピクトリアル』第38巻第12号、電気車研究会、1988年12月号、89頁。 
  3. ^ a b 逢隈駅時刻表”. 駅探. 2019年9月22日閲覧。

関連項目

外部リンク