ピエロス・ソティリウ

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ピエロス・ソティリウ
名前
愛称 ピエロス
ラテン文字 Pieros Sotiriou
基本情報
国籍 キプロスの旗 キプロス
生年月日 (1993-01-13) 1993年1月13日(31歳)
出身地 ニコシア
身長 186cm[1]
体重 83kg[1]
選手情報
在籍チーム 日本の旗 サンフレッチェ広島
ポジション FW
背番号 20
利き足 右足
ユース
2008-2009 キプロスの旗 オリンピアコス・ニコシア
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2009-2013 キプロスの旗 オリンピアコス・ニコシア 55 (9)
2013-2017 キプロスの旗 APOELニコシア 73 (35)
2017-2020 デンマークの旗 FCコペンハーゲン 71 (25)
2020-2021 カザフスタンの旗 FCアスタナ 14 (6)
2021-2022 ブルガリアの旗 PFCルドゴレツ・ラズグラド 36 (19)
2022- 日本の旗 サンフレッチェ広島 26 (5)
代表歴2
2010-2012  キプロス U-19 7 (5)
2011-2014  キプロス U-21 12 (2)
2012- キプロスの旗 キプロス 49 (11)
1. 国内リーグ戦に限る。2023年12月17日現在。
2. 2021年10月11日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ピエロス・ソティリウ(Pieros Sotiriou、: Πιέρος Σωτηρίου1993年1月13日 - )は、キプロスニコシア出身のプロサッカー選手Jリーグサンフレッチェ広島所属。ポジションはフォワード(FW)キプロス代表

2012-13シーズン・キプロスサッカーリーグ最優秀若手選手。2016-17シーズン・キプロスサッカーリーグ最優秀選手。2021-22シーズン・ブルガリア1部リーグ得点王。

来歴[編集]

オリンピアコス・ニコシア[編集]

オリンピアコス・ニコシアの育成組織でサッカーを始める。オリンピアコスが2部リーグに所属していた2009–10シーズンに公式戦デビューを果たし、4試合に出場、1得点を挙げる。オリンピアコスの1部リーグ昇格後の2011年3月19日、ドクサ・カトコピアスとの試合で11分間プレーして1部リーグ初出場。同シーズンは5試合に出場した。翌シーズンは16試合に出場(うち先発2試合)し、2011年9月18日のアポエルとの試合で1部リーグでの初ゴールを決める。

2012年シーズンオフにはEFLチャンピオンシップシェフィールド・ウェンズデイ[2]が獲得に興味を示していると報じられ、2012年8月5日にはラ・リーガベンフィカ[3]の練習にも参加したが、最終的にオリンピアコスに残留。 2012年11月16日、彼はオリンピアコスとの3年間の契約延長にサインした[4]

2012–13シーズン終了後、キプロスサッカー協会から「ヤングプレーヤー・オブ・ザ・シーズン」を受賞した。

APOEL[編集]

2012年12月24日、9万ユーロの移籍金でAPOELニコシアへの移籍合意が発表された。2012–13シーズン終了までオリンピアコスに在籍した上で2013年6月からAPOELとの4年契約が発効するというものであった[5]

2013年8月29日にGSPスタジアムで行われたUEFAヨーロッパリーグ 2013-14(UEL)プレーオフのズルテ・ワレヘム戦に68分から出場[6](試合はAPOELが1-2で敗戦)。2013–14シーズン中、UELグループステージには3試合に出場したほか、国内ではチームがリーグ戦[7][8]キプロス・カップ[9][10]、キプロス・スーパーカップ[11][12]の三大タイトルを総なめにした。

翌シーズンは2014年9月20日のアイヤ・ナパ英語版戦でAPOELでの初ゴールを挙げ[13]、同年12月10日にはUEFAチャンピオンズリーググループステージアヤックス戦の65分から出場を果たす[14]。2014年12月15日の国内リーグ・AEK ラルナカ戦では2ゴールを挙げた[15]。2014–15シーズンは、APOELがリーグ戦とカップ戦の2冠を達成した[16]

2016年4月28日には、リーグ優勝を争うAEKラルナカとの直接対戦でオープニングゴールを決め、APOELのリーグ4連覇をたぐり寄せた[17]

2016年7月19日にはUEFAチャンピオンズリーグ予選2回戦ニュー・セインツ(ウェールズ)戦でゴールを決め、UEFA公式戦での初ゴールを挙げる[18]。2016年8月24日のUEFAチャンピオンズプレーオフのFCコペンハーゲン戦でもゴールを挙げたが、チームは1-2で敗れ、UEFAヨーロッパリーグに降格した[19]

2016年 9月19日、ソティリウはAPOELと2020年5月31日までの3年間の契約延長にサインした[20]

同年9月29日のUEFAヨーロッパリーググループステージのオリンピアコス(ギリシャ)戦[21]、ならびに11月3日のBSCヤングボーイズ(スイス)戦[22]でゴールを挙げ、いずれも1-0の勝利に貢献。さらに2017年1月8日には国内リーグ戦のアリス・リマソール戦で初めてのハットトリックを記録[23][24]。2017年2月23日には、UEFAヨーロッパリーグラウンド32アスレティック・ビルバオ(スペイン)戦の2ndレグで先制点を挙げ、1stレグでの2-3のビハインドからの逆転勝利(2-0、2戦合計4-3)によるクラブ史上初のUELラウンド16進出に大きく貢献した[25]。こういった活躍が評価され、ソティリウはキプロスサッカー協会から「2016-17シーズン最優秀選手」賞を受賞した[26]

FCコペンハーゲン[編集]

2017年4月25日、デンマーク1部FCコペンハーゲンとの間で2017年7月1日からの5年契約にサインしたことが発表された[27][28]。1年目からチーム得点王となる活躍を見せ、2年目にはリーグ優勝に貢献した。

アスタナ[編集]

2020年2月20日、 カザフスタン1部FCアスタナが、ソティリウと3年契約を結んだことを発表した[29]。契約を残していたコペンハーゲンに支払われた移籍金は 3,700 万DKK (約 500 万ユーロ、400 万ポンド) と報じられている[30] [31]

ルドゴレツ・ラズグラド[編集]

2021年2月、ソティリウはブルガリア1部ルドゴレツ・ラズグラドと3年半の契約を結んで移籍した[32][33]。国内リーグ優勝に貢献したほか、2021−22シーズンには17ゴールでリーグ得点王となっている。

ルドゴレツでのプレー中、日本の浦和レッズからの移籍オファーが複数回届いたが、クラブがこれを拒否したと報じられている[34]

サンフレッチェ広島[編集]

2022年8月15日、前年よりソティリウを補強対象としてリストアップしていたサンフレッチェ広島が完全移籍での加入を発表した[1]。広島は前年獲得したジュニオール・サントスがチーム戦術への理解が乏しいことからミヒャエル・スキッベ監督の構想外となっており、サントスに代わるストライカーの補強が急務となっていた。ルドゴレツとは契約が残っていたが、移籍金200万ユーロ(約2億7000万円)を払っての完全移籍、ならびに3年総額270万ユーロ(約3億7000万円)の長期契約を結んだと報じられている[35][36]。同年8月27日のJ1リーグ第27節セレッソ大阪戦で来日初ゴールを記録。また同年のルヴァン杯決勝では、またもセレッソ相手に同点ゴールと逆転ゴールを決めMVPを受賞、チームのルヴァン杯優勝に大きく貢献した。

キプロス代表[編集]

2012年10月10日、ソティリウは2014 FIFAワールドカップ欧州予選スロベニア戦とノルウェー戦に臨むキプロス代表に初招集された[37]が、いずれの試合もベンチ入りに留まり出場機会は得られなかった。

2012年11月14日にGSPスタジアムで開催されたフィンランドとの親善試合で63分から途中出場し代表デビューを果たした[38]。その後も定期的に代表に召集され、2016年11月13日に行われた2018 FIFAワールドカップ欧州予選グループHでのホーム・ジブラルタル戦で代表初ゴールを挙げ、2017年6月9日に行われたアウェイ・ジブラルタル戦で2ゴール目を決めた[39][40]

個人成績[編集]

クラブ[編集]

2022年12月19日現在
  • 下記において年間通算成績にはスーパーカップの出場歴・得点数を含む。
クラブ成績 リーグ カップ リーグ杯国際大会 通算
シーズンクラブリーグ 出場得点出場得点 出場得点 出場得点 出場得点
キプロス リーグカップ リーグ杯 ヨーロッパ 通算
2009-10 オリンピアコス 2nd Div. 4 1 0 0 4 1
2010–11 1st Div. 6 0 0 0 6 0
2011–12 16 1 2 1 18 2
2012–13 29 7 2 1 31 8
2013–14 APOEL 5 0 0 0 4[注釈 1] 0 9 0
2014–15 10 4 1 0 2[注釈 2] 0 13 4
2015–16 26 10 5 1 7[注釈 3] 0 38 11
2016–17 32 21 5 1 15[注釈 4] 5 53 27
デンマーク リーグDBU杯 リーグ杯 ヨーロッパ 通算
2017–18 コペンハーゲン SL 33 14 1 0 14[注釈 5] 2 48 16
2018–19 20 2 1 2 9[注釈 1] 2 30 6
2019–20 17 9 1 1 11[注釈 6] 3 29 13
カザフスタン リーグカップ リーグ杯 ヨーロッパ 通算
2020 アスタナ プレミア 14 6 0 0 2[注釈 7] 0 17 7
ブルガリア リーグカップ リーグ杯 ヨーロッパ 通算
2020–21 ルドゴレツ パルヴァ 9 1 4 1 0 0 13 2
2021–22 25 17 2 1 14[注釈 8] 4 42 23
2022–23 2 1 0 0 3[注釈 2] 3 5 4
日本 リーグ天皇杯 リーグ杯 アジア 通算
2022 広島 J1 7 1 3 0 1 2 11 3
2023
通算 キプロス 128 44 15 4 1 0 28 5 172 53
デンマーク 71 25 5 3 34 7 110 35
カザフスタン 14 6 0 0 1 1 2 0 17 7
ブルガリア 36 19 6 2 17 7 1 1 60 29
日本 7 1 3 0 1 2 11 3
総通算 256 95 29 9 82 21 3 2 370 127
スーパーカップ出場歴

代表[編集]

2020年10月13日現在[41]


キプロス代表国際Aマッチ
出場得点
2012 1 0
2013 7 0
2014 3 0
2015 3 0
2016 5 1
2017 8 4
2018 5 1
2019 8 4
2020 4 0
通算 44 10
下記のスコアは、ホーム・アウェイ関係なくキプロスのゴールを先に記している。
# 日付 会場 相手 得点 結果 大会
1 2016年11月13日 GSPスタジアムニコシア、キプロス  ジブラルタル 2–1 3–1 2018 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選グループH
2 2017年6月9日 エスタディオ・アルガルヴェファロ/ローレ,ポルトガル  ジブラルタル 2–1 2–1
3 2017年8月31日 GSPスタジアム、ニコシア、キプロス  ボスニア・ヘルツェゴビナ 3–2 3–2
4 2017年10月7日  ギリシャ 1–0 1–2
5 2017年11月13日 ワスゲン・サルキシャン・アンヴァン・ハンラペタカン・マルザダシエレバン、アルメニア  アルメニア 2–3 2–3 国際親善試合
6 2018年9月9日 GSPスタジアム、ニコシア、キプロス  スロベニア 1–1 2–1 UEFAネーションズリーグ2018-19・リーグC
7 2019年3月21日  サンマリノ 1–0 5–0 UEFA EURO 2020予選・グループI
8 2–0
9 2019年9月6日  カザフスタン 1–1 1–1
10 2019年10月10日 アスタナアリーナヌルスルタン、カザフスタン  カザフスタン 1–1 2–1
11 2021年10月11日 AEKアリーナラルナカ、キプロス  マルタ 2–1 2–2 2022 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選グループH
12 2022年3月29日  エストニア 2–0 2–0 UEFAネーションズリーグ2020-21・リーグC残留プレーオフ

タイトル[編集]

クラブ[編集]

アポエル

コペンハーゲン

アスタナ

ルドゴレツ・ラズグラド

サンフレッチェ広島

個人[編集]

脚注[編集]

注記[編集]

  1. ^ a b UEFAヨーロッパリーグに出場
  2. ^ a b UEFAチャンピオンズリーグに出場
  3. ^ UEFAチャンピオンズリーグに5試合、UEFAヨーロッパリーグに2試合出場
  4. ^ UEFAチャンピオンズリーグに6試合出場・2得点、UEFAヨーロッパリーグに9試合出場・3得点。
  5. ^ UEFAチャンピオンズリーグに8試合出場・1得点、UEFAヨーロッパリーグに6試合出場・1得点。
  6. ^ UEFAチャンピオンズリーグに3試合出場・1得点、UEFAヨーロッパリーグに8試合出場・2得点。
  7. ^ UEFAチャンピオンズリーグに1試合出場、UEFAヨーロッパリーグに1試合出場。
  8. ^ UEFAチャンピオンズリーグに8試合出場・3得点、UEFAヨーロッパリーグに6試合出場・1得点。

出典[編集]

  1. ^ a b c ピエロス・ソティリウ選手 PFCルドゴレツ・ラズグラド(ブルガリア1部)より完全移籍加入のお知らせ』(プレスリリース)サンフレッチェ広島、2022年8月15日https://www.sanfrecce.co.jp/news/team/76992022年8月17日閲覧 
  2. ^ Η Σέφιλντ Γουένσντεϊ θέλει τον Πιέρο Σωτηρίου” (ギリシア語). SIGMALIVE (2012年5月31日). 2022年8月17日閲覧。
  3. ^ Δοκιμαστικά σε και σύμφωνα με τον Κωνσταντίνο Πασχάλη από το μενεου ειναι πολλή κοντά στην Newcastle επειδή στον πρόσφατο αγώνα που έγινε μεταξύ Κύπρου και Ελλάδας υπήρχαν παρα πολλοί scouter και αν γίνει αυτό θα είναι μια από τές μεγαλητερες μεταγραφές που έχουν πραγματοποιήσει ποτέ στην αγγλική ομάδα Benfica” (ギリシア語). kerkida (2012年8月5日). 2012年12月14日閲覧。
  4. ^ Πιέρος για άλλα τρία χρόνια” (ギリシア語). CFA (2012年12月16日). 2013年1月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年12月14日閲覧。
  5. ^ Γαλαζοκίτρινος ο Πιέρος…” (ギリシア語). APOEL (2012年12月24日). 2014年4月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月17日閲覧。
  6. ^ APOEL 1–2 Zulte Waregem”. UEFA (2013年8月29日). 2013年8月29日閲覧。
  7. ^ Sheridan strike hands APOEL Cypriot title”. UEFA (2014年5月31日). 2014年5月31日閲覧。
  8. ^ AEL vs. APOEL 0–1”. Soccerway (2014年5月31日). 2014年5月31日閲覧。
  9. ^ ΕΡΜΗΣ ΑΡΑΔΙΠΠΟΥ 0-2 ΑΠΟΕΛ” (ギリシア語). APOEL FC (2014年5月21日). 2014年7月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月17日閲覧。
  10. ^ APOEL vs. Ermis 2–0”. Soccerway (2014年5月21日). 2014年5月21日閲覧。
  11. ^ APOEL FC 1–0 APOLLON”. APOEL FC (2013年8月17日). 2013年8月17日閲覧。
  12. ^ APOEL vs. Apollon 1–0”. Soccerway (2013年8月17日). 2013年8月17日閲覧。
  13. ^ Α.Ο. ΑΓΙΑΣ ΝΑΠΑΣ 1-3 ΑΠΟΕΛ” (ギリシア語). APOEL FC (2014年9月20日). 2014年10月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月17日閲覧。
  14. ^ Ajax thrash APOEL to finish third in Group F”. UEFA (2014年12月10日). 2014年12月10日閲覧。
  15. ^ ΑΠΟΕΛ 4-4 ΑΕΚ” (ギリシア語). APOEL FC (2014年12月15日). 2014年12月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月17日閲覧。
  16. ^ APOEL secure league to wrap up Cypriot double”. UEFA.com (2015年5月24日). 2015年5月24日閲覧。
  17. ^ ΑΠΟΕΛ 2-0 ΑΕΚ Λάρνακας” (ギリシア語). apoelfc.com.cy (2016年4月28日). 2016年5月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月19日閲覧。
  18. ^ APOEL through to next round after TNS win”. sigmalive.com (2016年7月19日). 2016年7月19日閲覧。
  19. ^ København in group stage after late goal at APOEL”. uefa.com (2016年8月24日). 2016年8月24日閲覧。
  20. ^ Επέκταση συνεργασίας με τον Πιέρο Σωτηρίου”. APOEL FC (2016年9月19日). 2016年9月19日閲覧。
  21. ^ Olympiacos 0–1 APOEL”. UEFA.com (2016年9月29日). 2016年9月29日閲覧。
  22. ^ APOEL 1–0 Young Boys”. UEFA.com (2016年11月3日). 2016年11月3日閲覧。
  23. ^ ΑΠΟΕΛ 5–0 Άρης Λεμεσού”. APOEL FC (2017年1月8日). 2017年1月8日閲覧。
  24. ^ Το ρεκόρ και το χατ-τρικ”. 24sports.com.cy (2017年1月8日). 2017年1月8日閲覧。
  25. ^ APOEL 2-0 Athletic”. uefa.com (2017年2月23日). 2017年2月23日閲覧。
  26. ^ a b Η επιβράβευση των πρωταγωνιστών της χρονιάς” (ギリシア語). cfa.com.cy (2017年5月22日). 2017年5月22日閲覧。
  27. ^ F.C. København henter Pieros Sotiriou”. FC København (2017年4月25日). 2017年4月25日閲覧。
  28. ^ Συμφωνία με FCK για παραχώρηση του Πιέρου Σωτηρίου”. APOEL FC (2017年4月25日). 2017年4月25日閲覧。
  29. ^ Пиерос Сотириу подписал контракт с Астаной” (ロシア語). fcastana.kz/. FC Astana (2020年2月20日). 2020年2月20日閲覧。
  30. ^ Jensen, Kenneth (2020年2月20日). “Pieros Sotiriou har bestået lægetjek og underskrevet aftale med Astana” (デンマーク語). Tipsbladet. https://www.tipsbladet.dk/nyhed/superliga/pieros-sotiriou-har-bestaaet-laegetjek-og-underskrevet-aftale-med-astana 2020年2月21日閲覧。 
  31. ^ Walker, Mark (2020年2月19日). “Celtic’s rivals Copenhagen sell top scorer Pieros Sotiriou”. The Times. https://www.thetimes.co.uk/edition/scotland/celtics-rivals-copenhagen-sell-top-scorer-pieros-sotiriou-q3cvm85rz 2020年2月20日閲覧。 
  32. ^ Pieros Sotiriou: I am happy to join such a well-organized club” (英語). Ludogorets (2021年2月7日). 2022年8月20日閲覧。
  33. ^ Roesen, Andreas (2021年2月6日). “Sotiriou fortsætter karrieren i Bulgarien” (デンマーク語). bold.dk. https://www.bold.dk/fodbold/nyheder/sotiriou-fortsaetter-karrieren-i-bulgarien/ 
  34. ^ 広島、キプロス代表ソティリウ獲得確実か!浦和も複数回オファーと現地報道”. Football Tribe. フットボール・トライブ株式会社 (2022年7月29日). 2022年8月19日閲覧。
  35. ^ “サンフレ、キプロス代表FWのソティリウ獲得へ”. 中国新聞. (2022年8月13日). https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/201586 2022年8月15日閲覧。 
  36. ^ 広島移籍確実ソティリウが来日か!移籍金3億円弱と海外報道”. FOOTBALL TRIBE. フットボール・トライブ株式会社 (2022年8月14日). 2022年8月17日閲覧。
  37. ^ Και ο Πιέρος στην Εθνική” (ギリシア語). kerkida.net (2012年10月9日). 2012年11月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年12月14日閲覧。
  38. ^ Φιλική ήττα της Εθνικής από τη Φινλανδία” (ギリシア語). CFA (2012年11月14日). 2012年11月14日閲覧。
  39. ^ Cyprus wins despite poor performance”. cyprus-mail.com (2016年11月13日). 2016年11月13日閲覧。
  40. ^ Cyprus 3–1 Gibraltar”. uefa.com (2016年11月13日). 2016年11月13日閲覧。
  41. ^ Template:NFT
  42. ^ “FC Copenhagen are Danish champions”. The Copenhagen Post. (2019年5月6日). オリジナルの2019年5月7日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190507014613/http://cphpost.dk/news/sports/fc-copenhagen-are-danish-champions.html 2019年5月7日閲覧。 
  43. ^ "Астана" - обладатель Суперкубка Казахстана 2020” (ロシア語). fcastana.kz/. FC Astana (2020年2月29日). 2020年3月7日閲覧。

外部リンク[編集]