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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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血液の光学顕微鏡写真、多数あり丸く赤く写っているのが赤血球。中央に1つある細胞は白血球、赤血球の間に見える小さなゴミのようなものが血小板である
血液の光学顕微鏡写真、多数あり丸く赤く写っているのが赤血球。中央に1つある細胞は白血球、赤血球の間に見える小さなゴミのようなものが血小板である

赤血球血液細胞の1種であり、酸素を運ぶ役割を持つ。

赤血球は血液細胞の一つで色は赤く血液循環によって体中を回り、肺から得た酸素を取り込み、体のすみずみの細胞に運び供給する役割を担い、また二酸化炭素の排出にも関わる。赤血球の内部には鉄を含むタンパク質ヘモグロビンが充満しており、赤血球はヘモグロビンに酸素を取り込む。大きさは直径が7-8μm、厚さが2μm強ほどの両面中央が凹んだ円盤状であり、数は血液1μLあたり成人男性で450-650万個、成人女性で380-580万個程度で血液の容積のおよそ4-5割程度が赤血球の容積である。……


  • 神経ブロックは、神経に沿って伝わる生体の信号局所麻酔薬等を用いて意図的に遮断(ブロック)することである。多くの場合、痛みの緩和を目的とする。伝達麻酔と表記されることもある……
  • 冬の日』は、梶井基次郎短編小説。6章の断片的挿話から成る。結核の病状が顕著となり、血痰が長く続き始めた時期の焦燥と絶望感を、真冬に移り変わる季節の風景と共に描いた心象的作品である。基次郎の代表作の中でもとりわけ文学的評価が高く、一つの頂点をなすものとして位置づけられている……
  • とは、維管束植物において、茎の頂端分裂組織とそれに由来する未熟なからなる構造である。芽は、伸長して新たなシュート(葉やをつけた茎)となる。芽のうち、茎の先端にあるものを頂芽、茎の側方につくものを側芽といい、種子植物ではふつう側芽は葉の腋につくため腋芽ともよばれる……

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