クラミジア
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クラミジア (クラミドフィラ) とは、偏性細胞内寄生体という細胞内でしか増殖しない細菌の一種とされている。 分類上の位置づけは一定していない。細胞壁、代謝エネルギー生産系がなく、エネルギーを宿主細胞に依存している。 以下の4種類がある。
| 種類 | 感染する動物 |
|---|---|
| Chlamydia trachomatis | 人間 |
| Chlamydia pecorum | ウシ、ヒツジ |
| Chlamydia psittaci | 人間、鳥類 |
| Chlamydia pneumoniae | 人間 |
[編集] 医療
人間の場合、Chlamydia trachomatis (クラミジア・トラコマチス) はトラコーマ、性器クラミジア感染症、Chlamydia psittaci はオウム病、Chlamydia (Chlamydophila) pneumoniae はクラミジア肺炎、気管支炎の原因となる。 細胞壁がないため、ペニシリン系・セフェム系のβラクタム抗生物質は無効であり、マクロライド系・テトラサイクリン系・ニューキノロン系といった抗菌剤が治療には用いられる。

