「夏の終りのハーモニー/俺はシャウト!」の版間の差分

「夏の終りのハーモニー/俺はシャウト!」
井上陽水・安全地帯のシングル
初出アルバム『Re-View(井上陽水); 安全地帯V(安全地帯)』
リリース	1986年9月25日
ジャンル	J-POP
レーベル	Kitty Records
作詞・作曲	井上陽水; 玉置浩二
プロデュース	多賀英典+井上陽水+玉置浩二
チャート最高順位
	6位（オリコン）; 11位（ザ・ベストテン）;
井上陽水・安全地帯シングル年表
井上陽水年表
安全地帯年表
『安全地帯V』収録曲
	PART 1 『Friends』 1.「遠くへ」; 2.「Miss Miss Kiss」; 3.「パーティー」; 4.「ふたりで踊ろう」; 5.「シルエット」; 6.「Friend」; 7.「Friend (reprise)」; 8.「チギルナイト」; 9.「壊れるしかない」; 10.「不思議な夜」; 11.「約束」; 12.「想い出につつまれて」; PART 2 『好きさ』 1.「記憶の森」; 2.「どーだい」; 3.「パレードがやってくる」; 4.「海と少年」; 5.「月の雫」; 6.「乱反射」; 7.「ほゝえみ」; 8.「今夜はYES」; 9.「あのとき……」; 10.「まちかど」; 11.「好きさ」; 12.「声にならない」; PART 3 『Harmony』 1.「夕暮れ (Instrumental)」; 2.「銀色のピストル」; 3.「涙をとめたまま」; 4.「今夜ふたりで」; 5.「いますぐに恋」; 6.「あのMusicから」; 7.「Jのブルース」; 8.「夏の終りのハーモニー」; 9.「天使のあくび」; 10.「燃えつきるまで」; 11.「夢になれ」; 12.「To me」;
『I Love Youからはじめよう -安全地帯BEST-』収録曲
	A面 1.「ワインレッドの心」; 2.「恋の予感」; 3.「熱視線」; 4.「悲しみにさよなら」; 5.「碧い瞳のエリス」; 6.「プルシアンブルーの肖像」; B面 7.「夏の終りのハーモニー」; 8.「Friend」; 9.「好きさ」; 10.「じれったい」; 11.「I Love Youからはじめよう」; 12.「微笑みに乾杯」;
『安全地帯アナザー・コレクション -アルバム未収録曲集-』収録曲
	リスト 1.「一度だけ」; 2.「FIRST LOVE TWICE」; 3.「We're alive」; 4.「マスカレード (シングル・バージョン)」; 5.「置き手紙」; 6.「一秒一夜」; 7.「ノーコメント」; 8.「チャイナ・ドレスでおいで」; 9.「俺はシャウト!」; 10.「恋はDANCEではじめよう」; 11.「じれったい (シングル・バージョン)」; 12.「ひとりぼっちの虹」; 13.「きっかけのWink」; 14.「時計」; 15.「ナンセンスだらけ」; 16.「地平線を見て育ちました」; 17.「あの頃へ〜'92日本武道館〜命〜「涙の祈り」」;
『ALL TIME BEST』収録曲
	Disc.1 1.「萠黄色のスナップ」; 2.「オン・マイ・ウェイ」; 3.「ラスベガス・タイフーン」; 4.「ワインレッドの心」; 5.「真夜中すぎの恋」; 6.「マスカレード」; 7.「恋の予感」; 8.「熱視線」; 9.「悲しみにさよなら」; 10.「碧い瞳のエリス」; 11.「プルシアンブルーの肖像」; 12.「夏の終りのハーモニー」; 13.「Friend」; 14.「好きさ」; 15.「じれったい」; Disc.2 16.「Juliet」; 17.「月に濡れたふたり」; 18.「I Love Youからはじめよう」; 19.「微笑みに乾杯」; 20.「情熱」; 21.「いつも君のそばに」; 22.「あの頃へ」; 23.「ひとりぼっちのエール」; 24.「出逢い」; 25.「反省」; 26.「雨のち晴れ」; 27.「蒼いバラ」; 28.「オレンジ」; 29.「結界」;
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2020年5月9日 (土) 09:40時点における版

「夏の終りのハーモニー/俺はシャウト!」(なつのおわりのハーモニー/おれはシャウト!)は、1986年 9月25日に発売された、井上陽水と安全地帯のデュエットで発売したシングル。安全地帯としては12thシングルとなる。

解説

安全地帯のシングルとしては「プルシアンブルーの肖像」から2ヶ月でのリリースとなった。

井上陽水と神宮球場で行われたジョイントコンサート『スターダスト・ランデヴー井上陽水・安全地帯LIVE AT 神宮』で初めて披露された^[1]。

なお、井上陽水・安全地帯（玉置浩二）が揃ってこの曲をメディアで披露した機会は、このライブを中継した1986年8月のNHKの特別番組の他は、1992年1月2日のテレビ朝日系「タモリの音楽ステーション」（陽水・玉置が、共通の友人である司会のタモリを横に弾き語りで披露）、2017年11月10日のNHK「SONGS」など、数えるほどしかない。

なお、香港では李克勤と黄凱芹によって「絶対自我」、葉倩文によって「答案」というタイトルでカバーされている。

収録曲

全作詞:井上陽水、作曲:玉置浩二

夏の終りのハーモニー
編曲:星勝+安全地帯+中西康晴
俺はシャウト!
編曲:井上陽水+安全地帯+中西康晴+川島裕二

参加ミュージシャン

井上陽水
安全地帯
中西康晴
川島裕二
矢口博康

収録アルバム

夏の終りのハーモニー: 安全地帯

井上陽水

『Re-View』
『GOLDEN BEST』

俺はシャウト!
安全地帯

井上陽水

『GOLDEN BAD』

カバー

猿岩石（1999年、アルバム『1986』収録）
玉置浩二（1999年、アルバム『ワインレッドの心』収録）※セルフカバー
MOOMIN（2002年、アルバム『NATURAL HIGH』収録）
bird（2009年、アルバム『covers』収録）
中村あゆみ（2010年、アルバム『VOICE III〜青春の光と影〜』収録）
DEEN（2010年、アルバム『クロール』収録）
東方神起×清塚信也×松本蘭（2011年 10月7日放送のフジテレビ系列の音楽番組『僕らの音楽』で披露）^[2]
安全地帯×ATSUSHI（EXILE）（2011年11月13日放送のTBS系列の音楽番組『EXILE魂』で披露）
清水翔太 feat.大橋卓弥(スキマスイッチ)（2012年、アルバム『MELODY』収録）
安全地帯×氷川きよし（2012年5月12日フジテレビ系列の音楽番組『FNS歌謡祭』で披露）
翠千賀（2016年、配信限定シングル「夏の終りのハーモニー」収録）
川島ケイジ（2016年、アルバム『KEIJI』収録）
山崎育三郎 Duet with 尾上松也（2017年、アルバム『1936 〜your songs II〜』収録）

脚注

[脚注の使い方]

^ 『ALL TIME BEST』収録楽曲解説 - UNIVERSAL MUSIC JAPAN
^ “東方神起、木下優樹菜と初トーク＆陽水・安全地帯カバー”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2011年10月5日). https://natalie.mu/music/news/57608 2019年6月23日閲覧。

この項目は、シングルに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:音楽/PJ 楽曲）。

[1] 『ALL TIME BEST』収録楽曲解説 - UNIVERSAL MUSIC JAPAN

[2] “東方神起、木下優樹菜と初トーク＆陽水・安全地帯カバー”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2011年10月5日). https://natalie.mu/music/news/57608 2019年6月23日閲覧。

[1]

[2]

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 [[井上陽水]]と[[明治神宮野球場|神宮球場]]で行われたジョイントコンサート『[[スターダスト・ランデヴー井上陽水・安全地帯LIVE AT 神宮]]』で初めて披露された<ref>[https://www.universal-music.co.jp/anzen-chitai/commentary/ 『ALL TIME BEST』収録楽曲解説 - UNIVERSAL MUSIC JAPAN]</ref>。
-なお、井上陽水・安全地帯（玉置浩二）が揃ってこの曲をメディアで披露した機会は、このライブを中継した1986年8月の[[日本放送協会|NHK]]の特別番組の他は、1992年1月2日の[[テレビ朝日]]系「[[タモリの音楽ステーション]]」（陽水・玉置が、共通の友人である[[タモリ]]の横で弾き語りで披露）、2017年11月10日のNHK「[[SONGS]]」など、数えるほどしかない。
+なお、井上陽水・安全地帯（玉置浩二）が揃ってこの曲をメディアで披露した機会は、このライブを中継した1986年8月の[[日本放送協会|NHK]]の特別番組の他は、1992年1月2日の[[テレビ朝日]]系「[[タモリの音楽ステーション]]」（陽水・玉置が、共通の友人である司会の[[タモリ]]を横に弾き語りで披露）、2017年11月10日のNHK「[[SONGS]]」など、数えるほどしかない。
-なお、香港では李克勤と[[黄凱芹]]によって「[[絶対自我]]」、[[葉倩文]]によって「[[答案]]」というタイトルでカバーされている。
+なお、香港では[[李克勤]]と[[黄凱芹]]によって「[[絶対自我]]」、[[葉倩文]]によって「[[答案]]」というタイトルでカバーされている。
 == 収録曲 ==