シャネル

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シャネル
企業形態 フランスの株式会社(Société Anonyme)
業種 ファッション
設立 1909年
創業者 ココ・シャネル
本拠所在地 フランス パリ ヌイイ=シュル=セーヌ 92521 シャルル・ド・ゴール通り 135
北緯48度52分56.8秒東経2度15分59.8秒
拠点数 310箇所 (2010年)
事業地域 世界
代表者等 アラン・ヴェルテメール(共同所有者)
ジェラール・ヴェルテメール(共同所有者) ⇒ ヴェルテメール兄弟
カール・ラガーフェルド(ヘッドデザイナー)
製品 オートクチュール, 香水, ジュエリー, アクセサリー
売上高 18億900万 ユーロ (2010年)
純利益 2億8030万 ユーロ (2010年)
従業員数 1,270人 (2010年)
ウェブサイト www.chanel.com

シャネル (Chanel)は、ココ・シャネルが興したファッションブランド、および同ブランドを展開する企業である。レディース商品を中心に展開しており、服飾・化粧品・香水・宝飾品と展開分野は幅広い。

ウーマンリブ的な「古い価値観にとらわれない女性像」がブランドポリシー。喪服用途であった黒い服を「リトル・ブラック・ドレス」として広汎的に広め、また自立した働く女性のためのジャージ素材、ツイード素材のスーツを打ち出すなどファッションの歴史を次々と刷新していった。

目次

[編集] 歴史

創設者ココ・シャネル(1920年)
シャネルの2009年白黒のスーツ。
シャネルの香水「No.5」

1910年ココ・シャネルパリのカンボン通り21番地に「シャネル・モード」という帽子専門店を開店したのが始まり。1913年、リゾート地ドーヴィルに第1号のモードブティックを開店。続いて1915年ビアリッツに「メゾン・ド・クチュール」をオープンして、ココはオートクチュールデザイナーとして本格的にデビューする。

1916年に第1回シャネル・オートクチュール・コレクションを発表。安くシンプルで着心地がよく、無駄のない、ジャージ素材を取り入れたドレスが話題となる。

1921年、本店をカンボン通り31番地に移転。調香師のエルネスト・ボーにより、シャネル初の香水「No.5」を同年の5月5日に発売。数字の「5」に縁起を担いで発売をこの日にしたと言われている[要出典]脂肪族アルデヒドを大胆に使用した香調で話題となる。「No.5」は試作品番号。

1939年第二次世界大戦の勃発とともに、香水とアクセサリーのブティック以外の全店を閉鎖。ココがナチス・ドイツによるフランス占領中を通じドイツ軍将校と愛人関係にあったため、1944年連合国軍によるフランス解放とともにスイスへの逃亡を余儀なくされる。

戦後、1954年になって閉鎖店舗が復活。カンボン通りの店を再開し、オートクチュール・コレクションも復活させる。

1970年、香水「No.19」を発表するが、翌1971年、住居としていたオテル・リッツで、ココが死去。その後、カール・ラガーフェルドがデザイナーに就任。ココのスタイルを守りながら、時代の空気を取り入れた新しいシャネルを提案し、ブランドとしての再興を果たす。

[編集] 宝飾品

シャネルは1924年に模造宝石をつかったビジュ・ファンデジの発表後、1932年本物のダイヤモンドを使ったハイ・ジュエリーラインを発表しており、1939年に店舗を閉鎖した際も、アクセサリーラインを扱う店舗は残していた。

1990年代後半に、新たなデザイナーを迎えファインジュエリーの販売を開始した[要出典]

[編集] CMキャラクター

他のハイブランドと同様に、商品ごとに違ったCMキャラクターを起用している。キャラクターとなる人物は、欧米の人気モデル・女優が中心。

また、デザイナーのイメージを具現化し世間に広めるイメージモデルをミューズ女神)と呼ぶことがある。ミューズは、商品ごとのイメージモデルとは違い、ブランド自体のイメージモデルである。1980年代にはイネス・ド・ラ・フレサンジュ、1990年代にはクラウディア・シファーステラ・テナントデヴォン青木らであった[要出典]。2011年現在のミューズは、再びクラウディア・シファーとなっている[要出典]

[編集] 日本におけるシャネル

1994年、シャネルブティック本店(銀座並木通り)を開店。次いで1996年に大阪・心斎橋店を開店。心斎橋店が日本において当時最大の店舗であったが、2001年に東京・表参道店が開店し、こちらが日本最大となった。2004年12月には、銀座3丁目に旗艦店となる銀座シャネルビルがオープンした。

商品は大多数が日本法人本社取り扱いであるが、メガネフレームはルックスオティカによるライセンス生産で展開されており、日本での輸入代理店も系列のミラリジャパンとなっている。

日本法人の代表はリシャール・コラスで、フランス本国では作家としても知られている。

[編集] 画像

[編集] 外部リンク

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