ルノー・25

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Renault 25 前期型
Renault 25 後期型
Renault 25 Baccara(バカラ)

ルノー 25(Renault 25、- ヴァンサンク)は、フランスの自動車会社ルノー(Renault)が製造したハッチバック型の乗用車である。

目次

[編集] 概要

1983年にルノーの最高級車種20、および30の後継型として発売された。シートを本皮であつらえ、専用スーツケースを備えた高級バージョン「バカラ」も用意されるなど、名実ともにフランスの最高級車であった。当時のフランス大統領専用車(フランソワ・ミッテラン大統領時代)や駐日フランス特命全権大使の公用車としても採用された。

1989年に外装を中心に大規模な変更を受け1992年に生産を終了、後継モデルのサフランに引き継がれた。なお日本では、当時インポーターであったJAXが輸入しており、V6エンジン搭載モデルを中心に販売していた。

[編集] エンジン

エンジンは、ルノー、プジョーボルボ共同開発のV型6気筒・2664ccガソリンエンジンを筆頭に、4気筒2000cc版や4気筒2100ccのディーゼルエンジン版も用意され、後にV型6気筒・2500ccターボエンジン版も追加された。これらをFF方式で駆動した。

[編集] ボディ

ボディサイズは、全長4650×全幅1770×全高1405、ホイールベース2725(単位はmm)、1290kg(2664cc、V6)。ボディ形状は、この車格では珍しく5ドアのハッチバックのみであった。これは、ルノー20および30から引き継がれたもので、後継モデルのサフラン、ヴェルサティスも同じであることからルノーの伝統と言える。なお内装はマルチェロ・ガンディーニがデザインを担当した。

[編集] バリエーション

Eagle Premier

アメリカでは当時ルノーと提携していたクライスラー社から、ジョルジェット・ジウジアーロがデザインした4ドアボディにモディファイされ、カナダアメリカン・モーターズ(AMC)の工場で生産されたモデルが、イーグル・プレミア(Eagle Premier)及びダッジ・モナコ(Dodge Monaco)の名で販売された。

[編集] 関連事項

[編集] 外部リンク


ルノー ロードカータイムライン 1980年代-   
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