ブルック・シールズ

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ブルック・シールズ
Brooke Shields
Brooke Shields
2008年
本名 Christa Brooke Camille Shields
生年月日 1965年5月31日(49歳)
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ニューヨーク州ニューヨーク
配偶者 アンドレ・アガシ(1997-1999)
クリス・ヘンチー(2001-)
主な作品
プリティ・ベビー
エンドレス・ラブ

ブルック・シールズ(Brooke Shields, 1965年5月31日 - )は、アメリカ合衆国ニューヨーク市出身のモデル女優。本名はクリスタ・ブルック・カミール・シールズ(Christa Brooke Camille Shields)。身長183cm。

来歴・人物[編集]

レブロンの重役で、ローマの銀行家・貴族のトルトニア家の血を引く父親(イタリアの公爵・メディチ家の血を引く[1])と、元女優の母親の父の下に生まれ、母親のマネジメントで、わずか生後11ヶ月歳の時にアイヴォリー石鹸のモデルに起用される。その後両親は離婚し、アメリカで一番の高額ギャラを得る人気子供モデルとなる。

1977年ホラー映画『Alice, Sweet Alice』で主人公の妹役で映画デビュー。1978年ルイ・マル監督の『プリティ・ベビー』で12歳の娼婦を演じセンセーショナルな話題を呼んだ。 15歳でカルバンクラインのジーンズのCMに起用されたが、年少にしては、悩殺的な演技が問題となりCBSは放送中止にした。

1980年の『青い珊瑚礁』や1981年の『エンドレス・ラブ』などにより、世界的に人気を集め美人の代名詞とされるようになる。また20歳の時にはエッセー『私のライフ・スタイル』を出版。プリンストン大学在学中は学業に専念し、首席で卒業した[要出典]。また学生時代、俳優ディーン・ケインと交際していた。

1997年4月19日、男子プロテニス選手のアンドレ・アガシと4年間の交際の後に結婚。この頃シールズはテレビ・シリーズの『ハロー・スーザン』(原題“Suddenly Susan”)に出演中で、成人後低迷していた女優業は再び充実してきていた。ところが夫のアガシのテニスは不調に陥る。結局、2人は2年後の1999年4月に離婚した。

アガシとの離婚後、2001年4月にテレビ・プロデューサーのクリス・ヘンチー(Chris Henchy)と再婚[2]。最近はバーンスタインミュージカル『ワンダフル・タウン』(Wonderful Town)の主演などがあり、好評を博した[3]

2003年に長女(ローワン)を出産した後うつ症状になり [4]抗うつ薬パキシルを使用したことを公表したが、2005年5月にサイエントロジー信者であるトム・クルーズがこれを名指しで批判した[5]。クルーズの発言は彼女にとって、いわれのない中傷であり、そして彼の評判を下げる結果ともなったが、後日クルーズ自身から謝罪を受け[6][7]、2人の仲は回復している。(奇しくも、シールズの二女(グリア)とクルーズの二女(実子)は同日に同じ病院で誕生した。)

成人してからは映画女優としての活動は成功を収めているとは決して言えないが、舞台やテレビドラマで着実に実力を付けてきた。

マイケル・ジャクソンとは子供のころからの付き合いで、彼の追悼会で涙を浮かべスピーチする姿が全世界に伝えられた[8]

親日家であり日本では多数のテレビCMなどで親しまれてきた。フジテレビ新春スターかくし芸大会』で和太鼓演奏を披露したり、彼女のファンだと公言されていた皇太子徳仁親王とも交流がある。

彼女の父方の祖父であるフランク・シールズ1909年 - 1975年)は、テニス選手として1930年代前半に活躍し、国際テニス殿堂入りしたほどの名選手であり[9]、その後1930年代後半に3年間ハリウッド俳優としても活動した人物である。フランク・シールズの2番目の妻(ブルックの祖母)の兄にあたる第5代チヴィテッラ=チェシ公アレッサンドロ・トルロニアの妻のベアトリス・デ・ボルボン・イ・バッテンベルグは、現在のスペイン国王ファン・カルロス1世のいとこであるので、血縁関係こそは無いが彼女はスペイン王家とイギリス王家の遠縁にあたる。また父方の曽祖父の第4代チヴィテッラ=チェシ公マリノ・トルロニアはアメリカ東部の上流階級の女性と結婚したが、その女性の兄弟の孫が女優のグレン・クローズである。元々このトルロニア家は18世紀にフランスにのオーベルニュ地方で枢機卿をしていた人物の給仕係としてローマに連れて来られたフランス人の貧しい元農民を始祖とするが、その人物の息子や孫がローマで実業家・銀行家に転身し大成功したことで、18-19世紀にかけてローマとヴァチカンを支配することになった成り上がり者の一族である。しかし婚姻を通じて中世からローマを支配した名門貴族のオルシーニ家ボルゲーゼ家と親戚になったことで、彼らを通してメディチ家エステ家旧イタリア王家のサヴォイア家とも遠戚になった。また父親の再婚相手の前夫はアメリカの名家オーチンクロス家出身なので、この家を通して作家のゴア・ヴィダルジャックリーン・ケネディとも系譜は彼女は繋がっている[要出典]

主な出演作品[編集]

映画[編集]

公開年 邦題
原題
役名 備考
1977 アリス・スイート・アリス
Communion
カレン
1978 プリティ・ベビー
Pretty Baby
ヴァイオレット
キング・オブ・ジプシー
King of the Gypsies
ティタ
1979 ブルック・シールズの プリティ・ギャンブラー
Tilt
ティルト
グランドキャニオンの黄金
Wanda Nevada
ワンダ・ネヴァダ
裸足の天使
Just You and Me, Kid
ケイト
1980 青い珊瑚礁
Blue Lagoon
エメライン
1981 エンドレス・ラブ
Endless Love
ジェイド・バターフィールド
1983 サハラ
Sahara
デイル
1984 青い誘惑
Wet Gold
ローラ テレビ映画
1988 ダイヤモンド・トラップ
The Diamond Trap
タラ・ホールデン テレビ映画
1989 キャノンボール3 新しき挑戦者たち
Speed Zone!
スチュワーデス
ブレンダ・スター
Brenda Starr
ブレンダ・スター
1990 バックストリート・ドリームズ
Backstreet Dreams
スティーヴィー
1993 ストーカー異常性愛
I Can Make You Love Me
ローラ・ブラック テレビ映画
ミュータント・フリークス
Freaked
スカイ
1994 セブンスフロア
The Seventh Floor
ケイト・フレッチャー
1995 ボーン・ワイルド/サバンナに生きて
Running Wild
クリスティーン
女医
Nothing Lasts Forever
ベス・タフト テレビ映画
1996 フリーウェイ
Freeway
ミミ 別題『連鎖犯罪/逃げられない女』
1999 ブラック・アンド・ホワイト
Black and White
サム
プロポーズ
The Bachelor
バックリー・ヘイル=ウィンザー
2001 愛と憎しみの法廷
What Makes a Family
ジャニーン テレビ映画
2005 黒い薔薇
Gone But Not Forgotten
ベッツィ・タネンバウム テレビ映画
2008 ミッドナイト・ミート・トレイン
The Midnight Meat Train
スーザン・ホフ
2009 ハンナ・モンタナ/ザ・ムービー
Hannah Montana: The Movie
母親 クレジットなし
2010 アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!
The Other Guys
本人 本人役でのカメオ出演
アニマル・ウォーズ 森林帝国の逆襲
Furry Vengeance
タミー・サンダース

テレビシリーズ[編集]

放映年 邦題
原題
役名 備考
1992 タイムマシーンにお願い
Quantum Leap
ヴァネッサ・フォスター 第5シーズン第3話「Leaping of the Shrew - September 27, 1956」
1996 フレンズ
Friends
エリカ・フォード 第2シーズン第12話「スターとデート」
1996-2000 ブルック・シールズのハロー!スーザン
Suddenly Susan
スーザン 計96話出演
2004 ザット'70sショー
That '70s Show
パメラ 計7話出演
2006 LAW & ORDER:犯罪心理捜査班
Law & Order: Criminal Intent
ケリー・スローン=レインズ 第6シーズン第3話「海辺の町」
NIP/TUCK マイアミ整形外科医
Nip/Tuck
フェイス・ウォルパー 計3話出演
2007 チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ
Two and a Half Men
ダニエレ・スチュワート 第4シーズン第14話「That's Summer Sausage, Not Salami」
2007-2009 シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ
Hannah Montana
マイリーの母 計3話出演
2008-2009 リップスティック・ジャングル
Lipstick Jungle
ウェンディ・ヒーリー 計20話出演
2010-2012 ザ・ミドル 中流家族のフツーの幸せ
The Middle.
リタ 計2話出演
2013 アーミー・ワイフ
Army Wives
キャサリン・"キャット"・ヤング 計5話出演

ミュージカル[編集]

来日時の主なテレビ出演[編集]

参照[編集]

外部リンク[編集]