「水溜りボンド」の版間の差分
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2018年6月26日 (火) 06:51時点における版
水溜りボンド | ||||||||||
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ファイル:水溜りボンド2017ufes.jpg 左からカンタ、トミー(U-FES.2017より、2017年11月) | ||||||||||
人物 | ||||||||||
国籍 | 日本 | |||||||||
公式サイト | 公式サイト | |||||||||
YouTube | ||||||||||
チャンネル | ||||||||||
活動期間 | 2015年1月1日 - | |||||||||
ジャンル | ドッキリ、実験、検証、都市伝説、料理、サバイバル | |||||||||
登録者数 |
303万人 (2018年6月26日現在) | |||||||||
総再生回数 |
16億回 (2018年6月26日現在) | |||||||||
事務所(MCN) |
UUUM NETWORK ( - 2015年11月) UUUM (2015年11月 - ) | |||||||||
挨拶 | 発想重視の2人組YouTuber | |||||||||
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水溜りボンド(みずたまりボンド)は、日本の2人組YouTuberである。UUUM所属。キャッチコピーは「発想重視の2人組YouTuber」[1]。
来歴
青山学院大学のお笑いサークルで出会い、漫才コンビを結成[2][3]。その後、キングオブコント2014にて準々決勝へ進出する[4]。ペコリーノはサークルの後輩。
2014年10月6日にYouTubeにて「水溜りボンド」チャンネルを開設。2015年1月に動画投稿を開始[5]。現在では削除されてしまっているが、2015年以前にも何本か動画を投稿していた[6]。投稿理由は「ライブに来てもらうより動画のほうが気軽に見てもらえると思ったから」[7]。
2015年11月1日にUUUM NETWORKからUUUMに移籍することを発表。なお、どちらのMCNも同じUUUM株式会社が運営している。
最初にYouTubeに投稿した動画は100回再生される程度だったが、毎日20時に動画を更新することを続け、1年半後の2016年6月にはチャンネル登録者数は65万人となった[5]。同年9月16日には、メインチャンネルのチャンネル登録者数100万人を達成する。
2016年2月26日に開設した水溜りボンド2(サブ)も、翌年の4月11日に登録者数50万人を達成した[8]。
2016年12月31日から2017年1月1日にかけて、テレビ神奈川の大晦日の年越し特番「おまえ、テレビでてるってよ!!」にコメンテーターとして出演[9][10]。
2017年7月21日に、メインチャンネルのチャンネル登録者数200万人を達成。それに伴い、動画のオープニングが追加、及びエンディングが刷新された。
2017年10月1日放送のフジテレビ『さまぁ〜ずの神ギ問』で、「人気YouTuberってどれくらい声を掛けられるの?」という神ギ問での解答でスタジオ出演した。
2018年4月1日より、以前に動画の企画で開設されたYouTubeチャンネル「ラファオワチャンネル (現:ラファオワ)」で1ヶ月間限定で毎日投稿。12月31日23時59分59秒までにチャンネル登録者数が100万人を突破しなければチャンネルを必ず削除することを明言。
2018年4月、サブチャンネルのチャンネル登録者数が100万人を突破したことに伴って、サブチャンネル名を「水溜りボンド2(サブ)」から「水溜りボンドの日常」に変更。
同年6月14日、メインチャンネルのチャンネル登録者数が300万人を突破。それに伴って、3日後の6月17日より動画のオープニング、エンディング及びチャンネルアイコンが変更された。
特徴
- 米村でんじろう[12]とその弟子である市岡元気[13]や、ワクワクさん[14]など、ゲストを呼んでコラボすることも多い。HIKAKIN[15]やアバンティーズ、はじめしゃちょー、東海オンエアなど、他のYouTuberともコラボ経験があり、おるたなChannelとはどちらも大学のお笑いサークル出身コンビであるという共通点もあり、コラボすることが多い[16]。また、パオパオチャンネルを「ぶんけいとカンタが似ている」という企画で取り上げ、その後コラボ。それをきっかけにパオパオチャンネルはYouTubeにチャンネルを開設し、現在では頻繁にコラボするようになった。2017年夏にはパオパオチャンネルもUUUMに所属した。
- 「水溜りハウス」と称される家には、後輩と共に住んでおりしばしば動画にも出演している。
- 事前に台本を用意せず、動画はフリートークで構成する[17]。また定期的にトークライブを開催している。
コンビ名
- コンビ名は、お笑いコンビとして結成の際に、2人で出し合った言葉(トミーが「水溜り」、カンタが「ボンド」)を組み合わせて名付けた[18]。後付けではあるが、ボンドには接着剤という意味だけではなく「bond(絆)」という意味もある。
- 現代仮名遣いでは「溜」の送り仮名は「溜まり」であるため、「水溜り」は誤りであるのだが、“漢字とカタカナでとがった感じにしよう”としか考えていなかったため、誤ったままとしている[19]。[19]。 また、この当時は2人組のYouTuberは珍しかったという[18]。
メンバー
(とみなが ともよし))
人物
- 初投稿から現在まで途切れることなく毎日投稿を続けている[26]。
- メントスで作られたコップにコーラを入れることを試す「逆メントスコーラ企画」という動画は、2018年3月11日時点で再生回数341万回を記録した[5]。
- 両者とも読書家であり、星新一のファンであるという[27]。
出演
CM
脚注
出典
- ^ “水溜りボンド 発想重視の2人組”. UUUM. 2017年5月20日閲覧。
- ^ a b “なぜYouTuberに?「水溜りボンド」と「おるたなChannel」に聞いてみた”. 東京ウォーカー (2016年11月7日). 2017年5月14日閲覧。
- ^ “水溜りボンド・インタビュー 卒業後の進路はどうする?動画コンテンツの未来とは”. FromA (2017年3月13日). 2017年5月14日閲覧。
- ^ “キングオブコント2014 予選1回戦合格者速報”. 2017年5月20日閲覧。
- ^ a b c 見﨑梨子 (2016年6月16日). “総再生数2億3千万回・現役大学生YouTuber「水溜りボンド」に聞く ウケる動画の作り方とは”. SENSORS. 日本テレビ放送網株式会社. 2017年5月15日閲覧。
- ^ “【前半】水溜りボンドの24時間で企画100個”. YouTube (2017年8月12日). 2017年8月15日閲覧。
- ^ “観客100人から220万人へ!水溜りボンドが語るYouTuberの魅力 / 【スタディサプリ進路】高校生に関するニュースを配信 | 【スタディサプリ進路】高校生に関するニュースを配信”. shingakunet.com. 2018年4月18日閲覧。
- ^ “トミー(水溜りボンド)”. Twitter (2017年4月11日). 2017年5月20日閲覧。
- ^ “年越し特番 おまえテレビでてるってよ!!”. テレビ神奈川 (2016年12月16日). 2017年5月14日閲覧。
- ^ “【神奈川】県民「2017」人に街頭インタビュー tvk年越し特番”. 東京新聞(神奈川) (2016年12月30日). 2017年5月14日閲覧。
- ^ 「引っ越しホヤホヤ 話題の新居にお邪魔してきました!」『Creator Channel』第2巻、コスミック出版、2016年4月16日、40頁。
- ^ “ガラスで作ったバネの弾力が実はすごかった!!”. YouTube (2017年2月23日). 2017年6月10日閲覧。
- ^ “米村でんじろうサイエンスプロダクション監修のメントスコーラがやばすぎた”. YouTube (2016年7月23日). 2017年6月10日閲覧。
- ^ “【本物】ワクワクさんとメントスコーラでつくってあそぼ”. YouTube (2016年6月10日). 2017年6月10日閲覧。
- ^ “Aiming、『街コロマッチ!』事前登録数が10万人を突破 HIKAKIN×水溜りボンドによる超白熱の対戦動画も公開!”. Social Game Info (2016年7月27日). 2017年5月17日閲覧。
- ^ 「仙台公演 Special Interview 水溜りボンド カンタ トミー」『YouTuberマガジン特別編集 U-FES.オフィシャルブック』、講談社、2016年4月16日、58頁。
- ^ “水溜りボンドに聞いてみた!今さら聞けない“YouTuber” Vol.4「YouTubeにおける企画力」 | シネマズ by 松竹”. シネマズ by 松竹. 2018年4月18日閲覧。
- ^ a b 「水溜りボンド パワーアップしてるねって言われたくて頑張ってる」『Future Creator magazine』、メディアソフト、2016年11月1日、70-75頁。
- ^ a b “【インタビュー】YouTube革命宣言、鳥取砂丘でかくれんぼ、コンビ名への悩み…水溜りボンドの2017年総まとめ - ライブドアニュース” (日本語). ライブドアニュース 2018年4月18日閲覧。
- ^ a b “【マレーシア生まれ】水溜りボンドの自己紹介”. YouTube (2015年2月7日). 2017年6月10日閲覧。
- ^ a b “大学生YouTuber・水溜りボンド 継続とあるがままの姿でつかんだフォロワー170万人!”. Livedoor ニュース (2017年4月28日). 2017年5月14日閲覧。
- ^ “カンタについての50の質問!”. 公式サイト. 2017年6月10日閲覧。
- ^ “カンタにアレルギーの海老を食わせる?”. YouTube (2017年3月10日). 2017年6月10日閲覧。
- ^ “トミーへの100の質問”. 公式サイト. 2017年6月10日閲覧。
- ^ 「YouTuberの未来を考える 水溜りボンド」『Creator Channel』第7巻、コスミック出版、2017年8月8日、45頁、ISBN 978-4774783833。
- ^ 「引っ越しホヤホヤ 話題の新居にお邪魔してきました!」『Creator Channel』第2巻、コスミック出版、2016年4月16日、41頁。
- ^ 「水溜りボンド 水ボン流読書のすゝめ」『Creator Channel』第4巻、コスミック出版、2016年10月20日、62-65頁。
- ^ “Googleサマーチャレンジ #絶対寝れる動画”. YouTube (2016年8月9日). 2017年6月10日閲覧。
- ^ “リポビタンD「YouTuber」篇”. YouTube (2017年4月14日). 2017年6月10日閲覧。
外部リンク
- UUUM 公式プロフィール
- 水溜りボンド 公式サイト
- カンタ(水溜りボンド) (@kantamizutamari) - X(旧Twitter)
- トミー(水溜りボンド) (@miztamari_nikki) - X(旧Twitter)
- ラファオワ (@maikelmaikel444) - X(旧Twitter)
- 水溜りボンド - YouTubeチャンネル
- 水溜りボンドの日常 - YouTubeチャンネル
- ラファオワ - YouTubeチャンネル
- カンタ(水溜りボンド) (@kantakantakantakantaktkt) - Instagram
- トミー(水溜りボンド) (@mizutamaribond_) - Instagram
- ラファオワチャンネル (@maikelmaikel444) - Instagram