山崎ナオコーラ

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山崎 ナオコーラ
誕生 1978年9月15日(30歳)
福岡県北九州市
職業 小説家
国籍 日本
活動期間 2004年 - 現在
主題 小説
代表作 人のセックスを笑うな
主な受賞歴 第41回文藝賞(「人のセックスを笑うな」)
  
文学
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山崎 ナオコーラ(やまざき なおこーら、1978年9月15日 - )は、日本の小説家福岡県北九州市生まれの埼玉県育ち、現在は東京都在住。國學院大學文学部日本文学科卒業。

目次

[編集] 来歴

2004年、「人のセックスを笑うな」で第41回文藝賞受賞。同作で第132回芥川龍之介賞候補。2006年、「浮世でランチ」で第28回野間文芸新人賞候補。2008年、「カツラ美容室別室」で第138回芥川賞候補、『論理と感性は相反しない』で第30回野間文芸新人賞候補。2009年、「手」で第140回芥川賞候補。

[編集] 人物

  • ユニークなペンネームにしたのは「まず名前で覚えてもらうと思ったから」と語っている[1]
  • 作品の心理描写が高く評価されているが、それには少々驚いているようで「小説は映画と違って、人物が出てきたときにはそれは紙の上でのインクの染みでしかないんですよね。確固たる顔や性格があるわけではなく、あくまでも読者それぞれの自由な想像に委ねられるんです。私はあえて読者の目に思い浮かびやすい人物を書こうとは思わない。だからこそ小説は自由なものだと思うし、小説でしかできないことがあるはずだと思っています」と語っている[1]
  • 人との関わりは不得意なほうであるという[1]
  • 好きなコーラはダイエットコーラである。

[編集] 作品リスト

[編集] 小説

  • 人のセックスを笑うな(2004年11月、河出書房新社ISBN 9784309016849/2006年10月、河出文庫、ISBN 9784309408149
    • 人のセックスを笑うな(『文藝』2004年冬号)
    • 虫歯と優しさ(文庫版のみ収録、『西日本新聞』2005年12月5日、13日、19日、26日朝刊)
  • 浮世でランチ(2006年9月、河出書房新社、ISBN 9784309017785
    • 初出:『文藝』2006年夏号
  • カツラ美容室別室(2007年12月、河出書房新社、ISBN 9784309018409
    • 初出:『文藝』2007年秋号
  • 論理と感性は相反しない (2008年3月、講談社ISBN 9784062145886
    • 論理と感性は相反しない
    • 人間が出てこない話
    • プライベート
    • 芥川
    • 恐怖の脅迫状
    • 架空のバンドバイオグラフィー
    • 素直におごられよう
    • ブエノスアイレス
    • 秋葉原
    • 化石キャンディー
    • 社長に電話
    • まったく新しい傘
    • アパートにさわれない
    • 嘘系図
    • 蜘蛛がお酒に(以上、すべて書き下ろし)
  • 長い終わりが始まる(2008年6月、講談社、ISBN 9784062147873
    • 初出:『群像』2008年2月号
  • 手 (2009年1月、文藝春秋ISBN 9784163278209
    • 手(『文學界』2008年12月号)
    • 笑うお姫さま(『よむ花椿』2008年10月号)
    • わけもなく走りたくなる(『M girl 流行通信増刊号』2008年春夏版)
    • お父さん大好き(書き下ろし)
  • 男と点と線 (2009年4月、新潮社ISBN 9784103143215
    • 慧眼(『文藝』2006年冬号)
    • スカートのすそをふんで歩く女(『文學界』2009年3月号)
    • 邂逅(『新潮』2008年12月号)
    • 膨張する話(『群像』2006年5月号)
    • 男と点と線(『新潮』2008年10月号)
    • 物語の完結(『新潮』2008年5月号)

[編集] 単行本未収録作品

  • ああ、懐かしの肌色クレヨン(『青春と読書』2007年12月号)
  • 劣化する体(『読売新聞』2007年12月8日夕刊)
  • ここに消えない会話がある(『すばる』2009年4月号)

[編集] アンソロジー収録作品

  • 電車を乗り継いで大人になりました (『恋のかけら』2008年8月、幻冬舎
  • 私の人生は56億7000万年(『29歳』2008年11月、日本経済新聞出版社

[編集] エッセイ集

[編集] 外部リンク

[編集] 脚注・出典

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  1. ^ a b c 2008年3月号「日経エンタテインメント!」(日経BP社)インタビューより