ジェネレーションX
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ジェネレーションX(Generation X)
- アメリカ合衆国で、1960年から1974年までに生まれた世代。→この頁で述べる。
- ビリー・アイドルがヴォーカリストとして、1970年代から1980年代初期にかけて参加していたパンク・ロックバンド。→ジェネレーションX (バンド)
- マーベル・コミックによって出版されていたコミック本の一シリーズ。→ジェネレーションX (マーベル・コミック)
- 日本のゲーム会社。→ジェネックス(GeneX)
ジェネレーションX(Generation X)とは、アメリカ合衆国において、1960年から1974年までに生まれた世代である。X世代(えっくすせだい)ともいう。
[編集] 語源
ダグラス・クープランド著『ジェネレーションX~加速された文化のための物語たち』(原題『Generation X: Tales for an Accelerated Culture』)に由来する。
[編集] 特徴
ケネディ政権の時代からベトナム戦争までの時代に生まれた世代である。
しらけ世代や新人類のアメリカ版に相当する世代であり、ベトナム戦争の最中から終結直後にかけての時代に10歳を迎えた。生まれた時期はテレビの爆発的な普及が始まった時期であり、キューバ危機やヒッピー運動の時期に一桁台を過ごした。そして、ヒッピー運動の衰退とベトナム戦争の終結による「しらけムード」の中で10代を過ごした。
成人する1980年~1994年にかけては冷戦末期からソ連崩壊の時期であり、ジャック・ウェルチを初めとする大資本家が「リストラ」「ダウンサイジング」と称した整理解雇ブームを惹き起こした時期であった。この為、ジェネレーションXは軒並み就職難に遭遇した。尚、チリなど南米諸国の同世代も、1980年代の「失われた10年」に遭遇した就職難の世代である。
「ミー・ジェネレーション」という別名を持っており、個人主義と内向性を特徴としており、政治や社会に対して冷めている傾向が強い。
[編集] 関連項目
- ダグラス・クープランド
- ミー・ジェネレーション
- ノンポリ
- 個人主義
- しらけ世代(ジェネレーションXの日本版)
- 新人類(ジェネレーションXの日本版)
- 386世代(韓国で1960年代に生まれた世代。ジェネレーションXの韓国版)
- サイレント・ジェネレーション(親世代。焼け跡世代のアメリカ版)
- 戦間期世代(祖父母世代)en:Interbellum Generation
- ミッショナリー・ジェネレーション(曽祖父母世代)en:Missionary Generation
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