ことの次第
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ことの次第 | |
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Der Stand der Dinge The State of Things | |
監督 | ヴィム・ヴェンダース |
脚本 |
ロバート・クレイマー ヴィム・ヴェンダース |
製作 | クリス・ジーヴァニッヒ |
出演者 |
パトリック・ボーショー サミュエル・フラー |
音楽 | ユルゲン・クニーパー |
撮影 |
アンリ・アルカン フレッド・マーフィ マルティン・シェーファー |
編集 |
ペーター・プルツィゴッダ バルバラ・フォン・ヴァイタースハウゼン |
製作会社 |
ヴィム・ヴェンダース・プロダクション 第2ドイツテレビ ロード・ムーヴィーズ・フィルムプロダクション |
配給 |
フィルムフェラーク・デア・オートーレン グレイ・シティ 大映インターナショナル |
公開 |
1982年9月4日(VFF) 1982年10月27日(ホーフ国際映画祭) 1983年2月18日 1983年11月5日 1983年11月16日 |
上映時間 | 127分 |
製作国 |
西ドイツ ポルトガル アメリカ合衆国 |
言語 |
英語 フランス語 ポルトガル語 |
『ことの次第』(ことのしだい/ Der Stand der Dinge / The State of Things)は、1982年の西ドイツ・ポルトガル・アメリカ合衆国のドラマ映画。監督はヴィム・ヴェンダース、出演はパトリック・ボーショーとサミュエル・フラーなど。1982年の映画『ハメット』の制作に取り組んでいたヴェンダース監督が、幾多の困難に直面して撮影が暗礁に乗り上げている間に、その苦い体験をもとに撮った、映画作りを題材にしたメタ映画である[1]。
1982年の第39回ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞受賞作品[2][3]。
ストーリー
[編集]この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
ポルトガルの海岸に建つホテルに、アメリカ人とヨーロッパ人の混合映画の撮影チームの一行が宿泊していた。
しかし、2週間後には資金が足りなくなったうえ、プロデューサーのゴードンが音信不通になってしまう。事態をどうにかしようと、監督はアメリカに向かう。
キャスト
[編集]- フリッツ:パトリック・ボーショー
- アンナ:イザベル・ヴェンガルテン
- ジョー:サミュエル・フラー
- ゴードン:アレン・ガーフィールド
- 弁護士:ロジャー・コーマン