ピアニストを撃つな!

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ピアニストを撃つな!
エルトン・ジョンスタジオ・アルバム
リリース 1973年1月22日(イギリス)
1973年1月26日(アメリカ)
録音 1972年
フランス、ストロベリースタジオ
ジャンル ロック
時間 56分02秒
レーベル DJM Records(イギリス)
MCAレコード(アメリカ)
プロデュース ガス・ダッジョン
チャート最高順位
  • 1位(イギリス)
  • 1位(アメリカ)
エルトン・ジョン 年表
ホンキー・シャトー
(19年)
ピアニストを撃つな!
(1973年)
黄昏のレンガ路
(1973年)
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ピアニストを撃つな!(Don't Shoot Me I'm Only the Piano Player)は、1973年に発表されたエルトン・ジョンのアルバム。

解説[編集]

タイトルとジャケットデザインは、フランソワ・トリュフォー監督の1960年の映画『ピアニストを撃て』からインスパイアされたもの。騒がしい内容の映画になぞらえたわけではなかろうが、収録楽曲もポップセンスに溢れた楽しいものが多い。

クラシカルでストレートなロックを目指した代表曲「クロコダイル・ロック」、オーケストラがドラマチックな「罪人にあわれみを」など。「ダニエル」は兄弟愛を歌った曲だが、実際は3番まである歌詞の2番までしか歌われていないため、後にエルトンがバイセクシャルと判明した後はゲイリブの歌かと騒がれたが、実際の3番には戦地からの兄弟の帰還というシーンである。

収録曲[編集]

  1. ダニエル - Daniel
  2. 僕には先生が必要 - Teacher I Need You
  3. にわとこのワイン - Elderberry Wine
  4. ベイビーと僕のためのブルース - Blues for My Baby and Me
  5. ミッドナイト・クリーパー - Midnight Creeper
  6. 罪人にあわれみを - Have Mercy on the Criminal
  7. ティーン・エイジャーのアイドル - I'm Going to Be a Teenage Idol
  8. テキサスのラヴ・ソング - Texan Love Song
  9. クロコダイル・ロック - Crocodile Rock
  10. ハイ・フライング・バード - High-Flying Bird

ボーナストラック[編集]

  1. ヤングマンズ・ブルース(スクリュー・ユー) - Young Man's Blues (Screw You)
  2. いたづらジャック - Jack Rabbit
  3. 帰っておいで僕のところへ(またうまくやっていける) - Whenever You're Ready (We'll Go Steady Again)
  4. スカイライン・ピジョン(ピアノバージョン) - Skyline Pigeon (piano version)
  • 作詞 バーニー・トーピン
  • 作曲 エルトン・ジョン

アルバム参加ミュージシャン[編集]

  • エルトン・ジョン - Vocal,Piano,Electric Piano:1曲目, Mellotron:1,2曲目,Harmonium:8曲目,Farfisa Organ:9曲目
  • デイビー・ジョンストン - Acoustic Guitar:1,2,4,7,8,10曲目,Electric Gutar:3~7,9曲目,Leslie Guitar:10曲目,Banjo:1曲目,Sitar:4曲目,Mandolin:8曲目,Backing Vocal:2,7,10曲目
  • ナイジェル・オルソン - Drums,Maraccas:1曲目,Backing Vocal:2,7,10曲目
  • ディー・マレイ - Bass,Backing Vocal:2,7,10曲目

  • ケン・スコット - A.R.P.Synthesizer:1曲目
  • ガス・ダッジョン - Brass Arrangement:3,5,7曲目
  • Brass
  • Jacques Bolognesi - Trombone:3,5,7曲目
  • イヴァン・ジュリアン - Trumpet:3,5,7曲目
  • Jean-Louis Chautemps - Saxphone:3,5,7曲目
  • Alain Hatot - Saxphone:3,5,7曲目

製作[編集]

  • ガス・ダッジョン - Producer
  • スティーヴ・ブラウン - Co-ordinator
  • ポール・バックマスター - Arranger
  • ケン・スコット - Engineer
  • マイケル・ロス&デヴィッド・ラーカム - Art Direction & Sleeve Design
  • エド・キャラフ(Ed Caraeff) - Cover Phot