河口湖インターチェンジ

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河口湖インターチェンジ
所属路線 E68 中央自動車道
IC番号 2
料金所番号 01-442
本線標識の表記 河口湖 富士吉田 富士宮
起点からの距離 93.9 km(高井戸IC起点)
(1.0 km) 富士吉田IC
接続する一般道 国道139号
供用開始日 1969年(昭和44年)3月17日
通行台数 x台/日
所在地 401-0301
山梨県南都留郡富士河口湖町船津6663-6
北緯35度29分21.01秒 東経138度46分34.81秒 / 北緯35.4891694度 東経138.7763361度 / 35.4891694; 138.7763361 座標: 座標オプションが認識できません
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河口湖、富士吉田IC周辺の図
中央自動車道河口湖インターチェンジ(左手前)と東富士五湖道路富士吉田インターチェンジ(右奥)の位置関係
1975年(昭和50年)度撮影の航空写真。当時富士吉田方面は未開通。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

河口湖インターチェンジ(かわぐちこインターチェンジ)は、山梨県南都留郡富士河口湖町船津、富士吉田市新倉、新西原五丁目にある中央自動車道富士吉田線インターチェンジである。

大月方面のみの出入口しかないハーフICであるが、実質的には隣接する東富士五湖道路富士吉田ICとセットで一体のフルICを構成する。

道路

  • E68 中央自動車道富士吉田線 (2番)

接続する路線

周辺

当ICは、富士山朝霧高原富士五湖富士急ハイランドなどにアクセスする車が利用し、行楽シーズンは渋滞が激しい場所である。

その他

  • 当IC出口の料金所手前には開通当初に設置された「中央高速 終点 THE TERMINAL」と記された案内標識が現在もそのまま設置されている。これは中央自動車道の名称が当IC開通当時は「中央高速道路」で、ここが中央高速の終点[1][2]であったためである。1972年(昭和47年)迄しか使用されなかった「中央高速」の名称が表記されている、今ではほとんど残存していない標識である。(「中央高速」→「中央自動車道」名称変更の経緯は中央自動車道#概要を参照)

E68 中央自動車道富士吉田線
(11) 大月JCT - (1) 都留IC - 谷村PA - (1-1) 富士吉田西桂スマートIC - (2) 河口湖IC - (3) 富士吉田IC

脚注

  1. ^ 当時はまだ大月JCT~小牧JCTおよび富士吉田ICが未開通であったため。
  2. ^ 富士吉田ICは東富士五湖道路方面の出入口のみのハーフICのため当ICは現在でも富士吉田線の事実上の終点である。

関連項目

外部リンク