レボフロキサシン

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レボフロキサシン
レボフロキサシン
臨床データ
胎児危険度分類 C (United States)
法的規制 Prescription Only
識別
ATCコード J01MA12 S01AX19
KEGG D08120
化学的データ
化学式 C18H20FN3O4 

レボフロキサシン (Levofloxacin, LVFX) は、ニューキノロン系合成抗菌薬。

日本では第一三共が製造・販売しており、商品名はクラビット®。名前の由来は「CRAVE(熱望する、切望する)IT」からCRAVITとし、待ち望まれた薬剤であることを表現した[1]。2010年10月27日、海外ですでに先行して発売されていた注射剤型も日本で製造承認が下りた。

2008年5月から後発医薬品メーカーから、一斉にジェネリック商品の発売が開始された。 PK/PD理論耐性菌発生を防ぐ観点から、2009年7月クラビット250mg,500mg錠が発売された(後発品は100mg錠のみ)。

オフロキサシン (OFLX) は光学異性体である (S) - (−) 体、(R) - (+) 体を含むが、レボフロキサシンは薬効のある (S) - (−) 体(=L体)のみを含有している。

クラビット®500㎎錠

適応菌種[編集]

適応疾患[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 第一三共株式会社 医薬品インタビューフォーム「クラビット錠・同細粒」p.2。

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]