カリブ (アルバム)
| 『カリブ』 | ||||
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| エルトン・ジョン の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | 1974年6月28日(イギリス) 1974年6月24日(アメリカ) |
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| 録音 | 1974年1月 コロラド州、カリブ・ランチ |
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| ジャンル | ロック | |||
| 時間 | 63分58秒 | |||
| レーベル | DJM Records(イギリス) MCAレコード(アメリカ) |
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| プロデュース | ガス・ダッジョン | |||
| チャート最高順位 | ||||
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| エルトン・ジョン 年表 | ||||
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カリブ(Caribou )は、1974年に発表されたエルトン・ジョンのアルバム。
目次 |
解説 [編集]
ビーチ・ボーイズやシカゴが使用していたアメリカの「カリブ・ランチ」なるスタジオで作られたアルバム。この名がタイトルとなったが、当初タイトルは「Pink Eyes Back」の予定だったという。フランク・シナトラの「Blue Eyes Back」と紛らわしいとして変更された。僅か一週間で録音したアルバムで、仕上がりは荒いものの、ホーンの多用など迫力のあるアルバムに仕上がっている。
ビーチ・ボーイズのメンバーがコーラスとして参加した「僕の瞳に小さな太陽」は、エルトンはこれを歌いこなしたことで「歌い手」としての自信を得たという。後年ジョージ・マイケルとのデュエット盤がヒットしている。
「あばずれさんのお帰り」という凄まじいタイトルの曲はティナ・ターナーが気に入り、歌っていたことがある。後にエルトンとこの曲でライブにてデュエットしている。
5曲目は分けの分からないタイトルで、実際歌詞も意味不明である。作詞家バーニーは、意味の分からない歌詞が多いと以前から言われていたので全く意味のない歌詞を書いたと述べている。
「ティッキング(母さんの言葉)」はキリスト教的価値観と、現実との皮肉をドラマのように綴った歌詞。
リマスター盤CD発売の際にオリジナルアルバム未収録の4曲が追加。「ピンボールの魔術師」はザ・フーのロックオペラ『トミー』映画版に出演した際の役名かつ歌った楽曲。これをシングルとして発売したもの。当初ロッド・スチュワートにオファーが来ていたが、相談を求められたエルトンは「メリットがないから断ったほうがいい」とアドバイス。その後、エルトンにオファーがあり受けてしまった。数メートルあるブーツを履き、けばけばしいピンボールの魔術師を演じている(ピンボールしながら歌うだけだが)。ロッドは後にミュージカル版で同役を演じた。
収録曲 [編集]
- あばずれさんのお帰り - The Bitch Is Back
- ピンキー - Pinky
- グリムズビー(美しき故郷) - Grimsby
- ディキシー・リリー(ショーボートが川を行く) - Dixie Lily
- ソラー・プレステッジ・ア・ガモン(ぎらぎら太陽マークの特上ハム) - Solar Prestige A Gammon
- ニューヨークの尻軽女 - You're So Static
- 空飛ぶ円盤 - I've Seen The Saucers
- スティンカー(虫けらのような男) - Stinker
- 僕の瞳に小さな太陽 - Don't Let The Sun Go Down On Me
- ティッキング(母さんの言葉) - Ticking
ボーナストラック [編集]
- ピンボールの魔術師 - Pinball Wizard
- シック・シティ - Sick City
- コールド・ハイウェイ - Cold Highway
- ステップ・イントゥ・クリスマス(旧題:ロックン・ロールで大騒ぎ) - Step Into Christmas
- 作詞 バーニー・トーピン、ボーナストラック1:ピート・タウンゼント
- 作曲 エルトン・ジョン、ボーナストラック1:ピート・タウンゼント
アルバム参加ミュージシャン [編集]
- エルトン・ジョン - Vocal, Piano
- デイビー・ジョンストン - Electric Guitar:1,3,4,6~9曲目, Acoustic Guitar:2,5,9曲目, Mandolin:4曲目, Backing Vocal:2,3,7曲目
- ディー・マレイ - Bass:1~9曲目, Phased Pignose Bass:1曲目, Backing Vocal:2,3,7曲目
- ナイジェル・オルソン - Drums:1~9曲目, Backing Vocal:2,3,7曲目
- レイ・クーパー - Tambourine:1,3,4,6~9曲目, Conga:2,7曲目, Whistle:4曲目, Vibes:5,7曲目, Snare:6曲目, Castanet:6曲目, Watergong:7曲目, Bell:9曲目
- ガス・ダッジョン - Tambourine:7曲目
- デヴィッド・ヘンツェル - A.R.P.Synthesizer:2,5,10曲目, Mellotron:9曲目
- チェスター・トンプソン(Chester Thompson) - Organ:8曲目
- デル・ニューマン - Horn Arrangement:9曲目
- タワー・オブ・パワー・ホーン・セクション(Tower Of Power Horn Section) - Brass:6,8曲目
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- レニー・ピケット(Lenny Pickett) - Tenor Sax Solo:1,4曲目, Clarinet:5曲目, Soprano Sax:5曲目
- ステファン・クプカ(Stephan Kupka) - Baritone Sax
- エミリオ・カスティロ(Emilio Castillo) - Tenor Sax
- ミック・ジレット(Mic Gilette) - Trumpet, Trombone
- グレッグ・アダムス(Greg Adams) - Trumpet, Horn Arrangement
- Backing Vocal
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- クライディ・キング(Clydie King):1,6曲目
- シャーリー・マシューズ(Sherlie Matthews)、ジェシー・モア・スミス(Jessie Mae Smith)、ダスティー・スプリングフィールド(Dusty Springfield):1曲目
- カール・ウィルソン(Carl Willson)、トニー・テニール(Toni Tennille)、ビリー・ヒンシ(Billy Hinsche):9曲目
- ブルース・ジョンストン(Bruce Johnston) - Vocal Arrangement, Backing Vocal:9曲目
製作 [編集]
- ガス・ダッジョン - Producer
- クライヴ・フランクス - Engineer
- デヴィッド・ヘンツェル - Engineer
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