台北捷運板橋線

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台北捷運板橋線
新埔駅
台北捷運板橋線の路線図
路線総延長 7.2 km
軌間 1,435 mm
電圧 750 V直流
最高速度 80 km/h
板橋線
各種表記
繁体字 板橋線
簡体字 板桥线
拼音 Bănqiáo Xiàn
通用拼音 Bănciáo Siàn
注音符号 ㄅㄢˇ ㄑㄧㄠˊ ㄒㄧㄢˋ
発音: バンチャオ シェン
台湾語拼音 Pang kiô sòaⁿ
日本語漢音読み はんきょうせん
英文 Banciao Line
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板橋線(はんきょうせん)は、台湾台北市中正区中正区にある西門駅から新北市板橋区にある府中駅を結ぶ台北捷運路線南港線とあわせて“板南線”と呼ばれている。

路線のイメージカラーから藍線とも呼ばれている。台湾鉄路管理局縦貫線や台湾高速鉄道と並走している。全長7.2 km。西門駅からは、南港線に、府中駅からは、土城線にそれぞれ直通運転をしている。

運転[編集]

2008年5月現在、運行時間は6:00 - 24:00で、概ね4分間隔(平日のラッシュ時は最短で2分30秒間隔)にて運行されている。また23:00以降は運転本数が漸減する。時刻表は存在しないが、全ての駅のホーム上と改札周辺に、行先別に次の列車到着までの残り時間を刻々と示す案内表示が設けられている。

設備[編集]

全て地下駅である。右側通行第三軌条方式直流750 V)、軌間1435 mm、ATO方式、ワンマン運転と、主に欧米地下鉄を模している。

各駅で車椅子に対応したバリアフリー化が進んでいる一方、各駅の改札内には一部に新聞自動販売機がある以外、売店や自動販売機は無く、ガム清涼飲料を含めた飲食は法令により罰金の対象となる。

改札内の設備に於ける企業の宣伝広告は、2009年3月現在解禁されているが、キャンペーンなどに伴って排除され、台北捷運の広告または公共広告のみとなることがある。

携帯電話の電波はトンネル内を走行中の列車からも十分通話が可能なように中継されているが、「通話は小声で行ってください」との案内が行われる。

車両[編集]

C321型電車C341型電車(何れもシーメンス社製)が、全て6両編成にてワンマン運転されている。1両の長さが23.5 m、車両幅は3.2 m、一編成の乗車定員は1,914名あるため、列車長は日本のJR在来線通勤型電車のほぼ7両分、乗車定員では12両分以上に相当する。

列車内の企業の宣伝広告も、2009年3月現在解禁されているが、キャンペーンなどに伴って排除され、台北捷運の広告または公共広告のみとなることがある。

歴史[編集]

駅一覧[編集]

(注意:斜字体は建設中または計画中の路線

駅番号 駅名 接続路線・備考 所在地
日本語 繁体字中国語 英語
南港線 南港駅まで直通運転
BL6 西門駅 西門站 Ximen Station
Simen Station
南港線 (直通運転)
緑線松山線小南門線
台北市 中正区
万華区
BL5 龍山寺駅 龍山寺站 Longshan Temple Station   万華区
BL4 江子翠駅 江子翠站 Jiangzicui Station
Jiangzihcuei Station
  新北市 板橋区
BL3 新埔駅 新埔站 Xinpu Station
Sinpu Station
 
BL2 板橋駅 板橋站 Banqiao Station
Banciao Station
接続路線 環状線
接続路線 台湾鉄路管理局縦貫線
接続路線 台湾高速鉄道
BL1 府中駅
(林家花園)
府中站
(林家花園)
Fuzhong Station
Fujhong Station
(The Lin's Family Mansion and Garden)
接続路線 土城線 (直通運転)
土城線 永寧駅まで直通運転

外部リンク[編集]