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2007年5月2日 (水) 19:37時点における版
切石駅(きりいしえき)は、長野県飯田市鼎切石にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅である。
国鉄時代に計画され一部建設された国鉄中津川線は、同駅から飯田線と分かれる予定であった。
駅構造
半径160mという急曲線外側にホームが設置されているため、停車時には車両とホームの間に隙間が出来てしまう。特に車両中央付近のドアから乗降する際には、足もとの注意が必要である。
飯田線の中で最も急なホームを持つ駅となっている。
駅周辺
歴史
- 1926年(大正15年)12月17日 伊那電気鉄道の駅として開業。
- 1943年(昭和18年)8月1日 国有化され、国鉄飯田線の駅となる。
- 1971年(昭和46年)2月1日 合理化の一環で無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。