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'''吉祥寺シアター'''(きちじょうじシアター、[[英語]]:''Kichijoji Theater'')は、[[東京都]][[武蔵野市]]にある[[小劇場]]である。[[2005年]][[5月21日]]に開場した。総客席数239席。 |
'''吉祥寺シアター'''(きちじょうじシアター、[[英語]]:''Kichijoji Theater'')は、[[東京都]][[武蔵野市]]にある[[小劇場]]である。[[2005年]][[5月21日]]に開場した。総客席数239席。 |
2014年5月1日 (木) 04:48時点における版
吉祥寺シアター Kichijoji Theater | |
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情報 | |
正式名称 | 吉祥寺シアター |
完成 | 2004年 |
開館 | 2005年5月21日 |
開館公演 | 『カラフト伯父さん』 |
収容人員 | 239人 |
客席数 | 239 |
用途 | 演劇、ミュージカル、バレエ、映画上映 |
運営 | 公益財団法人武蔵野文化事業団 |
所在地 |
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町一丁目33番22号 |
アクセス | 吉祥寺駅から徒歩5分 |
外部リンク | 吉祥寺シアター:トップページ |
吉祥寺シアター(きちじょうじシアター、英語:Kichijoji Theater)は、東京都武蔵野市にある小劇場である。2005年5月21日に開場した。総客席数239席。
概要
東京都武蔵野市が設置する公益財団法人武蔵野文化事業団が運営する。若者の街というイメージの強い吉祥寺の個性を活かし、現代演劇やダンスなどのジャンルに特化した公立では珍しい単館小劇場となる。
特定の芸術監督は置かない。初代の支配人は元・夢の遊眠社メンバーの箕島裕二で、開館に先立つインタビューでは「ごった煮感のある劇場にしたい。ベニサン・ピットとシアタートラムを足したようなイメージ」と話している。
劇場の設計は東京国際フォーラムなどを手がけた建築家の佐藤尚巳である。空気清浄の機能も持つ竹炭の塗料を壁面に用いたブラックボックスタイプとなっている。
最大2ヵ月の連続使用が可能で長期公演に対応している。5日以上の使用からは割り引き料金が適用される。武蔵野市の芸術団体として登録されていればさらに割り引きとなる。
脚注
関連項目
外部リンク