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福島県道121号日下石新沼線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
福島県道121号標識
相馬市日下石付近。松林の間を貫く区間は旧陸前浜街道の面影を残している(2008年10月)。

福島県道121号日下石新沼線(ふくしまけんどう121ごう にっけしにいぬません)は、福島県相馬市にある一般県道である。相馬市の中心部を貫く。

路線概要

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  • 起点:相馬市日下石字福田
  • 終点:相馬市石上字南白鬚
  • 総延長:6.263 km[1]
    • 実延長:6.233 km
  • 路線認定年月日:1966年11月22日[2]

旧来の陸前浜街道であり、現在福島県道394号相馬新地線として供用されている旧国道6号が開通する以前の国道であり、相馬市街地中心部を通過する。

道路施設

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通過する自治体

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  • 福島県
    • 相馬市

接続・交差する道路

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沿線

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脚注

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  1. ^ 道路現況(一般県道) - 福島県土木部
  2. ^ 福島県路線図 - 福島県土木部

関連項目

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