森越町
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森越町 | |
---|---|
長瀬八幡宮 | |
北緯34度58分51.49秒 東経137度8分32.53秒 / 北緯34.9809694度 東経137.1423694度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 矢作地区 |
人口 | |
• 合計 | 2,598人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-0901[2] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[3] |
ナンバープレート | 岡崎 |
森越町(もりこしちょう)は、愛知県岡崎市の町名。丁番を持たない単独町名であり、10の小字が設置されている。
地理
[編集]岡崎市北西部に位置し、東は大門一~二丁目・日名北町[5]、西は北野町・橋目町、南は舳越町に接する。
河川
[編集]- 矢作川(岡崎大橋)
小字
[編集]- 河原(かわはら)
- 郷前(ごうまえ)
- 三円(さんえん)
- 山王(さんのう)
- 城屋敷(しろやしき)
- 宮前(みやまえ)
- 森下(もりした)
- 山伏(やまぶし)
- 吉原(よしわら)
- 与治(よじ)
世帯数と人口
[編集]2021年(令和3年)8月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
森越町 | 1167世帯 | 2598人 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[7]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校普通科 |
---|---|---|---|
全域 | 岡崎市立矢作北小学校 | 岡崎市立矢作北中学校 | 三河学区 |
歴史
[編集]碧海郡森越村を前身とする。
町名の由来
[編集]村が長瀬郷の総社八幡宮の森に成立したことに由来し、はじめ森腰と書いていたのが森越に変化したものとみられる[8]。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行・合併に伴い、碧海郡長瀬村大字森越となる[8][9]。
- 1906年(明治39年)5月1日 - 合併に伴い、矢作町大字森越となる[8][10]。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 岡崎市へ編入し、同市森越町となる[8][10]。
施設
[編集]- 長瀬八幡宮
- 長壽寺
交通
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2021年8月1日). 2021年8月28日閲覧。
- ^ a b “愛知県岡崎市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2021年8月23日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1636.
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2021年8月22日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1338.
- ^ 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 648.
- ^ a b 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 649.
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 新編岡崎市史編さん委員会 編『新編岡崎市史 総集編 20』1993年。