台北捷運新店線

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台北捷運新店線
台電大楼駅
台電大楼駅
路線総延長 9.3 km
軌間 1,435 mm
電圧 750V直流
最高速度 80 km/h
新店線
各種表記
繁体字 新店線
簡体字 新店线
拼音 Xīndiàn Xiàn
通用拼音 Sindiàn Siàn
注音符号 ㄒㄧㄣ ㄉㄧㄢˋ ㄒㄧㄢˋ
発音: シンディェンシェン
台湾語拼音 Sin tiàm sòaⁿ
日本語漢音読み しんてんせん
英文 Sindian Line
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新店線(しんてんせん)は台湾台北市中心部から市南部を経て新北市新店区へ至る台北捷運路線。路線の全長は 9.3 km。

現在は起点の西門駅から中正紀念堂駅の間が、小南門支線として独立した路線の扱いとなっているが、建設中の松山線が開業すると、松山駅から北廻りで西門駅を経由して新店駅へと至る緑線となり、淡水線への直通運転は中止される予定である。また、七張駅で小碧潭支線へ分岐している。

路線データ[編集]

運転系統[編集]

約半数の列車が淡水線との直通運転を実施している。2013年11月現在、運行時間は6:00から24:00頃までで、淡水線淡水駅 - 中正紀念堂駅 - 新店駅間の系統と、小南門線西門駅 - 中正紀念堂駅 - 台電大楼駅間の系統が運転されている。

列車は全て各駅停車で、台電大楼駅以南は概ね8~10分間隔(平日のラッシュ時は約6分間隔)、小南門支線は10分間隔で、23:00以降は運転本数が減少する。時刻表は存在しないが、全ての駅のホームと改札周辺などに、行先別に次の列車到着までの残り時間を刻々と示す案内表示が設けられている。

設備[編集]

駅は全て地下にあり、ワンマン運転方式の鉄道である。各駅でホームドアの設置や車椅子に対応したバリアフリー化が進められており。携帯電話の電波は列車が走行中のトンネル内からも十分通話が可能なように中継されている(「通話は小声で」との案内が行われている)。

一方、改札内に売店自動販売機類は無く、ガム清涼飲料を含めて飲食は罰金の対象となる。

車両[編集]

C371型、C381が、全て6両編成で運行されている。1両の長さが23.5 m、車両幅は3.2 m、一編成の乗車定員は1,914名あるため、列車長は日本のJR在来線通勤型電車のほぼ7両分、乗車定員では12両分以上に相当する。車両基地は七張駅から小碧潭支線に至る沿線に新店機廠が設けられている。

歴史[編集]

駅一覧[編集]

駅番号 駅名 接続路線・備考 所在地
日本語 繁体字中国語 英語
小南門線経由 松山線 松山駅まで直通運転
G11 中正紀念堂駅 中正紀念堂站 Chiang Kai-Shek Memorial Hall Station 接続路線 紅線淡水線信義線
接続路線 小南門線 (直通運転)
台北市 中正区
G10 古亭駅 古亭站 Guting Station 接続路線 橘線新荘線中和線 中正区
大安区
G9 台電大楼駅
台電大樓站
Taipower Building Station
 
G7 公館駅
国立台湾大学
公館站
(台灣大學)
Gongguan Station
(National Taiwan University)
接続路線 南北線
G6 万隆駅 萬隆站 Wanlong Station   文山区
G5 景美駅 景美站 Jingmei Station  
G4 大坪林駅 大坪林站 Dapinglin Station 接続路線 環状線 新北市 新店区
G3 七張駅 七張站 Qizhang Station
Cijhang Station
接続路線 小碧潭支線
G2 新店区公所駅 新店區公所站 Xindian District Office Station
Sindian District Office Station
 
G1 新店駅 新店站 Xindian Station
Sindian Station
 

関連項目[編集]

  • 台鉄新店線(既に廃止された台湾鉄路管理局が運行していた路線)

外部リンク[編集]