タワー・オブ・パワー

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タワー・オブ・パワー
基本情報
出身地 アメリカ, オークランド
ジャンル ファンク
R&B
活動期間 1970 - 現在
レーベル ワーナー・ブラザーズ
コロムビア
エピック
メンバー

エミリオ・カスティーヨ(テナーサックス,ヴォーカル)
ステファン・"ドク"・クプカ(バリトンサックス)
フランシス・"ロッコ"・プレスティア(ベース)
デヴィッド・ガリバルディ(ドラムス)
ロジャー・スミス(キーボード)
サル・クラキオーロ(トランペット,トロンボーン)
アドルフォ・アコスタ(トランペット)
トム・ポリッツァー(テナーサックス)
ジェリー・コルテス(ギター)

レイ・グリーン(ヴォーカル)
旧メンバー

ルーファス・ミラー(ヴォーカル)
リック・スティーブンス(ヴォーカル)
レニー・ウイリアムズ(ヴォーカル)
エドワード・マクギー(ヴォーカル)
マイケル・ジェフリーズ(ヴォーカル)
エリス・ホール(ヴォーカル,キーボード,ギター)
トム・ボウズ(ヴォーカル)
ブレント・カーター(ヴォーカル)
ヒューバート・タブス(ヴォーカル)
ラリー・ブラッグス(ヴォーカル)
マイケル・ボガート(トランペット,トロンボーン)
ミック・ジレット(トランペット,トロンボーン)
グレッグ・アダムス(トランペット)
リック・ワイチェスコ(トランペット)
デヴィッド・パドロン(トランペット)
リー・ソーンバーグ(トランペット)
ビル・チャーチヴィル(トランペット)
バリー・ダニエリアン(トランペット)
ジェシー・マクガイア(トランペット)
スキップ・メスキート(サクソフォン)
リチャード・エリオット(サクソフォン)
レニー・ピケット(サクソフォン)
デヴィッド・マン(サクソフォン)
ジョン・スカプーラ(サクソフォン)
ノーバート・スタッチェル(サクソフォン)
ブランダン・フィールズ(サクソフォン)
チェスター・トンプソン(オルガン)
ニック・マイロ(キーボード)
ボビー・スピアーズ(キーボード)
ウィリー・フルトン(ギター)
ブルース・コンテ(ギター)
ダニー・ホーファー(ギター)
カーメン・グリロ(ギター)
ジェフ・タミリアー(ギター)
マーク・ハーパー(ギター)
ヴィクター・コンテ(ベース)
ヴィト・サン・フィリッポ(ベース)
デヴィッド・バートレット(ドラムス)
ロニー・ベック(ドラムス)
マーク・サンダース(ドラムス)
ミック・メステック(ドラムス)
ラス・マッキノン(ドラムス)

ハーマン・マシューズ(ドラムス)

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タワー・オブ・パワー(Tower of Power)はアメリカファンクR&Bバンドバリトンサックスをフィーチャーした重厚なホーンセクションが大きな特徴である。ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースと活動していた頃は、タワー・オブ・パワー・ホーンズとも呼ばれていた。

歴史[編集]

テナーサックス奏者のエミリオ・カスティーヨとバリトンサックス奏者のドクター・クプカが中心になってカリフォルニア州オークランドで結成。その後活動の拠点をサンフランシスコに移し、1970年にデビューした。

1973年のアルバム「タワー・オブ・パワー」収録の「ホワッツ・ヒップ」によってバンドはその名が知られることとなる。重厚なホーンセクションのみならず、ベースロッコ・プレスティアドラムデヴィッド・ガリバルディによる16ビートを駆使した強力なリズムセクション、ソウルフルなバラードも彼らの持ち味であった。

1974年末に来日した時には、かまやつひろしの「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」や、RCサクセションのアルバム「シングル・マン」のバックをつとめた[1]。1975年には朱里エイコバックをつとめて、シングルが発売された。

メンバーチェンジを繰り返しながらも1970年代はコンスタントにアルバムを発表していたが、1980年代前半はレコード会社との契約がなく不遇をかこっていた。しかし1980年代半ばに大人気となったサンフランシスコ出身のヒューイ・ルイス&ザ・ニュースがホーンセクションとして彼らを起用したことで再び注目が集まり、1987年に復活アルバムを発表する。また同年、中村あゆみのアルバム「Smalltown Girl」にもホーンセクションとして参加。

1990年代は1970年代のファンクミュージックが再評価されたことで、彼らはいわゆる「リスペクト」の対象となり、定期的にアルバムを発表した。現在も主にライブで活動中。たびたび来日公演も行なっている。

ディスコグラフィ[編集]

アルバム[編集]

  • 1970 East Bay Grease
  • 1972 Bump City
  • 1972 Lights Out: San Francisco
  • 1972 Fillmore - The Last Days
  • 1973 Tower of Power
  • 1974 Back to Oakland
  • 1974 Funkland
  • 1974 Urban Renewal
  • 1975 In The Slot
  • 1976 Live and in Living Color
  • 1976 Ain't Nothin' Stoppin Us Now
  • 1978 We Came to Play
  • 1979 Back on the Streets
  • 1981 Direct
  • 1987 Power
  • 1991 Monster on a Leash
  • 1993 T.O.P.
  • 1995 Souled Out
  • 1997 Rhythm and Business
  • 1997 Direct Plus!
  • 1999 Soul Vaccination:Tower of Power:Live
  • 1999 Dinosaur Tracks(1982年録音未発表曲集)
  • 1999 What Is Hip? Tower of Power Anthology
  • 2001 The Very Best Of Tower of Power The Warner Years
  • 2002 Soul With A Capital "S"
  • 2003 Oakland's Own, In the Oakland Zone
  • 2003 Havin' Fun
  • 2003 What Is Hip? & Other Hits
  • 2009 Great American Soulbook
  • 2013 Hipper Than Hip - Live on the Air & in the Studio 1974

DVD[編集]

  • 2003 Tower of Power in Concert
  • Live In Germany 6.11.2005

脚注[編集]

  1. ^ 山口隆対談集『叱り叱られ』(幻冬舎)P.195

外部リンク[編集]